実は今週も家族の車に便乗して常滑へ行ったのだけど、(自分の作品の搬出兼ねて)これは先週の陶の森資料館。
先週と今週、当番に入ったが、ほぼ絶え間なく、多くの方々が杉江製陶所のタイルに関心を持って見に来てくだされり、タイルが救われたことを喜んでくださり、この先の移設についても関心を持たれてる方が多くおられて、うれしかった。
自作の杉江製陶所の復元タイルも、ヒルズハウスセカンドさんでの展示を終えて、
先週から陶の森資料館へ展示して頂いている。
腰壁の施釉タイルを縮小して復元したもの。
色味と組み方を変えたもの。
特殊な技術を持つ斫り師さんによって切り出される床タイル救出の様子が綴られたスライドも臨場感があって、見入られている方々も多かった。
更に今週、新たな展示も加わっていた。
杉江製陶所の床タイルを3Dアート化したものだそう。
陶の森資料館での展示は10月10日まで。
住宅街で見つけた、窯道具が門柱になった家。
入口両サイドに立つ。
ちょこんと乗る照明。
波型レリーフのタイル。
リベンジにやってきた草餅カフェ、にざまつ。(先週)
季節のおこわセットは栗。
草餅とほとくれ餅も。
草餅は窯作業の合間に食べられていたものだそう。
ほとくれ餅はクズ米で作った保存食だという。
今週は、最後に立ち寄った大蔵餅。
ロケット燃料を保管する呂号甕が看板代わりに。
ほんとは、かき氷やお雑煮をイートインしたかったのだけど、もう終了したと言われて無念だった、、
餅のセットをテイクアウト。
特に胡麻のおはぎが香ばしくておいしかった〜
次来た時にはイートインリベンジしたいな。
常滑は、お店が閉まるのが早くて、、
この後、8時過ぎまでライブで時間がかかると言ってた娘と、旦那と待ち合わせるのに、結局、常滑のイオンモールで時間つぶした。