ホテルのチェックインタイム(送迎船が出る時間)まで2時間ほどあるので、港を
彷徨うことにした。雨もほとんど止んだ。この羊羹を切ったような建物、もともとは
ぎっしり家が並んでいて、横を見られることを想定していない造りなんでしょう。
見えちゃいかんよなぁ~。
これもそうだ。壁に穴あいちゃってるよ。中にツタが入り込んでるよ。
「まちなか写真館」なんてものがありました。無人でした。ちょっと見物させて頂く。
お~、本来こうやって建物がぎっしりだったんだよ。小さな子供もいっぱいいたん
だろう。今は人の気配がないぞー。
まぐろ? そういえば、昔は肉(特に牛肉)が高級品で口に入らず、まぐろの赤身
なんかは安かったんだよねェ。いまはまぐろが高け~よw
汽車ポッポかぁ~。子供が口をあんぐり開けて見とれる雄姿だよなあ。
この尻のライン! なでたくなっちゃう♪
さてだんだん港の最もディープなエリアに。
むぅ、なぜ緑に塗った?
だいぶ空き家が目立ちます。
この猫ちゃんたち、だんだん近づいたときに喧嘩が始まるかな?と思ってカメラを
向けたんですが、口と口でチュッ♪とやりました。そんなことするんかーw
物音ひとつしない集落でした。この景色、映画のロケに使われたそうです。
住民は何をしているんだろ?
欄干にもビン玉がのっかってました。
おお、展望台?
お~、ビン玉のオブジェが。
あと10m高いと景色もいいかもな。向こうの山の上にホテル浦島。ちらほらと雨は
降るし、早いとこチェックインさせてほしいなー。