異常に暑かった!!今年の夏ですが、そんなおかしな気候のせいか、山梨ではちょっと深刻な事態が。
これ
果実がしぼんでしまっているのが判るでしょうか? ブドウの葉や果実にカビが生える「べと病」が、山梨県内で流行し、今年のブドウの収穫量は大幅に落ち込む見通しということです。
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この「べと病」、「甲斐路」や「甲州」、「ロザリオ・ビアンコ」などの欧州系品種で被害が大きく、欧州系と米国系を掛け合わせた「巨峰」や「デラウェア」はべと病にかかりにくいということ。
ワインの場合、「甲州」などの欧州系品種が多いですから、ワインへの影響も心配です。
実際、ブドウ農家へのアンケート調査によれば、回答した農家の畑の面積計1854ヘクタールのうち、減少率が10%を超える面積が275ヘクタールということですから、影響は深刻なようです。
山梨県によれば、「べと病」の流行の原因は、春先から梅雨にかけて雨が多かったことだと見ているようで、これも異常気象の影響なのでしょうか。。。。
うーん、心配だ。
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