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東京&日光&宇都宮2人旅2023【築地・聖路加国際病院旧館&築地本願寺の朝ごはん他】

2023-03-14 | 東京&日光&宇都宮2人旅2023
東京での宿泊は築地のホテルだったので、朝食までの間、一人散歩に出かけた。


以前、築地本願寺に宿泊して、この辺りをうろうろしたことがあったが、
その時にもたくさん見かけた銅板貼りの建物がまだいくつか残されていた。


銅板貼りのお米屋さん


亀甲文様とタイルっぽい文様の切り替えが良い感じの扉があったり、



銅板貼りの建物では目を惹く三階建ての宮川食鳥鶏卵店も健在。


聖路加国際病院へも久々訪れてみた。


敷地内に残るトイスラー記念館。
初代医院長トイスラーが昭和8年宣教師会館として建てたものが移築されている。


旧館を見学。


孔雀がデザインされた照明がとても美しい。


側面にも孔雀文様。


大理石の階段の両脇につく照明も、デザインが細かくて美しいなあ。



花モチーフの天井照明。


ホールの壁や床に埋め込まれてるさまざまな虫や動物のリアルなレリーフたち。





階段を上がって、旧病棟があったホールへ。
十字架を表すような照明。


旧病院時代の待合室。
閉まっていたのか?聖ルカ聖堂を見るのを忘れてた、、


そして、築地本願寺へやってきた。
以前はここの伝道会館へ宿泊したこともあったが、去年から伝道会館での宿泊はできなくなってようだ。


翼の生えた狛犬。


エントランスの大理石モザイクの床。


ちょうど朝の勤行が終わったところのようで、まずはお参りを。





入口上部のステンドグラス




唐草文様の溝蓋。


郵便受け


伊東忠太の動物探しを。
やはり階段の手すりを吐いてる怪物が気になる。


この後は一旦ホテルに戻って娘と合流し、チェックアウトして、
再び築地本願寺へやってきた。

この日の朝ごはんは、娘と一緒でもあるので、ちょっとリッチに?
築地本願寺ビューのカフェtsumugiにて、18品目の朝ごはんを予約していた。


最初に温、冷選べる緑茶がサーブされて、


お盆にずらりと並べられた18品目の朝ごはんが登場。
小皿を持ち上げると、それぞれのおかずのお品書きが書かれてる。
どれから食べようか迷ってしまう~

朝ごはんを食べた後は、日光へ向けて出発。
この後は、電車の遅れや、乗り換えた電車に娘がスマホを落とすなど、アクシデントが勃発しながらも、日光に着くまでの間に、スマホの位置情報を調べ、JRに連絡取り、無事保護してもらってることがわかり一安心。。
翌日に取りに行くということで落ち着いた。
どうもポケットへ入れたつもりが、浅めだったので立ち上がる直前にスルッとシートに落ちていたみたい。
この後は、日光編へ続く。





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