さてJRの線路を渡り、旧繁華街を離れて港へ向かいます。
街角の地図に「捕鯨船山車うんぬん」と名所のように印があったので、住宅地のなかを
見に行ってみたらこうだった。お祭りで使う山車の保管場所ってか。
きたぞー! あけろー! みせろー!
「四日市」「捕鯨船」「山車」とかで画像検索をすれば出てきます。黒いハリボテ。
船着き場を渡って港は近い。しかし煙突が壮観だ。
なんか港にありがちな味わいのある古い建物。
さあて到着。人の来ないところのようで、誰もいません。しかし地元のおばちゃんが
歩いてきて、俺を見てはっと驚き、気を取り直してご挨拶^^; 人と会うとは
思わなかったんだねw
最近はこういう所、夜景クルーズなんてあったりするんだよね。工場は夜中も稼働して
いたりするから、なかなかきれいなのです。
近くで見ると、なかなかの迫力だぞ。
せっかくだから、先っちょまで行ってみます。
水門の管理棟って、まるで大きな潜望鏡みたいだね。
港を造ったときの碑かな。
帰るとき、さっき見た銭湯が開店していました。一瞬入りたくなったが、タオルも
ないし、出てからたくさん歩くのもやだからなあ~。冬だから軽装でもないしw
ム、また「おさげ&むっちり」だ。。。 なにが「薫風」だっ。正直に「萌え~」と書け!
いま思うと、後ろに回って死離を見たかったような。しかし道路に出てだなwww
初日からたっぷり歩いたぜ。ホテルに戻って夜の出動に備えよう。