昨日の練習を終えて、今週末の活動はGW休みです。どこも人でいっぱいになるでしょうが、楽しいゴールデンウィークになるといいですね!
一方、ただでさえ練習時間の少ない散ドラですから、2週間も練習がないことはとても気になります。
で、どうするか? やはり自主練しかないでしょう!
大げさなことではなく、どこかに出かける時にグローブとボールを車に積んで出かけて、キャッチボールをするだけでもいいと思います。少しでもボールの感覚を切らさないでほしいですね。
私も息子が散ドラ在籍時代は、活動休みでどこかに出かけたり、田舎の実家に行く時などには、グラブとボールを持っていき、キャッチボールをしたものです。今となっては懐かしい思い出です。
ミサキ一家の自主練はいつものことですが、私の近所では、マサキをしごくマサキ父の姿をよく見かけます。昨日の夕方ジョギングに出るときも、片手にグローブ、片手にバットでマサキをしごいていました。果たして「自主」練かどうかは分かりませんが、いいことです。そして、最近はサヤハルの自主練もよく見かけます。こちらも「自主」練かどうかは分かりませんが、確実に効果が出ています。
ということで、練習は嘘をつきません。楽しいゴールデンウィークですが、少しでもボールと遊んでください!
今日のジョグ
久しぶりの仕事日ジョグですが、まだ5km走る気にはなれません。
2.4km 17分28秒
昨日からGWに入りましたが、今日もよく晴れ、暖かくお出かけ日和でした。しかし、散ドラ諸君は昨日が学校公開日で活動がなく、来週はGW休みですから、今日はしっかり練習です。8時30分に散田小学校に集合し、いつものようにダラダラ?ウォーミングアップです。
トスバッティングをした後は、シートノックを行いました。しかし、今日は10人しかいませんでしから、まずは全員内野です。三塁にケンタ、ケンタロウ、ショートにコウタ、シンペイ、キラ、二塁にルリ、サヤハル、一塁にタイヘイ、マサキ、ミサキで、マサキやミサキは途中でピッチング練習でした。
まだまだ皆きちんと捕れるとは言えませんが、何となく捕れそうになる予感が感じられます。もちろん、まだ予感ですが。でも、たぶん、そう感じさせる何かがあるんだと思います。キャッチボールもさまになってきましたし、練習を積めば今年は楽しみです。
その後、全員外野に行かせてノックをしましたが、こちらはなかなか苦戦しました。しかし、これはノッカーの私にも問題があります。経験不足の現在、本当は捕れる球を打ってあげないといけないところですが、緩い当りや伸びる当りや、なかなか打球が一定せず、ちょっと苦労させました。もちろん、試合ではいろんな当たりがあるわけですが、練習では経験を積むことが大事です。私も精進しなければいけませんね。
ノックのあと、11時くらいからフリーバッティングを行いました。マサキ、ミサキ、ケンタがピッチャーを務めました。
6年の二人は、さすがに上級生らしいところを見せ、タイヘイはライトに、マサキはレフトにクリーンヒットを飛ばしました。その他には、4年生のシンペイがボールを見てばかりで一向に振らないので、しびれを切らした外野(大人)が、一斉に「振れー」と言ったところ、レフト前に飛ばしました。きっかけにしてほしいですね。
打つ方はまだあまり予感はありませんが、こちらも数をこなせば、いずれに何とかなるんじゃないかと思います。それだけの能力は皆あると思います。がんばれ、散田ドラゴンズ!です。
まだ練習は続いていましたが、12時前に練習を失礼させて頂きました。倅の練習試合の2試合目を見にいこうと思ったからです。大抵、第一試合が10時半くらいから始まり、第二試合が13時とか13時半というパターンで、控え投手の倅は二試合目に投げることが多いためです。
ところが、13時半くらいに着いてみると、今日は3校で3試合を行うパターンとかでいつもよりも試合開始が早く、2イニングしか見られませんでした。残念でした。しかし、第一試合、第二試合とも、リリーフで登板し、そこそこの内容だったそうです。ストレートとカーブのほかにも、シンカーだか、チェンジアップだが、球種も増えたそうで、同級生のお父さんたちに何だか聞いておいてくださいと言われました。
本番で出場する機会があるかどうか分かりませんが、これから7月まで数試合の練習試合、本番の予選で、散ドラ活動をお休みさせていただくことがあるかもしれませんが、最後のわがままということで、お許しください。
話は変わりますが、昨日は中学の大会があり、横中は上柚木球場で一中と準々決勝を戦ったそうですが、息詰まる展開でプレーオフの末、惜しくも敗れたそうです。
上柚木球場で対一中戦というと、倅たちの代の同じ春の大会のことを思い出します。その年度は、一中がすべての大会を制しましたが、春の大会の準決勝で、横中が1点リードで最終回を迎え、初めて一中に土をつけるかという展開でしたが、最終回の逆転されて、一中を破ることも、都大会進出も逃しました。忘れられない思い出です。
今日のジョグ
9.8km 1時間05分43秒
今日は、元世界バンタム級チャンピオン長谷川穂積の3階級制覇挑戦と、現世界バンタム級チャンピオン山中慎介の6度目の防衛戦の、ダブル世界戦が行われました。
長谷川穂積は、果敢に戦いましたが、序盤に決定的なパンチを受けダウンしたことが響き、そのダメージを引きずったまま何とか反撃しようとしましたが、力尽きKO負けとなりました。しかし、チャンピオンを10度防衛した元王者が15年のボクシング人生の集大成と位置づけ臨んだ一戦だけに、観るものの胸を打つFightであったと思います。明日のジョーのように灰になったわけではありませんが、右眼窩下と鼻骨の骨折という激闘だったそうです。まだ引退とは言っていませんが、本当にお疲れ様でした。
その次は、「神の左手」と言われている山中慎介の防衛戦です。こちらは、序盤から圧倒的にに王者リードで危なげなく見られました。しかし、挑戦者はダウンを食らっても何度も立ち上がってきます。たまにこういうダウンしても何度も立ち上がるロッキーのような選手がいます。そして、闘志を失わずに前に出て、トリッキーなパンチを出す挑戦者に、山中も完全に自分のペースを作れませんでしたが、最後は左のボディーでダウンを奪い、TKOを奪い、6度目の防衛を果たしました。本人としては、完全に満足いくものではなかったと思いますが、観る者としては、ボクシングを観た感がするいいFightでした。
それに対して話題だけは事欠かない亀田兄弟は、肝心の試合の方はまったく見応えなく、観客が熱くなるようなFightもありません。挙句の果てに、試合に負けても王座保持というドタバタで、名義貸しのようなジム会長が資格はく奪されて、日本での活動が難しくなったようです。
ボクシングは純粋なスポーツではなく、プロモーターの腕がものをいう興業の要素が強いのは事実ですが、どんなにプロモーターが優れていても、もっとも大事なのは「選手の力」であることは言うまでもありません。観る者を熱くさせるFightを見せてほしいものです。
今日のジョグ
まだ20kmを走る筋力は戻っておらず、北野街道から甲州街道を経て戻りました。
15.6km 1時間47分25秒
昨夜の雨の名残で、今朝は今にも雨が降りそうなどんよりした天気で、グランドもゆるんでいましたが、何とか雨も降らずに練習ができました。
今日はタイヘイ・シンペイ兄弟、コウタが休みで8人の練習でした。
キャッチボールを見ていて、ちょっと進歩を感じました。力強さがなかったミサキとルリは、結構力のある球を投げていました。ミサキは連盟開幕戦で投手をしましたが、これくらい投げられたら、しっかり投手が務まりますね。
サヤハルとキラも、ケンタ父に指導されながら、一生懸命キャッチボールをしていました。サヤハルも最近自主トレをしているのを見かけますが、まだ気になる点はありますが、だいぶ良くなりました。
昨日は守備中心に行ったため、今日はトスバッティングのあと、バッティングに時間を割くことになりました。ティーバッティングではなく、出来るだけ生きた球をたくさん打とうということで、OBの中学生アキヒロに投手をしてもらいました。
投球練習をかねて部員が投げると、ストライクが入らず、あまり打てませんが、さすがOBの方がストライクが多く、3球バッティングを3巡できました。
なかなか会心の当たりはなかったですが、やはり生きた球をタイミングをとって、数を打つことが大事ですね。
新3年生はなかなか良かったですね。頭一つ抜けていたはずのケンタロウはむやみに振りまわしていて、空振りが多く、最後の方でやっとセンター前に打ちました。キラは新入団ですが、当てるのは上手ですね。キラに刺激されているのか、ガクも負けじと当てていました。まだ、そんなに強い打球は打てませんが、空振りはほとんどなかったですね。
そして、今日光っていたのはサヤハルですね。セカンドを守っている時にセンターに抜けるかという当りをキャッチすると、振り向きざまに一塁送球も決まり、まるでプロ野球選手のようでした。そして、打つ方では最初はむやみに振り回して監督に注意されていましたが、3巡目で外野に飛ばすと3球目には左中間を破り、本塁まで帰ってきました。しっかり、ボールを見て、捕る、打つということを意識すれば、きちんと野球になるということを忘れないでほしいですね。
キラの入団が良い刺激になっているようで、新3年生も楽しみです。そんな散ドラの前途を表すように、最後には雲が切れて、青空が見えました。がんばれ、散田ドラゴンズ!
今日のジョグ
夕方市役所を抜けて川口川→16号→浅川と走りました。まだ長い距離は走れなそうですが、少しスピードを上げられました。
9.0km 57分58秒
今週末は試合がないので、しっかり練習しようと、掲示板に父母会長が書いていました。
その通りとうなずいていたら、週末の天気が怪しくなってきたので、心配していましたが、今日になって、日曜日の傘マークが消えて、ひと安心です。
父母会長が掲示板に以下のように書いています。
ピッチャーが投球動作に入ったら構える。
1球1球ゲームに集中して声を出す。
ボールに素早く反応する。
まったく、その通りだと思います。難しいことが出来なくても、こういう動きが出来るようになれば、自然とゲームになるようになります。
しかし、こうしたことが出来るようになるには、しっかり練習し、体に染み込ませなければなりません。
父母会長もそうだと思いますが、私も今でもフリーバッティングなどで守っていると、バッターが打つ時には自然と中腰になって構え、打ったら打球方向に一歩二歩と足が動きます。これはもう条件反射と同じです。
それだけ、何度も何度もそういう動きをして身体に染みついているからです。何十年ぶりに野球をやっても、それは忘れるものではありません(お箸を使ったり、自転車に乗るのと一緒です)。
テレビの野球中継では、野手が映らないので分かりませんが、球場でプロ野球や高校野球を見る時には、ぜひそういう動きを見てほしいですね(少年野球でも強いチームは、それが出来ていて、しっかり試合を見ていれば分かるはずですが、見ていないんですよねぇ~)。
しっかり練習し、しっかり野球を見よう!
今日は研修リーグの開幕戦でした。7時30分に中散田公園に集合し、大谷グランドに移動、駐車場でアップをしたあと、グランドでダッシュ・セット、キャッチボール、トスバッティング、軽いノックをして、8時56分から、中郷イーグルスと試合を行いました。
伸びしろあり!
結果はHPに書いた通り、0対15の3回コールド負けですが、いろいろ収穫も見応えもあった試合でした。
まずは、先週の試合でストライクが入らず降板したマサキですが、今日はストライク先行で試合を作りました。点を取られても、四球、四球ではなく、打たれての失点は、全然問題ありません。
しかし、ピッチングに一杯一杯で、他のことにまで頭が回っていませんでした。相手は結構大きなリードをとっていて、けん制(実際にしなくても見るだけでも)をするように声をかけても、ほとんど出来ませんでした。守備でも、一つは相手の反則でアウトになりましたが、一つは慌てて、一つは後ろに抜かれてしまってヒットにしましたが、慣れてくれば、投手周りの打球は一番アウトにする確率が高く、自分で自分を楽にすることが出来ます。このように落ち着いて、全体を見て、余裕を持って出来るようになると、もっともっといいピッチングが出来るようになります。要するに、まだまだ伸びしろがあるということです。
そして、捕手のタイヘイです。佇まいは様になっていますが、実際は、まだまだ初心者です。今日もキャッチャーフライへの反応が出来ていませんでした(実際には、好捕手でも捕れないとは思いますが)。ボールが消えたら、すぐにマスクを外して、ボールを探し、飛び付く。捕手って、何となく鈍くさくてもいいポジションのようなイメージがありますが、近代野球での捕手は、実は一番瞬発力あるスピーディな動きが出来ないといけません。これが出来るようになると、捕手としてもっともっと活躍できます。タイヘイも要するにまだまだ伸びしろたっぷりということです。楽しみです。
ほかの選手は、5年生以下ですから、もっともっと伸びしろがあるのは当然です。楽しみです。
試合を終えたのが10時頃だったので、散田小に戻って練習しました。桜はもう終わっていましたね。
練習のポイントは、当然ながら「バッティング」です。先週も今週もヒットなし、今日もヒットどころか、前に飛んだのがタイヘイだけでしたから。
2ヶ所でティーバッティングを行いましたが、今日光っていたのは、ミサキですね。かなり大きな当たりを連発していました。入団当初からミートする巧さは抜群でしたが、強く叩くことが課題でした。今日のような当りが出来れば、軽く内野の頭を越えます。後は試合でいかにタイミングを合わせて、前で叩けるかでしょう。楽しみです。
次に光っていたのは、新入団のキラですね。ちょっとひっかけ気味で左方向に飛ぶ打球が多かったですが、新3年生としては抜群のミート力と飛距離です。足も速く、試合ではうまくいかなかったですが、ボールへの反応もいいですから、慣れてくれば、もっともっとうまくなるでしょう。
6年生2人は、最上級生ですから、そこそこ飛距離を出していましたが、5年生以下のルリ、コウタ、4年生のシンペイ、3年生のガク、サヤは、もっと強い打球が打てるようになることが課題ですね。
4年生ケンタは、センス抜群ですが、今日の試合でも打ち気にはやってボールでも打ちにいってしまうように、しっかりためて自分のポイントで打つことが出来ないせいか、ティーバッティンフはまったくタイミングが合わずダメでした。このあたりを乗り越えると、もっと大きく成長するでしょうね。貫禄十分ですが、まだ新4年生ですからね。
それと、新3年生のケンタロウも伸び悩みですね。入団直後の方が良かったくらいです。まだ、考えないで振っているだけなので、適当にやるとどんどんフォームが適当になっているようですね。いつでも、きちんと構えて、きちんと振ることが出来るようになれば、すぐに結果は出ると思います。まだまだ伸びシロありです。
ということで、練習を終えた後は、15点取られたのでグランドを15周して終了することにしました。母からはやんやの喝采でした。まずはしっかり体力を付けることが大事ですね。
今日のジョグ
グランド15周に付き合おうと思いましたが、まだ自信がないので、やめておきました。夕方久しぶりのジョギング。
5.1km 35分06秒
前に紹介した『弱くても勝てます 開成高校野球部のセオリー』のドラマが今日から始まりました(日付的には既に昨日になっていますが)。残業になってしまったので、カミさんに録画してもらって、帰宅後に見ました。
もともとドキュメンタリーで、途中報告的な書籍で、ドラマティックなこともないので、本をそのままではなく、この本を原案的に使ってドラマを仕立てるのだろうと思っていましたが、その通りでした。
しかし、本の基本線は押さえていますし、ストーリー的にも掴みはOK、キャストも主役の二宮和也の演技力には定評があり、そこに笹野高史、薬師丸ひろ子といった芸達者なベテランと、有村架純、福士蒼汰、中島裕翔といった旬の若手、市川海老蔵という強烈キャラなどがうまい具合に絡み合って、とても面白いドラマになりそうです。
部員の人数が足りないところから始まって、初戦では50数点をとられ、日没コールドで攻撃すら出来なかったということで、まるでどこかのチームを彷彿とさせますが、「弱くても勝つ」ところを是非見てみたいですね。
同時に、散ドラも同じように成長していけるといいですね。そして、まずは、明日(今日)の試合を何とか頑張りましょう!
私はインフルエンザのため見ることが出来ませんでしたが、新生散ドラの開幕戦は、今後に期待を持たせる点と、課題の両面あったようですね。
私自身が良く憶えている開幕戦は、倅が5年生の時の研修リーグ開幕戦です。忘れもしない川町グランドでした。
倅は3年生の終わりくらいに入団し、4年生の時は他の4年生と交代で外野に出場するくらいでした。それが6年生が抜けて新チームになると、それまで練習でも守ったこともない一塁手で先発出場したのです。
監督の期待は嬉しかったですが、いかんせん経験がなさすぎで、エラー連発でした。その時は既にHP管理人だったので、試合結果には厳しいことを書きましたが、内心は見ていて気の毒でなりませんでした。しかし、何試合かこなすうちに何とか様になるようになり、少しは安心して見られるようになりました。
開幕戦でいきなり投手から一塁に回ったマサキも同じ状態だったと思います。これまで一塁の練習はほとんどしておらず、直前に少しやった際は、ベースのどこを踏めばいいか分からなかったくらいですからね^^;。無理もありません。気持ちを切り替えて、次はピッチングでがんばりましょう。ピッチングも見ていないから分かりませんが、グランドで初登板の時は皆マウンドに戸惑うものです。前回はそうしたこともあったかもしれません。次はマウンドの感覚を考えながら、ピッチングを調整できるといいですね。
先週中止になった時は、外野をあんまり抜かれていけないので、ルリを外野にもっていき、ガクをセカンドに入れましょうかと監督と話していたのですが、結局元に戻したようですね。しかし、それが裏目というわけではありませんが、ルリも良くない点が出ましたね。フライを捕れないわけではないのですが、ボールの下に一直線に入る感じではなく、おっかなびっくりな感じなので、なかなか確実性が出ないですね。もっと、「私が捕る」という姿勢が出るといいのですが。
逆に、外野がいいじゃないですかと進言していたコウタは、ショートで起用されましたが、こちらはスコアブックを見る限り無難にこなしたようですね。意外です。あの構えを見ていると、どう見ても内野手の雰囲気ではないのですが、いつも結果を出せれば、それは実力です。今後を楽しみにしたいですね。
そのほか、5年生ミサキ、4年生ケンタが登板し、そこそこ投げられることが分かったり、練習でもほとんどフライを捕れなかったシンペイのレフトフライキャッチ、新入団の3年生キラの積極性なども楽しみです。
一方、期待の3年生ケンタロウの振らずの2三振、チームリーダーたるべき6年生タイヘイの2三振、3年生ではベテランのサヤハルの頼りなさなど、課題もあります。
でも、悪い面ばかりではなく、良い面が出てくると、いろいろな化学反応というか、刺激になって、いい方向にいくような気がします。どんどんいい刺激を注入したいですね。今度の日曜は、研修リーグの開幕戦です!いい試合をしよう!
不覚にも昨日から発熱し、新生散ドラの開幕戦に参加できませんでした。残念です。また、大変申し訳ありませんでした。
昨日、普通に起床し、犬の散歩に行って、普通に出勤しました。そして、普通に仕事をしていたのですが、お昼前から急に寒気がしてきました。同僚に「今日寒くない?」と聞いても、「今日は昨日よりちょっと寒いらしいですよ」と天候のことだとしか思っていないようです。
これは熱の出る前兆かと思い、昼食も同僚とは別にし、体温計を買って計ってみると、38℃ありました。しかし、症状は寒気だけで、喉の痛みやせき、お腹も問題ありません。これはやばいと、会社の健康管理室に連絡して、土曜日にやっている病院を教えてもらい、東銀座の歌舞伎座近くの病院に急いでいきました。
幸い先客は一人しかおらずすぐに診療してもらいましたが、この時には、熱は38.7℃まであがっていました。インフルエンザの検査もしてもらいましたが、結果は陰性でした。前にも言われたことがあるので、予想はしていたのですが、発症してからすぐだと陽性反応が出ないのです。
前の時は結局インフルエンザではなかったのですが、今回もそうだとは限りません。お医者さんも風邪の症状がなく、これだけ熱が出ているのは怪しいということで、総合感冒薬とタミフル、タミフルが効かなかった時の解熱剤を処方してくれました。
ということで、熱だけで特に体は平気だったのですが、周りに迷惑なので、この日は帰宅し、夕食後にタミフルを飲みました。すると、今朝は37℃前後に熱は下がりました。大した効き目です。しかし、これでインフルエンザの疑い濃厚です。
ということで、当然本日の散ドラ開幕戦は不参加となりましたし、明日以降も熱が下がっても、じっとしていなければなりません。
最初に不覚と書きましたが、周囲にインフルエンザや風邪ひきはおらず、会社の行き帰りにはマスクをしているので、まったくの不覚というわけでもなく、一体いつどこで?という感じです(それが不覚ということかもしれませんが)。
早く治したいと思います。。。
前に『弱くても勝てます 開成高校野球部のセオリー』という本を紹介しましたが、4月12日(土)9時からドラマがスタートするそうです。
主演は、嵐の二宮和也でいくら若く見えるといっても、さすがに高校生はどうかと思ったら、先生役のようです。原作の先生は、東大野球部で通用せずマネジャーに転じたとはいえ、さすがにもう少し体育会系でしょうし、本の中での激の飛ばし方は全然二宮和也君とは違うんですけどね。
まあ、嵐の二宮君を主役に据えるということは、原作に忠実にというよりは、それを基にドラマに仕立て上げようという方針なのでしょうね。
キャストも気合が入っています。
八王子出身の福士蒼大、有村架純、薬師丸ひろ子という「あまちゃん」キャストや、「半沢直樹」の中島裕翔、平岡拓真など錚々たるメンバーです。
「弱くても勝てるぞ!」と散ドラ諸君が奮い立つようなドラマになるといいですね!