蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

月無くも、中空高き東京タワー    (K)

2010-12-21 | 日々雑感、散策、旅行
今回もまた雲に阻まれ、皆既月食を見損ないました。
かわりに31階の高さから、東京タワーとビル群の遠望を写しました。



これは、六本木ヒルズけやき坂のイルミネーションです。
地上からの東京タワーが映っています。



けやき坂はまだまだ続く・・・



NYの5thアベニューのような高級ブランド店が並んでいます。



年の瀬、クリスマス、夜景、



音楽、そして酒、、、夜はまだまだ続く・・・


今の和やかな気持ちをMantovaniが奏でるChamainでーーー



学校時代を懐かしく思い出す歌、ペリーコモのCatch a falling Star をどうぞ!
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今夜は皆既月食です。

2010-12-21 | 同窓会

昨夜、夕方東の空に大きな満月が出ていました。今宵は皆既月食。夕方日没後にすでに欠けはじめた月が出てくるという。大きくて赤銅色らしい。今夜もまた、飲み会に出かける途中、この天体ショーを見ることとしよう!

                     倉敷科学センター提供の過去の月食

グレンミラーオーケストラの あの曲です。

 

Benny Goodman のMoon Glowはかの有名なPicnicのKim NovkとWilliam Holdenの最もセクシーなダンスシーンの音楽です。月光のもとでダンスとはなんともロマンチックですね。 Beethoven's moon light sonata はぴったりではないかと思います。
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忘年会

2010-12-20 | 日々雑感、散策、旅行
今年、どういうわけか忘年会が多い。このところ続いています。今夜のは、もう30年以上前の職場の連中で画像技術の開発をやっていたメンバー。5年前には、「画像通信技術の源流」と題する柔らかエッセイ集を自費出版した。当時のリーダーK氏はユニークだったし、仕事は上から与えられるのではなく、自分たちで作りながら進めていたために、めっぽう忙しいが誰も苦情を言わず自発的に行動した。そんな多忙な中でも年に2回は旅行などの楽しみが待ち構えていた。普通の旅行でなく、単なる飲み会でなく何かイベント的な自作出し物が必ずついていた。
昭和52年の夏、蓼科山荘でのそれは際立っていた。周囲にバンガローが点在した程よい広場がそのステージであった。リーダから、大量の花火の差し入れもあり、野外での「騒ぎ」が予想されたので、事前に管理人および地元防犯青年団へ菓子折り持参でごあいさつを済ませておいた。オープニングから聖火入場?よろしくファイアーストームに点火し、周囲の打ち上げ花火が次々と夜空に広がった。
2基のスポットライト、ブームマイク、音響ミキサーを配したステレオサウンド。余興は「電線音頭」「寸劇マッチ売りの少女」「グループサウンズ」などみんな芸達者だ。連日夜を徹した業務をこなしている人たちとはどう見ても異質としか思えない。
たけなわの頃、ふっと気が付くと周りには蓼科休暇を楽しみに来られたたくさんの家族連れに囲まれていた。

今夜は、そんな想い出がある当時のリーダK氏の偲ぶ会を兼ねている。

しっとりと、こんな曲はいかがでしょうか!



Kさんのリクエストです~


Oh Danny boy, the pipes, the pipes are calling
From glen to glen, and down the mountain side
The summer's gone, and all the leaves are falling
'Tis you, 'tis you must go and I must bide.
But come ye back when summer's in the meadow
Or when the valley's hushed and white with snow
'Tis I'll be there in sunshine or in shadow
Oh Danny boy, oh Danny boy, I love you so.

And when ye come, and all the flow'rs are dying
If I am dead, as dead I well may be
Ye'll come and find the place where I am lying
And kneel and say an "Ave" there for me.
And I shall hear, tho' soft you tread above me
And oh, my grave shall warmer, sweeter be
For ye will bend and tell me that you love me
And I shall sleep in peace until you come to me.

もう一つ・・・これも?



アムステルダム生まれの42歳美人サックス奏者Candyはいかが。日本にもファンが多い。




Kenny G のSongbirdもアメリカのFMラジオでよく流れているSmooth Jazzです

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電車車内の案内の移り変わり

2010-12-20 | 日々雑感、散策、旅行
この頃時間たっぷりの時間もちになったお陰で、いろんなことに興味を持つようになった。
電車の車内放送についても、仕事に追われて忙しいころは意識したことが無かった。ふとYouTubeで車内案内の検索をしてみたら、結構マニアがいるようで車内案内の録音をしてアップしている人がいる。下記は新幹線のぞみの車内案内の移り変わりで、使われているメロディーに今昔の感がある。
懐かしいと思われる人もいるであろう。
山手線の駅の出発メロディー、名古屋地下や大阪の地下鉄で韓国語、中国語、ポルトガル語などが採用されていることは外国人客が増えている影響を照らしているのでなーと、など興味を持てばどんどんと調べたくなるし、結構面白い。新橋駅の出発メロディーは20年ぐらい前に、石川さゆりが歌ったウイスキーがお好きでしょうが原型であるらしい。サントリーのCMに使われ、新橋駅で毎日奏でている。
好奇心をもつということは、高齢化時代になって生きがいを持つ上で大切なことであろうから、日ごろの生活の周りのちょっとしたことに興味を持ち、エッセイとしてまとめるようにしたいと思う。
Bonのブログに刺激されて一筆したためた。




懐メロを1曲 昭和27年の春日八郎のデビュー曲



皆さんに、懐かしく聞いてほしい曲がありましたので、記事とは関連しないかもしれませんがお構いなしにアップしました。
懐かしいですね~。
オースばたやーん



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ゆず風呂

2010-12-19 | 日々雑感、散策、旅行

 

 

昨夜は、冬至に少し早目のゆず風呂だった。NHKに固定した浴室ラジオからは、コンサートで美川憲一の「さそり座の女」が流れていた。ゆったりと湯船につかりながら、あぁ、今年も終わりか!と思ったりした。プンといい香りをかぎながら蓼科浪漫倶楽部の一年を振り返ったり、東期会の出来事など想い出してはにやついていたに違いない。世の中、激変であったが、身近には平和であったかな!

ところで、「ゆず」について・・・、ゆずは実がなるまでにかなり年月がかかるらしい。俗に「桃栗3年 柿8年」というが、続けて「ゆずの大馬鹿18年」とあり、もっといえば「銀杏の気違い30年」などといわれているとか。
しかし、ゆずは生育力が強く、痩せ地にも耐え樹齢も長持ちするそうな。みかん類の台木としてカラタチとともにゆずが用いられるが、ゆずに接ぐと実のなりが遅いそうだ。ただ、カラタチ台で弱った樹に根継して若返らせるのには、ゆず台が絶対だという。起死回生の神力を秘めている。

特に、写真はありませんが、美川憲一のあの歌をアップします。作詞は、先だって他界された巨匠、星野哲郎さんです。




星野哲郎作詞、船村徹作曲 美空ひばりのみだれ髪



さぶちゃんの函館の女も星野哲郎の傑作です。

これも星野哲郎


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さねかずら

2010-12-18 | 花鳥風月
似たような記事で恐縮ですが、先月の出来事から昨日はっきりと解明できた話です。

大体月1のランチをする会で先月は、代官山のマレーシア料理店だった。ちょっと辛めのランチを終えて、大使館などの並ぶ通りを過ぎるあたり、あの西郷隆盛の弟?ゆかりの「西郷山公園」を一巡りした。ぽかぽか陽気でのんびりした気分で、ふと赤い実のなる木に目が止まり、これは何の木? 誰もわからず調べることとなた。「モチノキ」らしいとの意見がでていたが、小生から「さねかずら」ではないかと意見を出した。小生の方は、低木でなければならないから少々自信はなかったが、調べているうちにいろいろ深みにはまったこともあり、そのことも含めて提案した。
中の一人が昨日、公園管理事務所に問い合わせて、それが「くろがねもち」であることが判明した。
公園での赤い実の木の姿。(くろがねもち)


ちなみに、「さねかずら」は、図鑑から


で、実を拡大すると


ところで、なぜ、さねかずらにこだわったか? といえば、昔よくやった百人一首にこの「さねかずら」の言葉が出てくる歌があったことが気にかかったのだ。 調べると、
三条右大臣 藤原定方の 「名にし負う 逢坂山の さねかずら 人に知られで くるよしもがな」 ご存知の方も多いでしょう。熱い恋歌ですね。「さねかずら」は、実かづらとも核かずらとも書き、別名を「美男かずら」ともいうそうな。おそまつ!

気分直しに歯切れの良いタンゴを添えておきます。


アルゼンチンタンゴの名曲ラ クンパルシータで本場のタンゴに燃え尽きましょう



Madonnag映画Evitaで歌った Don't cry for me argentina


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瑠璃二文字

2010-12-17 | 花鳥風月
先日の園芸友の会でのお話から・・。
会員のAさんから、瑠璃二文字(ユリ科)の株を出席者にお裾分けされた。茎や葉を折るとニラのにおいがする・・と説明がありました。
すると、wさんから、この花の名前で、瑠璃は花の色から付けられているが、「ふたもじ」というのは、なぜこう呼ぶのかわかりますか? 
みんなきょとんとしてその続きに聞き耳をたてました。

古来、関西地方では「ねぎ(葱)」のことを「き」と呼んでいた。関西方面ではいわゆる青い葉っぱの部分を主として食するが、
関東方面では白い根の部分を主として食する・・「根ぎ」=葱となりこれが一般的に用いられるようになった。
「き」は。突拍子もないと思いそうだが、「わけぎ」「あさつき」などというと、あぁ!とうなづける。
一方、ニラは、古代から「みら」と呼ばれた古典野菜の一つ。これは昔、宮中では「二文字」とよばれていた。
「き」の一文字に対して・・・。
つまり、瑠璃ニラでは風情も何もなく、瑠璃二文字と名付けられたとか・・・。

で、先日いただいた株は、すぐに鉢植えし現在はこんな状態です。



これでは、いったいどんな花なのかわかりませんので、図鑑から拝借してご覧にいれます。

出展:㈱科学技術研究所

好きな曲を一つ。JAZZです。


Oscar Peterson Trio Take the A trainは如何ですか


興味深い話なので、いろいろとことの由来をしらべましたところ、室町文化を色濃く引き継いだ宮中の女房たちは、物の名前を直接表現するのではなく、間接的な表現に雅な心を託していたのであろう。室町時代は「葱」と書いて「き」と一音で読んでいたことから、「ひともじ」と呼び、「にら」はこの流儀でいけば「ふたもじ」となる。「るり」色の花だから「るりふたもじ」と呼ばれた。

浴衣のことを今だに「ゆもじ」とも言うが、文字詞では「浴衣(ゆかた)」の「ゆ」文字で、「ゆもじ」となる。
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ローズマリー

2010-12-15 | 花鳥風月
ふと気が付くと、ローズマリーの小さな花がいっぱい咲いていました。
このところ、U-TUBEにはまっているので、そういえば、ローズマリー・
クルーニーという歌手がいたことに気が付き、おなじみの曲を探しました。

昔、よく聞きました。というか、ダンスでもよくかかりましたね。

咲いていた花も載せないと・・ね。


もう一つ、これもよくご存じ・・。


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表参道のイルミネーション

2010-12-14 | 日々雑感、散策、旅行


今年は、発光ダイオードの数を増やしたとかの、表参道の12月。
先日の青山の時にpookyさんが撮影したのにブログアップをしないので・・・。
折角だから、代わりにアップしました。
また、当日のスタート時点のマジメバージョンをひとつ。


ついでに、流星記事におまけとしましたビングクロスビーのあの歌を
こちらに移動しました。
おなじみの曲です。

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ふたご座流星群(bon)

2010-12-12 | 日々雑感、散策、旅行

我が家から見た南方向の夜空です。

ふたご座流星群は毎年12月13日前後に見ることができ、今年は14日がそのピークだそうです。昨夜12時ごろ夜空を仰ぎ見ましたが、残念ながら観察できませんでした。幸い月は出ていませんでしたが、都会の夜は明るいのでなかなか難しいかもしれません。オリオン座、ふたご座などの星座、シリウスの輝きなど久しぶりにじっくりとみてしまいました。
昨年か今年、夏の蓼科合宿時の夜半に戸外に出て、ペルセウス座流星群を観察したことがありましたが、このときも残念ながら見えなかったのでした。


写真提供:東京天文台 2004年のふたご座流星

今年は、12月14日が極大日ですから、13~15の3日間に風邪をひかないようにしてチャレンジして見てください。

ナットキングコールのスターダストをどうぞ!


星にちなんで平原綾香のjupiterを載せました。高校の卒業式でよく使われるらしいですね。



Jupiter 川井郁子版はいかがでしょうか? これもきれいですね!


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今頃の空中園芸。(bon)

2010-12-10 | 花鳥風月
地上20メートルくらいのベランダでは、北風が強い日があります。
花は、さざんかなどが元気ですが、ここに地味なものをアップしてみます。
つわぶき、かぶ、だいこん、いちご(ポット植え)です。








咲きたての赤いさざんかを追加します。(12月11日。ピンクから1週間遅れ)
どこにでもあるありきたりの花ですが、季節の到来とともに忘れずに花を咲かせるところは何ともかわいいですね。


おまけ。懐かしい調べトリオロスパンチョスのエストレリータをどうぞ!


美しいメロディーEstrellitaを天才のバイオリニストJoshua Bellのバイオリンでいかがでしょうか。




Manual Ponce作曲のEstrellita、ギターの神様Jose luis Gonzalezの演奏は心に響きます。

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蓼科浪漫倶楽部忘年会- Museum 1999 Leau a la bouche

2010-12-07 | 日々雑感、散策、旅行
蓼科浪漫倶楽部の仲間5人のロマンティストが青山のロアラブッシュに集まり忘年会を行なった。そこは大正浪漫を思わせる贅を尽くしたアンチークな佇まい、最高のお酒と料理、みんな興奮気味に会話が弾んだ。帰宅したのは真夜中の零時45分至福の気分は未だに続く。ああなんと幸せであろうか。K君いろいろと有り難う。
どなたがゴッドファーザーでしょうか?ゴッドファーザーのテーマ曲を聴きながら写真を見ると正にイタリアンギャングの集まりです。





ヨーヨー・マの演奏とともにどうぞ!





みなさま、おなじみ、その頃を思い出すそれぞれのテネシーワルツをどうぞ。

前にbonチャンがイグレイシャスを上げたのに刺激を受けて



「八月十五夜の茶屋」1956年アメリカ映画でしたが、ここにマーロンブランドと
京マチコの映画であったことをよくも覚えていたものだ。(昭和31年)bon


なんとなくマドリッドの町並みを思い出させてくれる写真です。最後の一枚が無ければ(笑い)
そこでSpanish Eyesをバックに入れました。




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横浜夜景~ショパン/ピアノ協奏曲第1番第2楽章

2010-12-06 | 日々雑感、散策、旅行
横浜夜景~ショパン/ピアノ協奏曲第1番第2楽章

ふと聴いたショパンの名曲何とも言いようが無いくらい心が癒されましたので、アップしました。


とても、いい調べについ引き込まれてしまいました。なんとなく、セレナーデを想い出されて、
ポピュラーなお昼向きのセレナーデをアップしました。


すばらしい南イタリヤの風景とDorigoの愛のセレナーデで感動的になり、ソフィアローレンの映画ひまわりを思い出しました。

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さざんかが咲きました。(bon)

2010-12-04 | 花鳥風月

少し遅まきかもしれませんが、ピンクのさざんかが咲きました。
真っ赤なさざんかは、まだもう少しつぼみ状態です。毎年、この
ようなスタイルで冬の到来を告げています。

もう一つ、ウインターマーガレットです。
こちらは、宿根草で夏場の暑い時期は、まったくしょげているばかりですが、
秋口から花をつけ始めてきます。

カレンダーは、今年最後の一枚を残すばかり。過ぎてみるとあっという間の一年ですが、

一つ一つの想い出をたどればやはりいろいろなことがあったと・・・。

そういえば、一つ齢を重ねました。

十返舎一九の辞世の狂歌を想い出しました。
「この世をば どりャおいとまに せん香の 煙とともに 灰(ハイ)左様なら」

 

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京都の晩秋

2010-12-04 | 日々雑感、散策、旅行

京都の紅葉を楽しんできた。昨年古希の会を祝った例のエクシブ八瀬離宮に3泊4日し女性囲碁インストラクタに手習いを受け、2日は晩秋の秋の京都を観光、清水寺、護国寺、坂本竜馬のお墓、知恩院、比叡山、大原三千院で紅葉を楽しみ、最後の日は比良カントリーでゴルフと豪華旅行であったが、京都の秋を存分に満喫し、日本人であることの幸せに感動した。



この記事に相応しくないかもしれませんが、makさんの昔を思い出すために
懐かしい響きをここにアップせざるを得ない・・・!

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