さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

紀伊半島をぐるりと回ってみたぞ

2020年02月04日 | 関西シリーズ


さて今回の旅は、紀伊半島をぐるりと周ります。名古屋で新幹線を降りてから、近鉄に
乗ってまずは四日市へ。それから伊勢参りをして紀伊半島の南端へ向かい、それから
田辺を経て和歌山へ。そこからは奈良に寄ってから京都に行くというルートです。


名古屋で近鉄に乗ったら意外と混んでいた。先頭車両まで行ったらようやくひとつ
席が空いていた。座ったら、横がトイレでしたw どおりでそこだけ空いているわけだ。


すぐに広大な木曽川、そして長良川を渡ります。河口だからすごいスケール。


なんか宇宙船が並んでいるみたいだ。


桑名を通過。「その手は桑名の焼き蛤」って言葉が有名ですね。私の育った下町の入谷も、
「おそれ入谷の鬼子母神」という言葉で全国に知られています。姉妹都市になればいいのに。
夜に焼き蛤食べようっと♪


四日市が近づいてきました。公害で有名になってしまった工業都市。ああいう工場群の
景色は好きですけれどね~w


さて到着。知らない町を初めて歩く瞬間がいいなあ♪


おっ、意外に開けているぞ。ここんとこ人っ気のない商店街が定番だからなあ。


駅近のホテルに荷物を預け、いざ出陣。通りをひとつ入ると、すぐに寂れだすな。


おお、夜の街もあるではないか。「熟女キャバクラ」かー。満足度のコスパ悪そうw
ババーはやっぱり寂れた居酒屋かスナックがいいぞ。


おおお?「ロッポニカ四日市」って、ポルノ映画館!? この看板で営業中かー!
いまどきこんなところに観に来る人いるの?


おぉ、路地裏も充実してそう。夜に来なければ。


うわー、「ファンシースナック恋泥棒」ってネーミングがいいねー。でも中身は。。。


アーケード商店街にやってきたら、やっぱりこうかー。


ふらりと入ったラーメン屋、「麺匠 門蔵」というなかなかの有名店でした。なにせ
昨今はごってり胸が悪くなるようなとんこつが多いので、塩や醤油、ダシを重視した
ラーメンを探すのがひと苦労。