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岐阜&愛知の旅【岡崎の近代建築】

2013-05-23 | 建築巡り・街歩き【愛知・岐阜】


岡崎に泊った朝、ホテルでレンタサイクル借りて朝食前にひとっ走りしてきた。
まずは大物の近代建築から・・
大正6年に鈴木禎次設計により建設された旧岡崎銀行本店。
現在岡崎信金資料館となっている。





辰野金吾の弟子だっただけあり、赤煉瓦に白い花崗岩を合わせた辰野式が見られる。









岡崎市郷土館は大正2年に額田郡公会堂・額田郡物産陳列所として建てられた。
国重要文化財





建物の老朽化のため現在は内部見学は中止中のよう。





車寄せ上部につく漆喰装飾。









旧額田郡公会堂の後ろには旧額田郡物産陳列所、現在の収蔵庫棟。
公会堂本館のピンク色に対してこちらは水色の下見板張り、花形の飾窓もかわいい。









こちらは創業大正8年の龍城温泉。





現在も操業中なんだろうか・・









その温泉の前には洋館を従えた志貴小児科病院。





門がとても小児科医院とは思えない重厚さ・・





洋館につく装飾レリーフ。









他にも洋館がついた住宅もちらほら。





















ところどころ釉薬がかかった煉瓦が味のある塀








コメント (4)
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