お屋敷がんこの亀岡楽々荘でランチした後は、メンバーがチェックしてくれていた
片岡安の自邸であった建物が移築されているとのことで、外観を見学に。
ハーフティンバーの見事な洋館が塀越しに見れた。
それから嵐山へ。
「パンとエスプレッソ嵐山庭園」へやってきた。
茅葺屋根がすごいこの建物は京都の船井郡園部町にあったという文化6年(1809年)に建てられた旧小林家住宅。
昭和54年から57年にかけて移築復元されたものだそう。
築210年になる古民家が改装され、カフェとして活用されている。
この茅屋根の厚みがすごい~
軒下に立つとすごい迫力
いい屋根の形・・
嵐山のにぎやかな中心部から少し外れたところにあるので、
かなり静かで、もっと多いかと思っていたお客さんもそれほどではなかった。
立派な梁が通った天井。
真っ赤に塗られたおくどさんが存在感を放ってる。
座敷と
テーブル席も
ソーシャルディスタンスがとられた店内で、数人ずつ分かれて着席。
お茶を飲みながらゆっくりおしゃべりできた。
この日はコロナ明け、久しぶりに会う方々と無事、会を催すことができてよかった。