スーパーチューズデー、予備選挙の動向が気になります。
ファッションの話です。
少し前に、新聞の家庭欄?にこの文字があったので、何のことかとネット調べしてみましたら、
ファッションで、女性のパンツの一種なんだそうです。
モダリーナHPから、抜き読みしてみました。
スカンツとは、スカートとパンツを組み合わせた“造語”で、裾の方が広くなったスカートのような
パンツなのだそうです。また、ガウチョパンツをしなやかな素材でスカートに見せたスカーチョも、
ほぼ同じ意味で、裾が広がりで、パンツのように二股に分かれていて脚を一本ずつ通す。
ではガウチョパンツとは何か? ガウチョは聞いたことがあります。
ガウチョ・パンツとは、南米の草原地帯(パンパス)の牧畜に従事しているカウボーイ(ガウチョ)が着ている
裾が広がりゆったりとした七分丈のワイド系パンツ。ゆったりとして履きやすく、かつ動きやすい。
元々はカジュアル感が強かったが、現在は薄手でしなやかなカットソーなども生地に使うため、レディースでは
着用時にスカートにも見えてエレガントな風合いを作る。ワイドパンツであるため相対的にウエストが細く
見えやすく、足首の見せ方やシルエットでは美脚、美尻を想像させる優れたデザインが増えてきた。とあります。
先ずは、言葉よりも絵、写真で見た方が分かりやすいですね。(画像はモダリーナHPより)
スカンツ ガウチョ
モダリーナHPには、なんと62種ものパンツの絵が並んでいました。
私でも知っているチノパンツ、デニム、ブルマ、パンタロン、ニッカポッカなどなど壮観です。
「スカートに見えるというデザインの面白さと、スカートほどかわいらしくなりすぎないところが人気」
だといっています。
次々とあたらしいものが考えられているのですね。流行を創り出す面白さは、また、新しい購買意欲を
目覚めさせる効果を期待しているのかもしれません。
これから、カラフルな春の衣装で街なかも明るく楽しくなる季節となりますね。
懐かしいところから・・。