※なぜかエラーが出るので、二つに分けて続き・・
フォントもいつもと違う設定にすぐ戻ってしまっておかしい
小休止の後、散策を再開。
玄関ポーチに敷かれてた可愛いタイル。
リベット鋲の柱がかっこいい建物。
細部はアール・ヌーヴォーの意匠が興味深い。
この門も見事なアイアンワーク。
下の図柄は太陽がモチーフかなあ。
2階に渡されたバルコニーのバーにもアール・ヌーヴォーぽい細かい装飾があった。
ちらりと除いた床面にもセメントタイルが貼られてた。
建物の扉上には、こんな顔が張り付いているものもよく見かけたので、
気になる顔は、コレクション。
モザイクタイル柱のある扉。
こちらは、建築家ビダー・エイミル設計のアパート。
中央部分の窓周りは、タイルで装飾されていて、とても美しい。
バルコニーのフェンスは、ひまわりと赤い実のついた草が一体となり曲線美を描いてる。
中央部の窓下には、木に果実が実ってるようなデザインのタイルが貼られ、
その下は花瓶?から花。
建物に陶製の装飾がつくと一気に華やかになる。
1階には、アール・ヌーヴォーの意匠が美しい窓周り。
修復中の建物に出くわす。
こんなに高い建物だが、、人海戦術で、上から部材を下ろしてた。
出窓の側面にも文様が入り、半円に張り出したバルコニーの格子もいいなあ。
窓と窓の間にも異様な文様のレリーフが。
窓周りのラインにも繊細な装飾が施されている。
この文様が、おじさんの顔に見えて仕方ないけど、何を表したものなんだろう?!
建物の間から見える聖イシュトヴァーン大聖堂。
レヒネル・エデン設計のトーネットビル。
一見、レヒネルっぽくないクラシックな雰囲気だけど。
ファサードはタイル貼り。
アラベスク模様のある水色のタイルがエレガント。
エントランスにも複雑で繊細な装飾が施されていた。
シンプルだけど、各階と窓周りにグリーンのタイルが貼られた建物。
深いグリーンと大理石の取り合わせがマッチしてる。
モダンな照明。
この時、レヒネル・エデンの地理学研究所の見学のことでやり取りしていた方から、
10時からの見学、来てもらってもよい、とメッセージが入り、慌てて向かったのだった。