盧家屋敷は1889年に建てられた両替商などで莫大な富を築いた中国人実業家の邸宅。
灰色煉瓦造りの2階建て。
風水を元に設計され、中国様式にポルトガル風の装飾が加わったものとなっている。
赤、青、緑のカラフルなステンドグラス窓
吹き抜けの中庭。
中庭に敷き詰められていたタイル
中庭のステンドグラス
透かし彫りの陶板の窓
どの部屋も中国風の欄間が美しい
一番奥の部屋には繁栄を表す「富貴栄華」が彫られた壁が
扉上の漆喰装飾も細やか
2階の窓にもステンドグラスが。
2階は立ち入り禁止のため上がれず。
内装がとても美しく魅力的なお屋敷だった。