私は風邪気味のため、残念ながら観戦できませんでしたが、今日の創価大学学長杯2回戦では、城山キッズさん相手にサドンデスまでもつれこむ接戦の末、残念ながら敗れ、公式戦最終戦となったとのことです。先週の活動時に、シュンスケ父と「シュンスケの出来次第ですね」と話しましたが、シュンスケの出来も良かったようで、7回で0対0のスコアレスドローという試合は、少年野球ではなかなかありませんね。
しかし、シュンスケが好投する時に限って、打線が湿りがちというのもいつもの散ドラパターンですね…。城山キッズの投手は、それほどの速球派ではなかったと思います。先週の練習試合での「待てない病」を見てやや嫌な予感はしていましたが、その予感通りになってしまったのでしょうか?
春の研修リーグで城山キッズは6位か7位だったと思います。それに対して、散ドラが8位でした。先日の駅伝大会では、散ドラが6位で、城山キッズは7位でした。本当に互角の相手だったことがよくわかります(それにしても、駅伝の成績と野球の成績はだいたい比例していますね。やはり、技術ももちろん大切ですが、やはり基礎体力も大事だということでしょうね)。
これで今年度の公式戦も終了となりました。6年生の父母の皆さんにしてみれば感慨無量でしょうね。今年の6年生は、1年や2・3年から入団していたベテランも多いですが、途中で転校で退団した仲間もいたり、5・6年で入団した部員もいるなど、多士済々でした。今後の彼らの活躍に期待です!
今日のジョグ
もありません。プロ野球もキャンプインとなる明日から仕切り直しです。