さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

紀伊勝浦の港を彷徨う

2020年02月17日 | 関西シリーズ


ホテルのチェックインタイム(送迎船が出る時間)まで2時間ほどあるので、港を
彷徨うことにした。雨もほとんど止んだ。この羊羹を切ったような建物、もともとは
ぎっしり家が並んでいて、横を見られることを想定していない造りなんでしょう。
見えちゃいかんよなぁ~。


これもそうだ。壁に穴あいちゃってるよ。中にツタが入り込んでるよ。


「まちなか写真館」なんてものがありました。無人でした。ちょっと見物させて頂く。


お~、本来こうやって建物がぎっしりだったんだよ。小さな子供もいっぱいいたん
だろう。今は人の気配がないぞー。


まぐろ? そういえば、昔は肉(特に牛肉)が高級品で口に入らず、まぐろの赤身
なんかは安かったんだよねェ。いまはまぐろが高け~よw


汽車ポッポかぁ~。子供が口をあんぐり開けて見とれる雄姿だよなあ。


この尻のライン! なでたくなっちゃう♪


さてだんだん港の最もディープなエリアに。


むぅ、なぜ緑に塗った?


だいぶ空き家が目立ちます。


この猫ちゃんたち、だんだん近づいたときに喧嘩が始まるかな?と思ってカメラを
向けたんですが、口と口でチュッ♪とやりました。そんなことするんかーw


物音ひとつしない集落でした。この景色、映画のロケに使われたそうです。


住民は何をしているんだろ?


欄干にもビン玉がのっかってました。


おお、展望台?


お~、ビン玉のオブジェが。


あと10m高いと景色もいいかもな。向こうの山の上にホテル浦島。ちらほらと雨は
降るし、早いとこチェックインさせてほしいなー。