明日、明後日と仕事なので、今日は走り納めでした。しかし、疲れが溜まっていたのか、起きたのが10時過ぎだったので、用事を済ませて、いつもと違う午後のジョギングだったので、11km程度の短めの走り納めとなりました。
ジョギングを始めてから、ジョグノートというアプリで走った距離を記録していましたが、そのアプリが終了になる時にデータをダウンロードし、年度別の距離をアップしました(「ジョグノート終了!」)。
その後の続きをアップしたいと思います。
2020年 1,442km 6:10/km
本社勤務2年目で規則正しい生活でだいぶ距離が伸びました。
2021年 1,174km 6:08/km
2月に転倒して脱臼したり、群馬に単身赴任後、夏休み中に入院・手術などがあり、やや伸び悩み。
2022年 1,680km 6:10/km
休みだけのジョギングであるものの、毎回20kmくらい走りだいぶ距離伸び、14年間で5番目の距離です。
初めてマラソン大会にも参加しました(惨敗でしたが…)。
『スマホ脳』の著者アンデシュ・ハンセンの『運動脳』によれば、走ることは、ストレスがなくなり、集中力が高まり、認知力が高まるなど、いいことづくめだそうです。30~40分のランニングを週3回くらい行うのが良いとのことです(疲れすぎるのも良くないそうですが、私は20kmをゆっくり走っているのでそれほど害はないと思います)。走るだけで、うつ病などの改善にもつながるのに、何故こうしたことが広まらないかというと、薬や病院など巨大な利権があるからだそうです。前にも何度か書いていますが、コレステロールや、高血圧なども同じような構造のような気がします。本当に注意をしなけらばならない、高脂血症や高血圧の人もいるでしょうが、コレステロールの値だけで、私に薬の処方をしようとした医者は信じられません。コレステロールが悪いとされるのは、肥満の割合が高く心疾患が多い欧米での話で、数値だけで、私に「運動不足と食事に注意しましょう」と自動的にコメントする正常値基準は信じるつもりはありません。
閑話休題。あと数年で、定年という歳になりました。私が会社に入った頃は、60歳の方と言えば、本当におじいちゃん、おばあちゃんという感じでしたが、今の60歳はそんなことはまったくないですよね。100歳まで生きるつもりもありませんが、生きている間は、ひと様のお世話にならずに、ピンピンコロリでいきたいと思いますので、これからも走り続けていきたいと思います。