歴史的建造物がホテルとなってる三軒あるポウサダの一つ、ポウサダ・デ・モンハへ。
事前に観光協会で教えてもらったアズレージョスポットの一つに入っていたので見学に訪れることに。
バスから降りたところがホテルの裏手の丘のふもとだったようで、息を切らして丘を上り、ようやく到着。
建物は元はポルトガル軍の兵舎として使われていたもの。
ホテルは、旅遊学院という旅行の専門学校に併設されていて、学生の教育実習の場にもなっているそう。
なので宿泊料には税、サービス料はつかないとか。
フロントでお願いして、少し見学させていただいた。
中庭噴水周りのアズレージョ
1995年にホテルとしてオープン
廊下の壁にも様々なアズレージョがかかる
こちらの中庭にも色鮮やかなアズレージョ
お部屋の表示板もアズレージョになってた
食堂内は閉められていて、見せて頂くことはできなかったけど、アーチの壁のひとつひとつにも、アズレージョが
フロントのこのタイルも動物紋がかわいいなあ!
レストラン内の腰壁もこれと同じデザインのようだった。
最後に玄関横の噴水前のアズレージョ。
宿泊はできなかったけど、十分見学することができて満足した。