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多治見&岐阜&大垣の旅2016【大垣郊外の近代建築巡り】

2016-09-08 | 建築巡り・街歩き【愛知・岐阜】


大垣を歩いて回った後はカーシェアの車でぷにょさんの運転で郊外へ繰り出す。
揖斐郡大野町黒野というところにある青木医院旧診療所
大正6年建築の和洋折衷の建物。




門から玄関を覗く。




青木医院のちょうど裏手にあった、こちらも医院建築で名前は失念;





こちらも下見板貼りの建物で、門柱がセセッション風?なのか渦巻き文様が面白かった。





次に向かう途中、車で偶然通りかかった道にすごい石垣と塀を発見。
気になるので車から降りて塀をたどってみることに。
どこまでも続く塀。
もちのようなすべすべした丸い石が積み上げられた石垣。





石垣の向こうにこんな立派な蔵も出てきた。




玄関の門も半端なく重厚感。
どちらのお屋敷だったんだろう?





大垣市墨俣にある銭湯、さくら湯跡。
外観はタイル尽くし!




中央にはモザイクタイルで描かれた桜や寿の文字が












大正2年建築、養老鉄道の西大垣駅





大正10年建築、イビデン株式会社西大垣変電所





大正3年頃建てられたという三甲テキスタイル株式会社事務所




庇の曲線と持ち送りが美しい。





同じ敷地内の煉瓦倉庫

大垣の建築もほぼ見ることができて、最後に一休みにカフェへ向かった。

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