昨日は主に守備面でのことを書きましたが、散ドラは、打撃面でも昨年から「壁」にぶち当たったままです。ツバサ、シュウヘイに初ヒットが出たのはめでたいですが、3試合を経過して外野へのクリーンヒットは、シュンスケの3本とコウスケの1本だけです。3戦ともものすごいピッチャーだったわけではありませんが、散ドラ諸君は「策」がなさすぎですね。
昨日の先発投手は、ストライクにはなるのですが、山なりの超スローボールでした。当然三振することはないのですが、みんな待ち切れずにミートできなかったね。一方、カズマは三振もとっていましたが、ヒットも打たれました。この違いはどこにあるのでしょうか。散ドラ諸君は「打とう」という気持ちが強すぎて、相手と関係なくバットを振っているような感じですが、相手は来たボールを叩きにいっていたと思います。バットを「振り回す」のではなく、来たボールにバットを「叩きつける」ようにすれば、ボールは勝手に飛んでいくし、センター方面に飛んでいくのです。自分が振ったところにボールが飛んできてくれるわけではありません。ピッチャーによってタイミングをしっかり取ること、守備と同じで、飛んできたボールにしっかり対応することが大切です。少しは考えて野球をしよう。
走塁でも同じことが言えます。冬の間からけっこベースランニングの練習もしているのに、考えてやっていないことがよく分かります。リードが他のチームと比べると二歩くらい少ないし、ピッチャーの足を見ていないから、スタートのタイミングも遅くなります。セットのボールを捕る構えの時もボールが来ているイメージを持てと言っているのと同じように、ベースランニングでも実際にピッチャーや野手がいるつもりでやらないと、いくらやっても練習にならないということです。
守備をしっかりすることは野球の基本ですが、いくら0点に抑えられるようになっても、点を取るのが四球頼みでは勝利への「壁」を破れません。打撃、走塁でも考えた野球をしよう。ガンバレ!散田ドラゴンズ!!
昨日の先発投手は、ストライクにはなるのですが、山なりの超スローボールでした。当然三振することはないのですが、みんな待ち切れずにミートできなかったね。一方、カズマは三振もとっていましたが、ヒットも打たれました。この違いはどこにあるのでしょうか。散ドラ諸君は「打とう」という気持ちが強すぎて、相手と関係なくバットを振っているような感じですが、相手は来たボールを叩きにいっていたと思います。バットを「振り回す」のではなく、来たボールにバットを「叩きつける」ようにすれば、ボールは勝手に飛んでいくし、センター方面に飛んでいくのです。自分が振ったところにボールが飛んできてくれるわけではありません。ピッチャーによってタイミングをしっかり取ること、守備と同じで、飛んできたボールにしっかり対応することが大切です。少しは考えて野球をしよう。
走塁でも同じことが言えます。冬の間からけっこベースランニングの練習もしているのに、考えてやっていないことがよく分かります。リードが他のチームと比べると二歩くらい少ないし、ピッチャーの足を見ていないから、スタートのタイミングも遅くなります。セットのボールを捕る構えの時もボールが来ているイメージを持てと言っているのと同じように、ベースランニングでも実際にピッチャーや野手がいるつもりでやらないと、いくらやっても練習にならないということです。
守備をしっかりすることは野球の基本ですが、いくら0点に抑えられるようになっても、点を取るのが四球頼みでは勝利への「壁」を破れません。打撃、走塁でも考えた野球をしよう。ガンバレ!散田ドラゴンズ!!