さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

四日市の港は工場群

2020年02月08日 | 関西シリーズ


さてJRの線路を渡り、旧繁華街を離れて港へ向かいます。


街角の地図に「捕鯨船山車うんぬん」と名所のように印があったので、住宅地のなかを
見に行ってみたらこうだった。お祭りで使う山車の保管場所ってか。
きたぞー! あけろー! みせろー!

「四日市」「捕鯨船」「山車」とかで画像検索をすれば出てきます。黒いハリボテ。


船着き場を渡って港は近い。しかし煙突が壮観だ。


なんか港にありがちな味わいのある古い建物。


さあて到着。人の来ないところのようで、誰もいません。しかし地元のおばちゃんが
歩いてきて、俺を見てはっと驚き、気を取り直してご挨拶^^; 人と会うとは
思わなかったんだねw


最近はこういう所、夜景クルーズなんてあったりするんだよね。工場は夜中も稼働して
いたりするから、なかなかきれいなのです。


近くで見ると、なかなかの迫力だぞ。


せっかくだから、先っちょまで行ってみます。


水門の管理棟って、まるで大きな潜望鏡みたいだね。


港を造ったときの碑かな。


帰るとき、さっき見た銭湯が開店していました。一瞬入りたくなったが、タオルも
ないし、出てからたくさん歩くのもやだからなあ~。冬だから軽装でもないしw


ム、また「おさげ&むっちり」だ。。。 なにが「薫風」だっ。正直に「萌え~」と書け!
いま思うと、後ろに回って死離を見たかったような。しかし道路に出てだなwww


初日からたっぷり歩いたぜ。ホテルに戻って夜の出動に備えよう。