ロウリムイオック庭園は19世紀後半に建てられた元中国人豪商の庭園と邸宅。
マカオで最も中国色の濃い、蘇州様式の庭園になっている。
複雑な形状をした太湖石が使われるのも特徴的
太湖石と竹林
ベトナムでも見たホンノンボ発見!
ホンノンボとは→☆
そして蓮池
蓮池に面して、「春草堂」という大きな黄色い洋館が建っていて、
元邸宅だった建物内では現在はマカオ市民の展覧会などが開催されていたりするそう。
洋風のエントランスに
中国風に屋根が沿ったバルコニーや格子が入れられていたり、建物は西洋と中国風のミックス。
庭園内は市民の憩いの場となっていて、東屋には楽器を演奏する人たちが集い、のどかな雰囲気が漂ってた。