とんだ茶番劇! こんなことが国の最高機関で行われたのは、
とんでもないことです。検事長の定年延長が違法閣議決定し、
余人をもって代えがたいその人は、緊急事態さ中の麻雀が
発覚して辞任。 何とかしてくれませんか!
この時期のベランダでは、早春から次々と花が移ろってきて、今新緑に白く浮
かぶヤマボウシの印象がよほど強いのでしょうか。 無意識でいましたが、この
ブログにも2011年からほぼ毎年、いろんなタイトルの下に、このヤマボウシの姿
(写真)が添えられています。 もちろん、サツキや他の花たちも賑わっていま
すが、このヤマボウシは特別扱いされてきたようです。
今年のヤマボウシ
そのアップです
3年前のブログ 2017.5.24「ヤマボウシ」には、詳細な説明をしていましたので、
その部分をここにコピペしました。
『 ヤマボウシ(山法師、山帽子、学名Cornus kousa)は ミズキ科ミズキ属ヤ
マボウシ亜属の落葉高木で、ハナミズキの仲間ともいえるようです。 が、ヤマボ
ウシは日本原産で、ハナミズキはアメリカ産ですね。 ちなみに、ハナミズキは、
アメリカヤマボウシとも呼ばれているそうです。
白い花は、よく見ると白い花びらみたいな4片は、総苞(そうほう)と言って、
葉の変形だそうで、その真ん中に ちょこっと小さな丸い頭のようなのが花なのだ
そうです。坊主頭に白い頭巾とみたてて『山法師』(ヤマボウシ)と名付けられ
たとか。
日本、中国、朝鮮半島に分布する落葉高木で、10mの高さに成長するようですが、
ベランダでの鉢植えでは、せいぜい2mくらいです。 街路樹や庭園樹として、
人気が高いようです。 また、江戸時代あたりには、海外でも観賞用樹木として
栽培されていたと言われています。
このヤマボウシ、秋になるとイボイボのある真っ赤な実をつけるのです。大き
さは、キンカンの実くらいですが、見た目も面白く、また、果肉は濃い黄色でマ
ンゴーのような甘みがあり、シャリシャリとした食感で食べることができるのだ
そうです。
これまで、そんなことは知りませんでしたから、食したことはありませんでし
た。ジャムや果実酒などによく加工されているそうで、今年の秋は何か試してみ
たいところですが、数がそれほど多くありませんから、ジャムや果実酒は無理で
すので、一粒つまんでみるくらいですね。』
・・ですが、まだ食したことはありません。
毎年、5月20~24日の「小満」あたりの時期は、気温が高いようで、‘16年は、
30℃~の真夏日で、北海道では4日連続の真夏日だったそうでした。’17年もこの
あたりの日は熱中症の話題が出ていたようでした。
ところが、今年は、どうも3月下旬ころの寒さを感じるような気温が続いて、新
型コロナとダブルに重なってパッとしていないお天気です。
しかし、プランターのトマト、キュウリなどは順調にすくすくと成長していま
すし、ツタンカーメンのエンドウ豆ごはんも3回目ができ、豆ごはんの他、卵とじ
のおまけもできました。まだ、もう1回くらい収穫できそうです。
2~3月頃、ヨトウムシ?に葉がみんな食べられて無残なエンドウで心配しまし
たが、嘘みたいに強く見事に再生してくれて喜んでいます。
このところの政府には、うんざりすることが多いですが、ベランダの緑に癒さ
れています。