m's diary

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ミャンマーのシャン族の料理

2013-05-30 | 異食文化の会


今日は異食文化のKTさんがミャンマーのシャン族の料理を披露してくれるというので伺った。
KTさんが作ってくれた料理は麺料理をメインにスープにサラダ、他おかずが二品。




こちらは「シャンカオスエ」という麺料理。
カオスエ=麺という意味だそうで、シャンカオスエというからにはシャン族の麺料理の中でも最もポピュラーなものなのだろう。
トマト味であっさりおいしい。




シャンカオスエのトッピングには高菜にキャベツの酢漬け、ひよこ豆のペースト状のもの、ネギ、五香粉など。





きぬさやと卵の炒り煮もまるで日本のおかずみたい。
この納豆トマト味はちょっと日本じゃありえないなあ。





ひき肉のサラダ、ヌーサー。
ナンプラーと酸味がさわやかなサラダ。




そしてデザートにサヌエマキン。

ビルマ料理は油をたくさん使えば高級、ていうような油っぽい料理が多かったが意外にもシャン料理は
あっさり日本人好みの味わいでおいしかった~
KTさんごちそうさまでした!





更にKさん手作りのマンゴープリンに、台湾帰りの私は杏仁豆腐と亀ゼリーの差し入れを。





これはビルマ料理の本。
紙質や写真が悪すぎる~?!









リアルなイラストも面白い・・





そして今日台湾のお土産にと異食文化のみんなへ渡したのは愛玉玉子の素に豆花の素、亀ゼリーの素、
台湾でよく見かけたテイクアウト用の入れ物とペラペラのプラスチックのレンゲのセット。
異食文化のみんなならきっと使いこなしてくれることだろう。






コメント (2)
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