かわりに31階の高さから、東京タワーとビル群の遠望を写しました。
これは、六本木ヒルズけやき坂のイルミネーションです。
地上からの東京タワーが映っています。
けやき坂はまだまだ続く・・・
NYの5thアベニューのような高級ブランド店が並んでいます。
年の瀬、クリスマス、夜景、
音楽、そして酒、、、夜はまだまだ続く・・・
今の和やかな気持ちをMantovaniが奏でるChamainでーーー
学校時代を懐かしく思い出す歌、ペリーコモのCatch a falling Star をどうぞ!
昨夜、夕方東の空に大きな満月が出ていました。今宵は皆既月食。夕方日没後にすでに欠けはじめた月が出てくるという。大きくて赤銅色らしい。今夜もまた、飲み会に出かける途中、この天体ショーを見ることとしよう!
倉敷科学センター提供の過去の月食
グレンミラーオーケストラの あの曲です。
Benny Goodman のMoon Glowはかの有名なPicnicのKim NovkとWilliam Holdenの最もセクシーなダンスシーンの音楽です。月光のもとでダンスとはなんともロマンチックですね。 Beethoven's moon light sonata はぴったりではないかと思います。
昨夜は、冬至に少し早目のゆず風呂だった。NHKに固定した浴室ラジオからは、コンサートで美川憲一の「さそり座の女」が流れていた。ゆったりと湯船につかりながら、あぁ、今年も終わりか!と思ったりした。プンといい香りをかぎながら蓼科浪漫倶楽部の一年を振り返ったり、東期会の出来事など想い出してはにやついていたに違いない。世の中、激変であったが、身近には平和であったかな!
ところで、「ゆず」について・・・、ゆずは実がなるまでにかなり年月がかかるらしい。俗に「桃栗3年 柿8年」というが、続けて「ゆずの大馬鹿18年」とあり、もっといえば「銀杏の気違い30年」などといわれているとか。
しかし、ゆずは生育力が強く、痩せ地にも耐え樹齢も長持ちするそうな。みかん類の台木としてカラタチとともにゆずが用いられるが、ゆずに接ぐと実のなりが遅いそうだ。ただ、カラタチ台で弱った樹に根継して若返らせるのには、ゆず台が絶対だという。起死回生の神力を秘めている。
特に、写真はありませんが、美川憲一のあの歌をアップします。作詞は、先だって他界された巨匠、星野哲郎さんです。
星野哲郎作詞、船村徹作曲 美空ひばりのみだれ髪
さぶちゃんの函館の女も星野哲郎の傑作です。
これも星野哲郎
少し遅まきかもしれませんが、ピンクのさざんかが咲きました。
真っ赤なさざんかは、まだもう少しつぼみ状態です。毎年、この
ようなスタイルで冬の到来を告げています。
もう一つ、ウインターマーガレットです。
こちらは、宿根草で夏場の暑い時期は、まったくしょげているばかりですが、
秋口から花をつけ始めてきます。
カレンダーは、今年最後の一枚を残すばかり。過ぎてみるとあっという間の一年ですが、
一つ一つの想い出をたどればやはりいろいろなことがあったと・・・。
そういえば、一つ齢を重ねました。
十返舎一九の辞世の狂歌を想い出しました。
「この世をば どりャおいとまに せん香の 煙とともに 灰(ハイ)左様なら」
京都の紅葉を楽しんできた。昨年古希の会を祝った例のエクシブ八瀬離宮に3泊4日し女性囲碁インストラクタに手習いを受け、2日は晩秋の秋の京都を観光、清水寺、護国寺、坂本竜馬のお墓、知恩院、比叡山、大原三千院で紅葉を楽しみ、最後の日は比良カントリーでゴルフと豪華旅行であったが、京都の秋を存分に満喫し、日本人であることの幸せに感動した。
この記事に相応しくないかもしれませんが、makさんの昔を思い出すために
懐かしい響きをここにアップせざるを得ない・・・!