蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

ソチの期待  (bon)

2014-01-29 | 日々雑感、散策、旅行

あと10日後の2月7日から、ロシア ソチで第22回冬季オリンピックが開催される。
ソチは、黒海に面したロシア随一の保養地だという。
先には、イスラム過激派の拠点ともいわれる街を厳戒の中、聖火リレーが無事行われた。


 読売新聞社が先に行った全国調査によれば、ソチ五輪でメダルを期待する種目のトップは、
フィギュアスケートの69%、 続いてスキージャンプの63%、 そして、カーリング、スピードスケート、スノーボードと
続いていました。

 連日のスポーツ欄を賑わせているフィギュアスケート、スキージャンプに対する期待はやはりかなり大きいですね。

 フィギュアの浅田真央は、トリプルアクセルの成否にかかっているのですね。
この人の、しなやかな滑りは、フィギュアのために生まれてきたような感じがする人ですが、多くの激しい厳しい
練習を積んで、本番の4~5分の一瞬に全てを掛ける凄さ、精神力の上に、華麗な演技が構成されるのですね。

 

 “2人のサラ” で知られる、高梨沙羅(17)のスキージャンプも最有力候補ですね。
                      (もう一人のサラは、アメリカのサラ・ヘンドリクソン(19)) 
ヘルメットを付けた、あのあどけない姿から、あの高度から滑り落ち、そして空中を飛来して斜面に着地する
恐怖感を超越し、かつ100分の1秒のタイミング、飛形の保持など精細な、そして強靭な神経は、到底想像がつかない。

                        (ネットから拝借しました)


 かって、雪のない季節でしたが札幌の大倉山シャンツェに行ったことがありました。
ジャンプ台の上に立って下を見下ろした時のあの恐怖は、今思い出しても身震いするほどです。


 ヨーロッパでの連戦をこなして、2月3日にソチ入りする予定だそうですが、専属トレーナと栄養士と共に
連日のマッサージ、手作り弁当などで体調管理・維持しているという。

疲れを知らない高校生も極度の緊張と体力消耗を乗り越えるのは大変なことだろう。

 一年の中で、最も寒い季節が、最も熱く燃えるのももうすぐです。 実力発揮ができるよう祈ります。


 都知事選も、もっと加熱するといいのに・・。

 

 

 

 

 

 

 

 


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