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マレーシアの旅2010【ペナンのコロニアル建築】

2010-09-26 | マレーシアの旅2010


マラッカと同じく世界遺産に指定されたぺナンのジョージタウンにはイギリス統治時代に建てられたコロニアル建築が数多く残されている。

こちらのシティホールは20世紀初めに建てられた目にも眩しい白亜の建物。
シンプルで左右対称の調和を重んじるパラディアン様式で建てられたものだそう。





シティホールと並んで建つタウンホールは19世紀後半に建てられたもので
上流階級の人々の為の劇場や集会場として使用されていたそう。





聖母被昇天大聖堂。





ペナン州立博物館。
1906年にペナン・フリースクールの校舎として建てられ建物で1965年から博物館となっている。





私たちが泊まったチョン・ファッツイー・マンションの向かいにあった旧邸宅を改装したキャセイホテルもコロニアルの雰囲気が素敵なホテル。






ビーチストリートにやってきた。
この辺りはペナンの金融街で重厚な銀行建築が立ち並び、
今でも多くは銀行として使われている。





スタンダード・チャータード銀行





CIMB銀行





イラン・イスラム協議会ビル









インド式アール・デコのインディア・ハウス。
どこがインド式なのかよくわからないけど、象のマークがかわいい。









1907年建築のマレー鉄道のビルで現在は税関となっている。





ビーチストリートには19世紀後半から20世紀前半に建てられたコロニアル建築がずらりと並んでいて壮観!
この辺りに「ペナン・ヘリテージ・トラスト」というペナンの歴史遺産の修復保存などの活動をするグループの
オフィスがあって詳しい地図や資料を調達するつもりだったのだが、なぜか見つからず;

























コロニアル建築はまだまだたくさんあったがきりがないのでこれくらいに・・





コメント (3)
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