八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

日曜日は恐ろしく寒そうですね!

2012年11月29日 23時02分52秒 | 散ドラの試合について

日曜日は創価大学学長杯が開幕し、散ドラも今シーズン最後の試合に臨みますが、天気予報を見ると、恐ろしく寒い日となりそうです。

 

最低気温3℃、最高気温9℃と、終日10℃以下はなかなか厳しい冬の寒さです。

 

普通の練習なら暖かい格好をすればいいのですが、試合の日はユニフォームなのでなかなか辛いです。先日の滝が原でもじっとしている試合中は寒くて大変でした。その後、塁審をしたお父さんたちはもっと大変だったと思います。

 

今度の12月2日はもっと厳しくなりそうです。以前も、この時期の塁審を担当し、あまりの寒さに、攻守交代時に外野まで何本もダッシュをしたことがあります。

 

今回も次の試合の審判が入っています。そこで、最近流行りの防寒アンダーウェアを上下を買ってきました。2℃は違うということですが、9℃だとしても11℃にしかなりません。大丈夫でしょうか。暑いのも大変ですが、寒いのも大変です!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の続き(楽しくやることと、ふざけてやることと)。

2012年11月26日 23時55分58秒 | 散ドラ諸君への喝!

野球に限らず、オリンピックなどでも「楽しむ」という言葉が賛否両論を沸き起こすことがあります。命がけの真剣なプレーをしていて「楽しむ」なんてことは出来ない、楽しむなんて言葉を使うのは、負けた時の言い訳だ云々…という批判と、国民の期待に押しつぶされずに自分自身のために楽しんで戦うべきだ…云々という肯定論があります。

 

どっちにもそれなりの言い分があって、白黒つけるのは難しいですが、少年野球の場合は、もう少し単純に言ってもいいように思います。タイトルの通り、楽しくやることと、ふざけてやることではまったく違うということだと思います。

 

息子が卒団したのに、なんでまだ少年野球を続けているのかと言えば、行きがかり上というのが大きいのはもちろんですが、野球が「楽しい」ということも間違いありません。そうでなければ、毎週毎週続けることなどできません。

 

その楽しさは何かと言えば、私たちはサポートする側ですから直接プレーはしませんが(特に、一番面白いバッティングなどはしませんが)、守備で球拾いをしたりするくらいのプレーですら楽しいのです。

 

そんな時でも子どもの頃無心で球を追いかけた体の感覚が蘇ります。あと一歩で捕れると思って、体を懸命に動かす、その感覚が「楽しい」のです。ギリギリのところで戦うトップ選手は、なかなかそんな心境になるのは難しいでしょうが、どんな選手もそのスポーツを始めた時は、間違いなく、体の底から感じる真の「楽しさ」があったからこそ、それを突きつめていったのだと思います。

 

その反対が、「ふざけてやる」ということです。過信、慢心などプロ選手でも起こりうることですが、これは百害あって一利なしです。オレはすごいんだと過信して潰れていったプロ野球選手は腐るほどいます。プロ選手ですらそうなのに、散ドラの中で過信していたらどうでしょうか。

 

いつでも「楽しく」プレーしてほしいと思いますが、「ふざけて」プレーするのは、野球に対して失礼だと思います。6年生は、少年野球はあとわずかです。どうか、真剣にプレーを「楽しむ」体験をしてほしいと思います。年を重ねれば重ねるほど、真剣に「楽しく」プレーをすることができる人は限られてきます。そう出来るためにも、今からしっかり真剣にプレーをしてほしいと思います。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の練習(少人数です)。

2012年11月25日 18時57分27秒 | 散ドラ諸君への喝!

今日は8時30分に散田小学校に集合し、練習しました。6年生のヒビキ、カズ、タクミ、5年生のケンタロウがお休み&見学で12人とこじんまりとした活動でした。

 

いつものメニューでトスバッティングまでやった後は、ロングティーと四人一組になってのノックを行い、最後ベースランニングで終了となりました。

 

 

今日はスタート時から、1年生サヤがご機嫌斜めでした。何が気に入らないのか分かりませんが、具合が悪いということではないようでした。塁間送球でも、スネオ君状態で、上級生からも指導されましたが、「だって皆が笑うんだもん」といかにも子どもらしい言い訳です

 

私はこういう時は放っておけばいいと思ったのですが、キャプテン・アキヒロの大人の対応が良かったのか、リサがガクと競わせる言葉をかけたのが良かったのか、一転して、ニコニコと元気に動きだしました。本当に子どもって現金なものですね

 

一方、数が少なかった6年生ですが、今日ははっきり言ってたるんでました。6年生は、下級生よりはもちろん上手ですが、他のチームと比べて特別うまいわけではありません。それは、今年の戦績が証明しています。下級生を見下して、適当な練習をしていたら、絶対にうまくなりませんね。本当に強い選手は、どんな時でも誰と練習をしていても、決して手を抜きません。彼らは、人と勝負をしているのではなく、自分と勝負しているからです。中学に行って野球をするにせよ、別なことをするにせよ、どんな時も真剣に練習するということを身につけてほしいですね。

 

今日のジョグ

高尾山まで行ってきました。すごい人手で、甲州街道は大渋滞でした。

 10.5km  1時間04分43秒

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松が谷まで行ってきました!

2012年11月21日 18時47分21秒 | Jog&Walk,Health

今日は、八王子の中でも自分の足で行っていない最後の地域(山間部除く)に行こうと思い出かけました。それは、松が谷方面です。八王子の最東端の松が谷・鹿島は、八王子からぴょこんと飛び出て、多摩市と言った方が良い感じです。実際、1982(昭和57)年に、両地区の多摩市編入の陳情が出され、多摩市は可決、八王子市は否決で現在に至っているとのことです。なかなか足が向かないのも無理はありません。

 

小比企に下る磯沼ファーム横のT字路は、富士見ゾーンです。富士山はきれいに見えますが、足の方のキレはありません。先日の散ドラの練習で、張り切り過ぎたのか、足が重いです。松が谷までいけるんだろうか??

20121121

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北野街道から北野の16号バイパスを過ぎたところで、野猿街道に入ります。重たい足に野猿峠はきつかったですが、とぼとぼ上ります。駅伝大会の時と同じように由木中央小の前を通り、ショートカットし、再び野猿街道に出て、大栗川橋北の交差点から多摩ニュータウン通りに入ります。この辺までは来たことがあります。

ここを真っ直ぐ進むと、トンネルに入り、トンネルを抜けると、多摩市になってしまいました。右手には多摩センター周辺のビルが見えます。事前に地図は見ていたものの土地勘がないので、よく分かりません。

たぶん左の山手の方を上がっていくと松が谷だろうと見当をつけて、住宅街の間から上に登ると、東中野公園とあり、すぐに八王子市になります。

八王子の市境は、山のようなところが多いですが、こんな感じで目と鼻の先に隣の市の中心部があれば、移籍したくもなりますよね。 

20121121_2  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのまま上がっていくと、松が谷小学校がありました。松が谷ジャガーズは、ここで練習しているんでしょうね。近くには、松が谷中学校、松が谷高校があります。

20121121_3  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

再び松が谷から大栗川の方に下っていくと、東中野です。ここからも富士山がきれいに見えました。この辺で15kmで、また野猿街道を越えて戻るのは、なかなか大変でした。

20121121_4  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のジョグ

 25.1km  2時間32分41秒

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の練習

2012年11月18日 19時48分46秒 | 散ドラ諸君への喝!

今日は8時30分に集合し、散田小学校で練習しました。昨日練習があったのかどうか聞きそびれましたが、雨の中で練習したのか、ボールが黒くなっている気がしました。

 

今日は、5年生レン、4年生シュンスケ、3年生ミサキがお休みで13人でした。

 

いつもの通り、ランニング・体操をして、ダッシュ・セットですが、今日は全員で、塁間を往復を使って行ったので、いつもより効率的にウォーミングアップが出来ました。私もダッシュとセット1本くらいやったのですが、休む間がなかったので、結構きつかったです

 

その後、キャッチボール、塁間送球、トスバッティングをしましたが、トスバッティングでは、1年生のガク、サヤがいつもは下投げですが、今日は6年生にゆるくですが上投げで投げてもらい打ちました。二人とも1年生とは思えない見事なバッティングです。特に、サヤは体力のなさはすごいですが、打撃では目を見張るものがありました。将来楽しみです!

 

その後は、ポジションに選手を入れたシートバッティングを行いました。最初は、リサ・ケンタロウのバッテリーでした。6年生の主軸相手に投げたので、何度か痛打はされましたが、だいぶストライクが入るようになった気がしますし、何度かこうしたシートバッティングで投げていけば、もっと安定してくるでしょうね。

 

笑えた(といっては失礼ですが)のは、セカンドに入ったガクです。最初にバントするので、ファーストの6年生カズがダッシュします。すると、セカンド・ガクが一塁ベースにカバーに入ります。それがなかなか様になっていて、全部捕球出来たわけではありませんが、捕球したり、すぐに拾い上げたりして、結構普通にアウトのタイミングで出来ていました。来年のチームに旋風を巻き起こすかもしれません

 

2番手で投げたのは、コダマでした。コダマは本当に良くなってきましたね。ストライクがかなりきちんと取れるようになっています。それに対して、ナオユキやケンタロウ、リサがしっかり打てるようになってきているのも来年に向けて楽しみです。

 

3番手はカズが投げて、ショウスケ・ユイト、1年生たちに投げてシートバッティングは終了。最後にシートノック、ベースランニングで終了となりました。

 

再来週は、学長杯初戦!そして、今年も残すところあと少し!6年生は集大成に向け、5年生以下は来年への飛躍に向け、しっかりがんばろう!

 

今日のジョグ

家族がみんな出かけていたので、練習後すぐに走りに出ました。中央線沿いを走っていると、妙に人出があります。陵南会館あたりにたくさんののぼりが立っていて大きな音がします。ここでようやく「いちょう祭」だと気づきました。甲州街道を高尾山口まで行こうと思いましたが、計画変更で町田街道までいって、浅川沿いに戻ってきました。しかし、浅川沿いもたくさんの人でなかなか走るのが大変でした。

 11.8km  1時間12分43秒

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

W杯最終予選オマーン戦!

2012年11月15日 23時03分21秒 | スポーツ

最近、リアルタイムで更新する気合がありません

 

昨夜は、ワールドカップ・アジア最終予選オマーン戦をテレビで見ました。

 

快調に首位を走り勝てばW杯出場に王手をかけると言われる一方、オーマンがホームで無敗であることや30℃を越える過酷な環境などをはじめ、アウェーの厳しさも試合前から喧伝されていました。

 

そんなことが危惧される中、オマーンが決定的チャンスを外したのに対し、日本は前半序盤、長友からの折り返しを、清武がきれいに決めて先制しました。

 

何とかこのまま逃げ切るかと思われましたが、後半にペナルティエリアのすぐ外でファウルを取られ、足元を狙ったフリーキックがそのまま抜けて、川島も反応が一瞬遅れてゴールを許しました。

 

35℃という過酷な環境下、試合終盤を迎えた日本イレブンの動きはかなり鈍っており、盛り上がるオマーンサポーターに包まれた、完全アウェーの中、もはやこれまでかと正直思いました。再度の勝ち越しどころか、下手したら引き分けすら危ないという雰囲気でした。

 

そんな中、残り時間もあと数分というところまで来て、何とか引き分けられそうだという時に、FW前田と代わって途中出場していたサイドバック酒井高徳が左サイドで一対一で相手ディフェンダーを振り切ると、クロスをあげ、詰めていた遠藤がヒールでコースを変え、ファーサイドに走り込んできた岡崎が押し込んで、本当に決定的な決勝点をあげました。

 

わずか数年前のW杯予選で決定力不足が毎回話題になったのが嘘のような逆転劇でした。しかし、勝ったから良かったものの、最近の日本代表としては、必ずしも良い出来ではありませんでした。

 

35℃というとんでもない環境と、中東のえげつないアウェーぶりなどが主な理由でしょうが、最も大きな原因は、チームの柱である本田選手の不調でしょうね。素人の私が見ても分かるひどい状態でした。

 

マークがべったり付いていたということはあるにしても、いつもなら誰よりもキープ力があるのに、ボールは奪われる、パスミスはするで、本当に精彩を欠いていました。もはや真冬のようなロシアでプレーしている本田が、35℃の環境に来て、たった数日という状況ではやむを得ないでしょうね。

 

しかし、岡崎、清武、長友らは運動量豊富に動き、いつもはマークがきつい遠藤が自由にボールを持てたことなどが勝利の要因でしょうね。本田なしの日本があり得ないとは思いますが、本田だけに頼っていても勝つことは出来ないと思います。そういう意味では、香川を欠き、本田がこれだけ不振で、この過酷な状況で勝てたことは、非常に大きな意味があったと思います。

 

まだ、勝ち抜けたわけではありませんが、よほどのことがなければ、W杯出場は有力です。あとは、本選でいかに勝つかです。先日のブラジル戦では、大きな力の差を見せつけられました。組織で戦う日本の場合、同じく組織的なヨーロッパのチームとは良い試合をする一方、個人技に頼る南米や中東のチームには苦戦する傾向があると思います。しかし、そんなことは何の言い訳にもなりません。どんな対戦相手であっても、しっかり勝ち、前大会を上回る成績を目指してほしいですね!

 

今日のジョグ

 4.7km  27分23秒

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の試合。

2012年11月12日 23時26分14秒 | 散ドラの試合について

昨日は、寒いながらも何とか天気ももって研修連盟秋季トーナメント2回戦が行われました。試合結果に書いた通り、4回コールドで敗戦し、散ドラの研修連盟の大会は終わりました。残すは学長杯だけとなります。 

  

 

北野バイオレンズの投手は、コントロールもよく、球も速く、良い投手でしたが、バッタバッタと三振で倒れたわけではありませんでした。それでも、ヒットはカズの本塁打とコダマのラッキーな内野安打だけで、他は見事に打ち取られました。

 

あと少しだという感じがしますが、もうすぐ今シーズンも終了です。本当は、もう少し早く「あと一歩」という段階になれば、この時期に本当にクライマックスが来るのにと、毎年思います。

 

それに対して、守備の方は結構ボロボロでした。本当は、守備は練習すれば練習するほど上達するので、終盤になってこの状態は困ったものですが、ものの見方でプラスに見える点もなくはありません。

 

センターと二遊間にフラフラと飛んだ当たりが何本かあり、センターが好捕が1つ、ショートが好捕が一つ、逆に追いつきながら取れなかったのもそれぞれ1つずつあり、エラーとなりました。

 

今までは、こうした選手の間に飛んだ当たりは、ほぼテキサスヒットになっていたことを考えれば、捕れずとも、捕りに行ったことでも大きな進歩です。外野や一塁で後ろに逸らしたプレーは捕れずとも、止めるプレーをしてほしかったですが、それは、来年(の散ドラ、中学野球)に期待ですね!

 

今日のジョグ

 4.9km  30分27秒

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我に七難八苦を与えたまえ!?

2012年11月10日 23時52分12秒 | 管理人のこと、雑感

今、会社で行かされている社外セミナーで、経営戦略策定にあたって、経営者やミドルがどのように関わっているのかということを研究しています。

 

いろいろな本や資料を読んだりした中でもたびたび出てきましたし、先日、日本でも有数の超優良企業の副社長の講義の中でも同じことが出てきました。

 

曰く、トップに必要なのは、「修羅場」の経験だということです。

 

生まれながらにリーダーシップ(というより、お山の大将)がある人もいますが、それだけで組織のトップが務まるわけではなく、後天的に身に付けることも多々あります。

 

その重要な機会が「修羅場」だということです。確かによく分かります。普段潜在能力のすべてを使い切ること出来ないのものですが、火事場の馬鹿力というように、極限的な状況では100%の力が発揮されることがあります。修羅場とは、そういう状況だろうと思います。

 

私自身は、本当に修羅場と言える状況は経験したことはないような気がしますが、それなりにきついと思う経験をした時期には、確かに成長したような気がします。

 

そういう意味では、散ドラだって毎回きつい思いをしているので、成長しても良さそうなものですが、「修羅場」とはただ負けてばかりでの「きつい思い」ではなく、先日のクライマックスシリーズの巨人のように、トップレベルのギリギリの戦いの中で、追い詰められた「きつい思い」なのでしょうね。

 

たかが少年野球かもしれませんが、考え出したら、なかなか奥深いものがあります。優勝を争うようなトップチームでギリギリのレギュラー争いをし、試合でも毎試合しびれる試合をするのか、散ドラで楽しく伸び伸び試合をするのか。

 

企業人としても、そういう選択の場面ってありますよね。なかなか難しいです

 

今日のジョグ

 久しぶりに4日連続ジョグ。

 6.4km 34分05秒

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甲州街道を行く!

2012年11月07日 22時21分01秒 | Jog&Walk,Health

今日は、甲州街道を東に向かいました。本道ではなく、高倉町から南側に分かれる日野バイパスの方です。10kmほど行った辺りは橋のように高くなっていますが、元はただの山林だったような風情です。車で通ったのも数回で、ジョギングでは初めてです。

20121107  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

多摩都市モノレール万願寺駅の手前で、「土方歳三資料館」という手書きの看板を見かけたので、脇道に入るとすぐにありました。朝なので閉まっていましたが、普通のお宅のようでした。お隣も「土方樹木医」という立派な門構えの建物でした。

親族郎党がいらっしゃるのでしょうね!

20121107_2   

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから百mほどで万願寺駅です。

20121107_3  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

モノレールを越えるとすぐ多摩川を越え、国立や立川方面に行きますが、そこまで行くと30km~40kmコースになってしまうので、そのままモノレール沿いに北上し、元の甲州街道に出て戻りました。

日野駅近くの日野宿本陣は、甲州街道では3つしか現存しない本陣で、都内では唯一現存する本陣だそうです。

20121107_4  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のジョグ

 24.3km  2時間16分39秒

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々の球審!(緊張しました)

2012年11月05日 23時31分45秒 | 指導・育成のうんちく

昨日の試合は、散ドラの劇的勝利に終わりましたが、その興奮覚めやらぬ中、球審として次の試合に臨みました。去年も試合を結構見られず、球審はおろか塁審もほとんどしなかったので、公式戦の球審をするのは、おそらく2年ぶり5試合目です。

 

加えて、以前はルール・ブックを鞄に入れて、折に触れ見直していたのですが、ここのところ、社外のセミナー関係の本ばかりで、まったくルール・ブックに触れていなかったので、若干不安が頭をよぎります。

 

そこへ持ってきて、散ドラの試合で、インフィールドフライが飛び出したりしたものだから、完全に動揺しました

 

幸い試合では、とんでもないプレーは出ず、両軍ベンチとも紳士的だったので、無事に試合をジャッジすることができました。

 

散ドラの試合でもありましたし、次の試合でもありましたが、ボールデッドや走者の安全進塁権について、若干記憶が不確かだったので、久々にルール・ブックを広げました。

 

七・〇五(g)二個の塁が与えられる場合‐送球がスタンドまたはベンチに入った場合(要は、ボールデッドのゾーンに入った場合ですね)。

※打球処理直後の内野手の最初のプレイに基づく悪送球であった場合は、投手の投球当時の各走者の位置。その他の場合は、悪送球が野手の手を離れたときの各走者の位置を基準として定める。

 

昨日の散ドラの試合のケースで言うと、アキヒロが5ゴロ内野安打でセーフとなり、本塁に突っ込んだナオユキを刺そうと一塁手が悪送球してボールデッドとなりましたが、この時は内野手の最初のプレーではなく、一塁送球後の二度目のプレーなので、悪送球が野手の手を離れたとき、すなわちアキヒロは一塁に達していたので、一塁から二個の塁が与えられ、三塁に進塁したということです。

 

野手の最初のプレーの時、上の例で言えば、5ゴロの一塁送球が悪送球でボールデッドとなった場合は、投手の投球当時の位置、すなわち打者走者は本塁になるので、そこから二個の塁が与えられて二塁に進塁ということになります(実際の試合では、「テイク・ワンベース」ということが多いですが、本当は本塁から「テイク・ツーベース」が正しい表現です)。

 

ちなみに、昨日の祝勝会で、塁審にボールが当たった時のルールが話題になりました。審判は石と同じ扱いですが、野手の前でボールに当たった時は、ボールデッドになり、走者は進塁が認められるという議論でした。確かに、打球の場合は、次のような規定があります。

 

六・〇八 次の場合、打者走者は安全に一塁が与えられる。

(d)野手(投手を含む)が触れていないフェアボールが、フェア地域で審判または走者に触れた場合。

 

というとことで、打球が審判に当たった場合は、打者走者に安全進塁権が与えられますが、送球の場合は、以下の通り、インプレイです。

 

五・〇八

送球が偶然ベースコーチに触れたり、投球または送球が審判員に触れたときも、ボールインプレイである。

 

昨日、私が球審をした時のケースは、盗塁を刺そうという捕手の二塁送球が塁審に当たり、三塁方向に弾んでベンチ(ボールデッドゾーン)に入ったというケースです。これは内野手の前で塁審にボールが当ったから、安全進塁権ということではなく、内野手の最初のプレーが塁審に当たってインプレー中、ボールデッドのゾーンに入ったので、投手の投球当時の位置、つまり一塁からテイク・ツーベースで三塁進塁が認められたということです。

 

いや、審判は本当に難しいものです。

 

昨日の祝勝会でも、的確なジャッジをした審判団を褒めていましたが、次の試合のネット裏で、あれこれルールの確認をしておりました。毅然とした対応に見えましたが、実は内心不安なところもあったのだと思います。それでも、審判に毅然とした態度が大切だということですね!

 

昨日の試合でも、その点だけは気をつけましたが、今後も審判技術もしっかり向上させたいと思います!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の試合(大逆転勝利!)。

2012年11月04日 22時54分16秒 | 散ドラの試合について

HPの試合結果や掲示板のサネチチさんの投稿にあるように、大逆転で勝利をものにしました。とても意味のある試合だったと思います。

 

試合結果にもいろいろ書いてありますので、一つだけ言うとすれば、先発メンバーの全員安打に象徴されるように、全員一丸となった(特に最終回の攻撃)ことが一番だと感じます。

 

小所帯の散ドラですが、決して団結心が強いとは言えないと思います。少ない人数ですが、学年ごとの人数のバラツキもありますし、個性のバラツキもあります。何十人もいる強豪チームのように伝統が受け継がれていくというよりは、毎年毎年の部員の個性によりチームカラーが決まるようです。

 

そんな散ドラですから、コダマが好投し、リードした序盤でも、これで万全という気は全然しませんでしたし、正直、勝てるという気はしませんでした。

 

すると、案の定、終盤に逆転され、これまでかと思ったら、相手のミスもありますが、あれよあれよと同点となり、その後、二死で走者がなくなってから、サネ、ヒビキ、ケンタロウ、リサの二塁打が出て、一気に逆転し、点差をつけました。

 

この時は、ベンチ全体が一体化し、チームを応援していました。これが一番大切なことなんじゃないかと思います。6年生から見れば、5年生は頼りなく見えるかもしれませんが、1歳年が違うのだから当然です。5年生から6年生を見れば、頼りがいがあるかもしれませんが、たった1歳違いですから、そんなに頼りがいがないのも当然です。

 

そういうお互いの気持ちのギャップを乗り越えて、チームが一つとなって、勝利を目指すという雰囲気を今日は感じられました。

 

勝つことよりも、実は一番大事なことなのではないかと思います。

 

そして、これは今日できたから、明日も出来るというものではないということろが難しいものです。それでも、何とか今日の喜びを胸に、何故、今日勝てたのかを考え、次の北野バイオレンズ戦に臨んでほしいと思います。可能性がゼロではない限り、勝利を目指してがんばりましょう!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巨人、優勝!

2012年11月03日 23時06分21秒 | プロ野球・高校野球

今日も仕事で中盤からのテレビ観戦となりましたが、帰りの車中で巨人が3対0とリードしていたことは承知していました。初回に満塁から矢野が2点タイムリー、2回に長野がホームランと、難攻不落の武田勝を攻略し、これは巨人の優勝かと思いました。

 

家に帰ると、カミさんがフィギュアスケートの浅田真央選手の演技を見ていました。そこで風呂に入って真央ちゃんの優勝を見届けてから、日本シリーズにチャンネルに替えました。すると、何と3対3の同点になっているではあ~りませんか。4番中田翔が3ランを打ったとのことです。日ハムが待ちに待った4番中田のホームランは、武田KOを帳消しにするような上げ潮です!これはどうなるか分からない展開です。

 

7回には、澤村に代わった福田から二死満塁と勝ち越しのチャンスを作るも、代わった高木から糸井がライトフェンスぎりぎりのフライに倒れ、無失点!巨人にしてみれば、命拾いで流れを変えたイニングでした。裏、巨人は四球の長野を松本がきっちり送り、坂本は三振で倒れたものの、阿部がしっかりセンターへ運ぶ、4番の仕事で1点を勝ち越しました。

 

8回は、巨人・マシソン、日ハム・増井が抑えて、双方ゼロで終わりました。

 

そして、9回。巨人はマウンドに山口を送りました。今シリーズ不安が残る山口ですが、やはり過酷なシーズンを過ごした山口へのご褒美でしょうか。

 

心配された山口ですが、大野を簡単に打ち取り、次は代打の切り札・二岡です。二岡は、粘った末に四球で出塁しました。二岡のオーラすごし、です。しかし、次の強敵・陽には粘られたものの、最後はスライダーで三振にとり二死としました。これでほぼ勝負はあったと思いましたが、今浪に代えた代打・鶴岡がなんと右前ヒットで一二塁となりました。まさか鶴岡が打つとは思いませんでした。空気を読めない人です(おっと、巨人ファンのようになってしまいました)。

 

ここで、打者は糸井です。左対左ですが、体が開かず、ライト方向に痛烈な当たりを放つイメージがデジャヴュのように脳裏をよぎります。1分が10分にも感じられるような手に汗を握る勝負になるかと思われましたが、何と糸井は初球を打ち損じ、ボテボテのショートゴロ。きわどいタイミングでしたが、呆気なくアウトとなり、巨人の優勝が決まりました。

 

巨人の補強方針や今年話題になった原監督の問題など、気になることは多々ありますが、少なくともシリーズを大差で制した巨人がクライマックスで勝ち抜けなくなりそうな事態は大いに心配でしたし、心配するうちに、何か情が移ってしまったみたいです

 

ダルビッシュが抜けたチームを引き受けパ・リーグ優勝に導いた栗山監督と、日ハム選手も見事でした。いい試合を見るのは、気持ちがいいものです。

 

こうしたゲームが普段から展開されると、プロ野球ももっともっと活性化するはずです。おもしろい試合、ありがとう!

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本シリーズ第5戦!

2012年11月01日 22時41分43秒 | プロ野球・高校野球

昨日は息詰まる試合を最初から最後まで見ましたが、今日は仕事のため、中盤からのTV観戦です。

 

選手の大幅入れ替え

昨日から選手を大幅に入れ替えて、ボウカー、エドガー、捕手加藤らが先発しました。そして、すごいのは先発の入れ替えというだけではなく、ベンチ入りメンバーごと入れ替えているそうです。

昨日先発した小笠原や途中出場の藤村、亀井らがベンチから外れました。なかなか厳しいですね。

 

両左腕対決再び

当初、肩の違和感が消えた杉内が第5戦に登板するとの観測もありましたが、先発は、第一戦と同じ内海・吉川の顔合わせになりました。 

初戦では、内海に軍配があがりましたが、吉川も今年抜群の成績を残し、2戦続けて崩れるとも思えません。

が、しかし…

 

ボウカー再び

です。2回、初戦のデジャビュを見るような2ラン本塁打を放ち先制、3回にも坂本、エドガーのタイムリーなどで、3点を入れ、再び吉川をKOしました。

 

誤審

3回には、二番手・多田野の加藤への投球が危険球と判定されて、交代となったそうです。が、しかし、これがどう見ても、頭はおろか加藤選手にすら当たっていない、普通のファウルボールで、明らかな誤審だったようです。

結局、3回も巨人が1点を追加しました。いただけない判定ではありますが、昨日のような勝敗を分けるような場面でなかったのが救いです。

 

斎藤と西村

8回には、日ハムは斎藤佑樹を登板させました。今季は2軍暮らしが続いた斎藤ですが、開幕投手を任せた投手ですから、何とか最後のひのき舞台を経験させて、来季につなげたいという思いだったのでしょう。

課題だった小手先のピッチングを乗り越えようとするように速球にこだわり、8回は抑えましたが、力強いというよりは力んでいるといった方が良いようなピッチングで、9回には2点を失いました。まだまだ課題が多いですね。

 

そして、巨人は8回まで2点に抑えた内海から、9回西村健太郎にスイッチしました。西村と言えば、昨日の敗戦投手です。ちょっと尾を引きそうだと思いましたが、残る2戦ある中でそれを払拭しようというベンチの思惑でしょうか。

しかし、0点に抑えたものの、ヒットを2本浴びて、昨日の嫌な記憶を完全に払拭するピッチングとは程遠かったです。

いろんな思惑を乗せて、ゲームは東京ドームへ戻ります。

 

今日のジョグ

 2.1km  12分12秒

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする