八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

60分間走!(その2)

2009年04月29日 13時54分11秒 | Jog&Walk,Health
雨や微熱で3日間ほど走れなかったので、今日は久しぶりに60分間走を走りました。ゴールデンウィーク初日の今日は本当に気持ちのいい天気で、浅川沿いも緑が映えています。
 
今日の目標
前回同様、まずは60分間走ることと後半にペースをあげることですが、それに加えて、後半のどこかでインターバル走のようにペースアップしてみることを目標にしてみました。家から浅川までは軽くウォーミングアップです。
 
スタート!
いつものように横山橋からスタート。前回のように押さえていくつもりでしたが、気持ちのいい天気と緑鮮やかな景色に乗せられたのか、前回より速いペースでした。かといって、そんなに無理もしていないのでそのまま走り、前回折り返した浅川大橋でまだ27分でした。
 
折り返し!
水道橋も越えて甲州街道が通る大和田橋の100mくらい手前で折り返しました。まだ余力があったので、最初にタイムを稼いでおこうと若干ペースアップをしました。そして、全行程の3/4位の地点である市役所手前付近でペースアップ走をしてみました。本当は400~500m走りたかったのですが、200mくらいで限界でした。
 
ヘロヘロ…
その後は完全に足が止まりました。顔がほてってくるのが分かります。横川橋、水無瀬橋と一つ一つの橋を通過するのにえらく時間がかかります。これでは後半ペースアップどころか、60分でスタート地点にたどり着けないかもしれません。そこで、最後の東横山橋を過ぎたところから最後のスパートをかけました。スパートと言っても、最初のペースに戻ったくらいですが、この最後の踏ん張りが効いて、何とか1分の時間を残しスタート地点にゴールしました。前回より距離が伸びて11~12kmですが、ペースをあげる走りなどはまだまだです(マラソン選手って本当にすごいと思います)。
 
おまけ
浅川に行く時に中散田公園で父母会長とOB中1カズマがキャッチボールをやっているのを見かけました。帰りもまだやっていました。少なくとも1時間以上やっていたことになります。立派です。家に帰り体重計に乗ると、普段60kgくらいなのが、58.8kg、体脂肪は13%くらいなのが11.7%でした。普通の日に仕事から帰って2~3km走るだけではこんなに変化しません。やはり1時間も走ると「燃える」んですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンカチ王子は王様になれるのか?

2009年04月29日 10時31分45秒 | プロ野球・高校野球
ハンカチ王子の二番煎じだったハミカミ王子こと石川遼クンはプロデビュー後は堂々たる成長を見せ、王位継承も間近と感じさせますが、元祖「王子」斎藤佑樹はどうでしょうか。

3年前の甲子園決勝
駒大苫小牧・田中将大との死闘はしびれましたね。田中もあの大会は本調子でないながら斎藤に引っ張られる形で調子をあげましたが、連投の決勝終盤で140キロ台後半を出したスピード、スタミナ、制球と、あの時点での斎藤の完成度は非常に高かったと思います。潜在能力では田中、即戦力としては斎藤と感じたものです。
 
二人の進路
ところが斎藤は早大へ進学し、プロならどこでもという田中は楽天に入団しました。田中は数年かかるかと思いましたが、選手層が薄い球団で野村監督という老獪な指導者に恵まれ、監督に「マー君、神の子、不思議な子」と言わせた強運もあり、いきなり二桁勝利をあげ新人王を獲得しました。二年目はやや足踏みしましたが、三年目の今年はWBCメンバーと過ごしたことで真っ直ぐの「力加減」を憶えてキレが増し、スライダー頼りだけでなくなり、開幕から絶好調で、毒舌の監督をして「鉄腕稲尾」と言わしめるほどに成長しました。
 
一方、斎藤も1年次から早大の優勝に貢献し、3年生となった今季は早くも20勝に王手をかけていました。しかし、法政戦では二度とも崩れて勝利をあげられませんでした。チームも勝ち点を失いました。ニュースで見ただけですし、負けた試合なので尚更なのですが、直球のキレなどは、どうも高校の時の方が良かったように見えます。まだ序盤とはいえ、二人の明暗がくっきりと分かれました。
 
時機
ドラフトで指名された高校生が進学とプロ入りで悩んでいる際に、「いずれプロ入りするつもりなら、回り道はしないほうがいい」と口説かれますが、その通りでしょう。時機が大切だということです。ファーム選手でもアマとは雲泥の差があり、鍛えら方も当然差が出ます(負荷が大きい方が成長します)。自分の力に自信がない選手(まだプロの負荷に耐えられない体力、技術、気力の選手)が大学や社会人に進み自分の力を磨くのは良いと思いますが、誰しもがプロ入りに太鼓判を押す選手はやはり回り道をしない方が良いと思います。そうは言っても中退するわけにもいかないでしょうから、王位継承(プロ入り)に向けてしっかり鍛えてほしと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花粉症と風邪の区別がつきません

2009年04月27日 22時25分44秒 | Jog&Walk,Health

今年は例年以上に花粉がきつかったように思いますが、花粉症歴三十年近い管理人としては、だいぶ症状が緩和されたようでシーズン中ひどい症状に悩まされるのは数日だけです。
 
ここ数日がまさにそうだったのですが、それに加えて喉が痛くなりました。普通、どんなに鼻水が出ても喉まで痛くなることはないので、どうしたんだろうと訝しく思っていたところ、昨日散ドラの練習を終え、午後買い物に行った頃から頭が痛くなり、家に帰って熱を計ったら微熱がありました。
 
この時期の風邪は紛らわしくて仕方ありません。寝込むような症状ではないから良かったものの、風邪だとはまったく思っていませんでした。数日前あんまり鼻をズルズルさせ、くしゃみをしているので同僚から「風邪?」と聞かれましたが、「いや、花粉」と否定していましたし、実際その時は平気でジョギングもしていました。昨日の朝は珍しく朝寝坊したいなあと思ったものの、散ドラの練習に行ったのですが、後から考えてみると、その頃が徴候だったのかもしれません。
 
昨夜は9時前には寝てたっぷり静養したおかげで、今日は熱もなく普通に仕事に行けましたが、鼻水は粘り気があって花粉症ではなく風邪のものです(汚い話ですみません)。その変わり、喉の具合はだいぶ良くなっています。この時期、本当に花粉症と風邪の区別がつきません。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巨人の強さは本物か

2009年04月23日 23時29分51秒 | プロ野球・高校野球
開幕で一瞬つまずいたかに見えた巨人が圧倒的なペースで飛ばしています。今日も勝ち、2カード連続3タテです。まあ、2年連続リーグ優勝チームであるところにもってきて、ライバルと見られた阪神・中日がピリッとしないのだから当然と言えば当然です。
 
阪神はアニキ金本が一人気を吐いていますが、チーム最年長が一番目立つようでは厳しいですね。中日も昨年の福留に続き川上が抜け、ウッズも退団し、その穴を埋め切れていないようです。
一方巨人は、主砲高橋を故障で欠き、二岡・清水というかつての主軸を放出、エース上原をFAで失いながらも、ラミレス・小笠原・李・グライシンガーと豪華補強陣はダテではなく、さすが戦力が厚いですね。これだけなら、単なる金満球団との批判が先に立って終わりですが、原監督もいろいろ考えていて、去年芽吹いた若手がしっかり成長しているところが救いです。エース内海がWBC影響の調整不足かピリッとしませんが、原監督が一流の中で揉んでやろうという意図が見え見えのWBC選出だった亀井はしっかり結果を出しています。若手というには歳をとっていますが、鈴木もレギュラーに定着しました。そして、何より大きいのは、昨年は明らかに我慢して使っていた坂本が正真正銘の中心選手に育ったことでしょうね。投手では、東野が安定感、キレとも抜群の投球をしています。あの腕のしなりは藤川ばりでしょうか。越智、山口も頑張っています。
 
まあ、若手を育成するために各チームの四番を何人も獲ることが出来れば、育てつつ勝つということも楽ですが、巨人はここ10年以上他球団の主力をあさり、即戦力の新人をとって育てることが出来なかったので、育てているという事実だけでも進歩(というか過去を思い出した)といえるかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

部活

2009年04月22日 22時22分24秒 | 管理人のこと、雑感
倅も仮入部はいろいろ希望を出していたようですが、結局野球部に入部するようです。まあ、散ドラの卒団式でも宣言していましたし、近所の人から横中野球部のユニフォームをもらったりしていたので、野球部に入るんだろうなあとは思っていましたが、何かほかのこともやりそうな感じでしたので、確信はありませんでした。野球を続けてくれることは嬉しい反面、まだ体が小さいので自分の持ち味をどのように発揮してくれるのか心配でもあります(私自身体が小さく苦労したので)。
 
それよりも驚きなのは、高校に入った長女です。小学校の卒業文集で「絶対に運動部には入らない」と宣言していた軟弱ものが中学でバレー部に入ったのも驚きでしたが、今度はハンドボール部に入りました。というか、理由がバレー部よりもハンドボール部の方がゆるそうだからという軟弱なものだったのですが…。まあ理由は理由なのですが、それでも高校でも運動部に入るとは思っていなかったので、やはり驚きです。
 
私が中学校の頃は野球が全盛期で私も野球以外は考えられずに、当然のように野球部に入りました。高校でもいったんは野球部に入りましたが、当時50kgしかなかった私に硬式は手に負えず、残念ながら一学期で諦めました。今から思えば、違うスポーツをやるという手もあったかなあとも思います。長女は何かのスポーツを一筋にやろうというタイプではありませんが、考えようによっては、中学校・高校といろんなスポーツを経験できて幸せではないかと思います。ただ、ゆるいといっても、体力のない長女にとっては決して楽なことではないので、何とか頑張ってくれればと思わずにはいられません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新聞記事二題

2009年04月21日 22時45分34秒 | プロ野球・高校野球
今日の日経新聞の夕刊に野球関連の記事が二つありました。ロッテのゴタゴタと内川聖一(横浜)についての記事です。
 
ロッテのお家騒動
ロッテをBクラスから優勝に導き、巧みなファンサービスでパ・リーグ有数の人気球団にした立役者であるボビー・バレンタイン監督ですが、今シーズンが始まる前に成績に関わらず今期限りでの契約終了を球団に言い渡されたことが尾をひいています。チームは下位に低迷し、ファンは球団に抗議を続けるという異常事態が続いています。発端は選手補強に関してのバレンタイン監督の越権行為にあると言われますが、真偽は分かりません。また、このゴタゴタと関連するのか分かりませんが、球団職員が大量に退職して業務に支障をきたすという事態になっているようです。
 
一般人である我々に事の真偽は分かりませんが、一つだけ言えることは(年俸5億円が良いか悪いかは置いておくにしても)主役は選手であるべきだということです。ファンがバレンタイン監督を敬愛する気持ちは理解出来ますが、選手そっちのけで監督の応援をするのはちょっとおかしいような気がします。日本人は日本びいきの外国人に対して過剰に親近感を抱く傾向があるように思いますが、今回の件もそんなことを感じます。

内川聖一のすごさ
WBCでの内川の活躍は記憶に新しいところですが、プレッシャーに苦しんだイチローを尻目に思い切りのいい打撃で気を吐いていました。管理人は、それが内川の元々の持ち味なんだと思っていましたが、記事を読むと元々は臆病で、マイナス志向の持ち主だったとか。そういう自分に気づき、チームのメンタル面をサポートするトレーナーと個人契約を結び克服してきたのだとか。野球の技術面でも、元々は前で球をさばいていたのを二軍落ちとヤクルトからの新コーチの指摘をきっかけに、引きつけて叩くバッティングに変えて昨年の右打者最高打率をマークしたのだそうです。
 
それまでも内川選手は知っていましたが正直たいした印象は残っていません。それが昨年やWBCのときには、付け焼刃ではない思い切りの良さと技術を感じさせ、いかにも打つぞという雰囲気を持っていました。球をギリギリまで引きつけて打つというのは、落合博満にも通じますが、ギリギリまで見られるという利点がある反面、スイングスピードがなければ出来ないことであり、確かな技術の裏付けが必要になるということです。WBCでのいとも簡単にヒットにしているような様子もこうした技術があってのことなのです。チームは厳しいですが今年も注目したい選手です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

負けに不思議の負けなし…

2009年04月20日 22時45分47秒 | 散ドラの試合について
元々はどこかの会合で企業家が語った言葉だそうですが、今では野村監督の言葉としてすっかり定着していますね。まったくその通りだと思います。
 
試合結果にも書いたので、細かいことは書きませんが、負け試合は理由がはっきりしています。不思議の負けはありません。問題は、理由が分かっているのに、仕方ないで済ましてしまうのか、その理由を克服するように努力するかどうかです。
 
打撃では、遅い球、速い球、しっかりタイミングをとって叩くこと、高めの球に手を出さないこと(父母会長が何度も言っているようにポップフライになります)。試合の時だけ意識してもとても治りません。普段の素振り、トスバッティングからしっかり意識して練習に取り組もう。
 
守備では、投手は自分のフォームを固めて四死球を出さないこと。野手は、自分のところにボールを呼び込んで、一球一球足を動かすこと。ボールを呼び込むというのは、単に「バッチ来いー」と声を出すことではありません。自分のところにボールが来るつもりで、気持ちと体の準備をすることです。だから、いざという時に体が動くのです。
 
昨年の上位4チームと当って1勝3敗は、よくやっていると言えるかもしれませんが、実力伯仲の今年の研修リーグと散ドラ諸君の力を考えれば、勝敗数が逆になっていてもおかしくはありません。勝ち負けだけじゃないのが散ドラですが、今年は徹底的に勝ちにこだわって戦ってほしいと思います。そのためには、しっかり考えた練習です。試合試合でまとまった練習時間がとれませんから、自己練習で補おう!がんばれ!散田ドラゴンズ!!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気づいたこと、つらつら。

2009年04月16日 23時17分25秒 | 散ドラ諸君への喝!
これまでの数試合のことはその都度書いてきましたが、それ以外に気づいたことを何点か書きます。
 
まず、基本中の基本ですが、どこにボールが飛んでもその方向に一歩踏み出すこと。それを繰り返し繰り返し行うことによって、いつ自分のところにボールが飛んできても瞬時に反応出来るようになるのです。守備もそうですが、走塁も最初の一歩が大事ですが、先日の練習でもなかなか出来ていません。ということで、6っつの突起があってどこに弾むか分からないので、瞬発力を鍛えるのにいいというクレージーボール(またはリアクションボール)を注文してみました。瞬発力を鍛えてください。
 
次に、外野を抜かれた時の中継プレーです。プレーそのものはきちんとつながっているのですが、ボールを受けた選手がその都度走者がどこにいるか確認しながらのプレーなので、どうしても時間がかかってクロスプレーに持ち込めません。振り返りざま瞬時に判断し、行動することも瞬発力と関係しますが、加えて、周囲の選手が声と身振りで伝えることが大切です。
 
もう一つ、これは試合中に本人たちにも言っていますが、ショート・セカンドのけん制プレーです。けん制の目的は、文字通り走者を“けん制”してベースに引きつけることですから、引き付けられないけん制プレーはまったく無意味です。走者が自分で戻れる位置までリードしているときにずっと二塁ベースに張り付いていても意味はありませんし、走者がベースからあまり離れていない時のけん制もそうです。効果的なのは、走者が本格的に三塁方向に力をかけている時で、そこに入ればアウトに出来るチャンスも出てきますし、アウトに出来なくてもランナーを二塁に戻せれば、自分はすぐにポジションに戻って、効果的なけん制となります。何のためのけん制なのかしっかり考えてプレーしよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまにですが、一駅分歩いています。

2009年04月15日 22時20分31秒 | Jog&Walk,Health

今までは子どもが中学生と小学生で、小学生の息子が出るくらいに出勤していました。中学生の方はもっとゆっくりなので、お話にならず、こちらが出ていく頃に起きてくるよう感じでした。
 
ところが、その中学生が高校生になり、通学距離がはるかに遠くなったので、管理人より早く家を出るようになりました。すると、管理人もつられて出勤準備が早くなってしましました。普通ならそれは問題にならないのでしょうが、最近会社の管理が厳しくなって(サービス残業をさせないというありがたいことではあるのですが)、始業の30分前からでないと業務に入れなくなっているので、一、二本前の電車に乗ると、この時間の5~10分前に着いてしまうという困った事態になるのです。社員にサービス残業をさせないという目的とはいえ、ガチガチになりすぎて却って不便なことです。
 
ということで、最近早く出てしまって会社に早く着きそうな時は、一駅前の神田駅で降りて歩いて会社に行っています。20分くらい歩きますが、東京駅からも10分くらい歩いているので、それ自体は大して苦にはなりません。それよりも、朝は犬の散歩をし、夜はジョギングをし、通勤時までこんなに歩いて、これではまるで健康オタクじゃないかと思ってしまいます。こんなことばかりしていると、逆に体を悪くするのではないかをかえって心配になってしまいます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝ちたい…散ドラ諸君はどうだ?

2009年04月12日 23時30分27秒 | 散ドラの試合について
連盟春季大会は残念ながら敗退。ここ数年本当に連盟のトーナメントはダメですね。研修リーグも含めてもまだ勝利がありません。しかし、負け惜しみではなく、完全な力負けはありません。ちょっとした差で勝利が逃げていってしまいました。「試合結果」にも書きましたが、「流れ」を掴むことが出来ませんね。
 
守りでは
去年もそうでしたが、余計な四球はピンチの元です。今日も死四球を9個出していますが、そのうち5人がホームインしています。また、この四球の走者に8個の盗塁を決められています。痛かったのは、9番バッターに2連続で四球を出し、2回盗塁を決められ、2得点を許したことです。足が速くても打撃が苦手な打者にみすみす四球を与えるのは、「流れ」を相手にやってしまうことの典型ですね。
 
あと、こういう悪循環になった時に、悪い流れを断ち切るような「間」をとれるようになってほしいですね。ピンチになると投手はどうしても気持ちが急いてしまいますし、他のプレイヤーも視野が狭くなります。こういう時にチーム全体を落ち着かせる「間」をとってほしいものです。
 
攻撃では
上に書いた守りの裏腹で、「走塁」はこちらに流れを引き寄せる大切な武器ですが、今日の練習でも分かるように、散ドラ諸君は走塁を武器に出来ていません。もっと真剣にリード、第2リードに取り組もう!
 
もう一つ、しっかり相手投手に合わせてタイミングを取るようにしよう。先週は、ゆっくりしたフォームから速球を投げる投手に振り遅れ、今日は球が遅い投手に対してタイミングをとることが出来ませんでした。前にも書きましたが、自分の振ったバットに球が当たってくれるわけではありません。当然のことながら、自分がタイミングをとることが大切ですが、それが出来ないのは、タイミングをとるためのピッチング練習中の素振りに全く真剣さがないように、何のためにやっているのか分かっていないからではないかと思います。

みんな本当に勝ちたかったら、もっと考えて野球をやろう!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“おじさんの星”工藤もここまでか…

2009年04月11日 00時03分29秒 | プロ野球・高校野球
今年46歳になる工藤が打ち込まれて負けました。昨年も不本意な成績だったので、いよいよ正念場を迎えたと言えそうです。プロ野球の場合、シーズン途中に引退ということはあまりありませんが、次の登板で結果を出せないと不穏な流れになりかねません。
 
一方、今年41歳になる金本知憲は大暴れをしています。同い年のタフィー・ローズも元気です。40歳の下柳も勝ち星をあげました。管理人と同じ今年44歳の山本昌広はまだ勝ってませんが、あの技巧派で昨年も二ケタ勝ってますので、今年もそこそこやるでしょう。同じく管理人と同い年のい小宮山悟もリリーフで勝利しました。
 
みんな管理人と同世代ですが、どんな違いがあるのでしょうか。個人差もありますし、一概には言えないのでしょうが、投手に関して言うと、工藤のような本格派より、技巧派の方が長続きするような気がします。工藤の持ち味は速球と大きく曲がるカーブですが、速球が衰えれば苦しくなります。打者についていうと、やはり反射神経が衰えると速球についていけなくなるので、技巧派よりは金本のような鋼の肉体が必要なのでしょうが、清原のような筋肉の付け方も必ずしも効果をあげなかったので、バランスも大事なんでしょうね。
 
管理人としては、同世代のおじさんの活躍も勇気づけられれますが、一プロ野球ファンとしてはイキのいい若手がどんどん出てきてほしいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

60分間走!

2009年04月10日 00時46分47秒 | Jog&Walk,Health
身近な目標を見失ってモチベーションが下がっていたジョギングですが、久々にちょっと目標を持って走ってみました。
 
まず一つが、タイトルにあるように60分間走ってみることです。距離ではなく、ゆっくりとでも60分間走ることが出来れば、90分、120分とつながっていくでしょうから。もう一つは、前半を抑え目にしても、後半ペースダウンせずに走ることです。これまでも60分くらい走ったことはありますが、大体後半に失速しヘロヘロになっていました。これではそれ以上長く走るのは難しいでしょうからね。
 
この二つの目標を満たすためには、止まらず走れて、折り返しコースとなっていることが条件なので、必然的に浅川沿いを走ることになります。散田架道橋をくぐり、甲州街道を渡って浅川に出て、ストップウォッチをセットして横山橋からゆっくりと走り出しました。二つめの目標である後半のペースダウンをしないためにも本当にゆっくりと走りました。桜並木を眺めながら富士森高校と桑志高校がある東横山橋を越え、水無瀬橋、河川敷でのゲートボールを眺めながら市役所がある鶴巻橋を越え、萩原橋、16号が通る浅川橋、暁橋を越え、ひよどり山トンネルに向かう浅川大橋でちょうど30分になり折り返しました。
 
まったく同じコースを辿り、60分以内にスタート地点に戻れば目標達成となります。心持ちペースをあげて走ります。少し息が上がりますが、息よりも足の力の方が出ない感じです。それでも前半かなりゆっくりと走っていたせいで、少しぺーすをあげることができ、60分に3分残してスタート地点の横山橋に戻ることが出来ました。ほぼ10kmを60分という勘定です。
 
10km走ることは出来ると分かりました。しかし、この4倍走るフルマラソンはちょっと走れると言いきれません。当面は少しずつ距離を伸ばしていくことを目標にするか、まずはハーフマラソンを目標にするかというところで思案のしどころです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

禁煙7カ月、ジョギング4カ月

2009年04月09日 00時19分05秒 | Jog&Walk,Health

タバコの方は完全に縁が切れたので今更「禁煙」でもないのですが、ちょっとした手持ち無沙汰の時にタバコを吸っている人を見ると羨ましくなります。

 

タバコを吸う以前から「一度タバコを吸い始めたら手離せないだろうなあ」という自覚がありましたが、それは私が手持ち無沙汰がものすごく苦手(?)だからです。ちょっとした時間を潰さなければならない時でも、どうも間が持ちません。短い時間では本には集中出来ないし、最近の若い人のように携帯と睨めっこも得意ではありません。

 

ということでタバコがいい友達だったのですが、一度縁を切った以上、復するつもりもありません。今も時間を潰さなければならない時に喫茶店などに入ると間が持たないのですが、それはそれで諦めてブラブラするなどして時間を潰しています。

 

ジョギングもブラブラする代わりだったのかもしれませんが、これも4か月になりました。ジョギングについては、また後で述べたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八王子野球連盟春季大会初戦は…?

2009年04月08日 13時03分58秒 | 散ドラの試合について
連盟初戦(2回戦)は、ビートルズSCに3対2で勝った散田ファイターズとなりました。同じ散田の名前を戴いていますが、リーグも違いますし、あちらは由井三小、由井二小が主体ということもあり、殆ど情報はありません。
 
HPを見る限り、ビートルズがかなり四球を与えていたにもかかわらず、中々一本が出ず、チャンスをものに出来ず、最終的に何とか勝利したという展開のようです。一方、ビートルズは、先日散ドラが惜敗した北野に3対14と大敗しています。だからといって、散ドラが勝てると言っているわけではありませんが、本気で戦えば勝てる同じレベルのチームだと思います。散ドラはここ数年連盟のトーナメントでは目立った成績をあげていないので、久々に勝ち上がってほしいものです。そのためにもまずは確実に初戦を勝利し、その次に出てくると思われる北野バイオレンズに雪辱するチャンスを作ることです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入学式…その2。

2009年04月07日 13時24分49秒 | 管理人のこと、雑感
昨日に引き続き暖かく、気持ちよく晴れ上がった入学式日和です。今日は大半の都立高校と、中学校の入学式でした。昨日は朝からこの春いちばんの最悪の鼻コンディションだったので、今日は朝から普段付けないマスクを装備しました。
 
そして、まだ新体育館が出来ていないため、先日の娘の中学の卒業式同様、市民会館に出かけました。中学校の体育館を目にするのは、今度は卒業式になるのでしょうか?9時過ぎに市民会館に着いて受付をすませ入場すると、開式は10時頃だとか。それまで何をするかと言えば、在校生がお辞儀や歌の練習です。中学の卒業式もそうでしたが、体育館がなくてリハーサルが十分ではないからでしょう。しかし、新入生の保護者が練習も見ているのも妙なものでした。
 
制服を着た子どもたちは、ちょっと大人びて見えましたが、座席に座ると顔しか見えなくなり、そうするとやっぱり子どもだなあという表情です。そんな子どもたちですが、1時間ちょっとの式自体は無事に終えることが出来ました。今年の新入生は黄色ジャージの世代です。俗説では、黄色ジャージの代は落ち着いて、穏やかなことが多いということですので、ぜひそうあってほしいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする