八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

挑戦!

2015年07月31日 23時24分26秒 | 指導・育成のうんちく

本田圭佑がテレビコマーシャルで言っていました。

 

「相手があるから戦う価値がある。上がいるから挑戦したくなる」

 

コマーシャルの台詞ですが、本人の信条ともそれほどズレはないでしょうし、だからこそ本人もオファーを受けているのだと思います。

 

日本代表やセリエAのサッカー選手としての評価はどうか分かりませんが、常に現状に満足せず、高いレベルで勝負しようという、彼のチャレンジ精神は非常に評価すべき点だと思います。満足したら成長がないというのは自明のことであり、経済的にどれだけ成功しても、常に自分の実力よりも上のレベルで挑戦する彼の姿勢は素晴らしいと思います(日本代表であるべきかどうかは別の話ですが)。

 

翻って、散ドラを見た時にどうかということですよね。

 

また少しずつ人が増えて、何とか14人まで来ましたが、誰かしら休みとなる現状では、ほとんどの部員が試合に出るような状況です。何となく現状に満足して、常に「上を目指そう」、「相手と戦おう」というチャレンジ精神がにじみ出てこないことが、散ドラの現在の成績とも関係しているような気がします。

 

もちろん、実力もないのですが、いわゆる「勝つ気」があまりにも乏しいような気がします。親子大会になると、俄然ライバル意識が目覚めるのですが、本当はそれを小学生相手に出してほしいんですよね。

 

何のために野球をするのかと言えば、相手チームに勝利するためであって、親子大会で勝つためじゃないですからね。散ドラらしいと言えば、らしいのですが、もっともっと、アグレッシブになってほしいですね。セリエAとは言いませんが、中学校での都大会、高校でのベスト16くらいを目指していきたいです。

 

歳を重ねると、だんだん現実が分かってくるものですが、小学校くらはでは「夢はプロ野球選手」くらいは言ってほしいですし、そのように上を目指さないと、やる価値がありません。もっともっと頑張らないといけませんね。

 

2年ぶりの勝利は嬉しかったですが、それで満足せず、もっともっと貪欲に勝ちにこだわりたいですね。それは、監督・コーチの問題ではなく、選手たち自身が、もっともっと「勝ちたい」という気持ちを前面に出すことが必要になります。自分たちが戦う相手は、お父さんたちではなく、同世代の野球選手だということを思い出しましょう!ユニフォームを脱げば、同じクラスメートと変わらないのですからね。

 

ということで、明日明後日は練習ですから、しっかり気合を入れていきましょう!がんばれ、散田ドラゴンズ!!

 

 

 

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新入団!…そして、名前。

2015年07月30日 23時52分37秒 | 散ドラ諸君への喝!

元気に体験入団してくれていたコウキ君が正式入団です。これで4年生は、5人となりました。個性豊かな学年で、今後の切磋琢磨が楽しみです。

 

そして、私自身は、また別な感慨があります。何を隠そう字は違いますが、管理人の息子と同じ読み方の名前だということです。名前を呼ぶたび、呼ばれるたびに、ちょっと不思議な感じがします。ぜひ、がんばってください!

 

私が散ドラに参加するようになってからの10年で、重複する名前は、ケンタロウ、ヒロキ、ナオキ、コウヘイ、シュウヘイ、コウタ、そしてコウキと、意外と多くありません。最近はオリジナリティーがある名前が多いからでしょうか。こうして見てみると、確かに重複する名前は、割とクラッシックな名前が多いように見えますね。

 

同じ名前が同時期に存在したことはほとんどありませんが、似たような名前が同時期に存在することはあります。今もそうです。コウタ、ケンタ、ケンタロウと続くと、ついつい名前を間違えてしまいます。自分の子どもの名前ですら、間違えてしまうので、仕方がありませんね。願わくば、怒鳴りつけるのではなく、褒める場面で名前を呼ぶことが増えると良いですね

 

 

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10回目の夏!

2015年07月29日 22時25分05秒 | 管理人のこと、雑感

倅が散ドラに入団したのが、小学校3年生の冬。そして、今、倅は大学1年生になりました。つまり、小学校4年生から大学1年生ということで、今年で10回目の夏を迎えるということです。

 

最初の2~3年間の真夏の練習は、時折、クラクラすることがありました。立ちくらみかなぁなんて思っていましたが、今思えば、倒れなかっただけで、たぶん軽い熱中症になっていたのではないかと思います。

 

そして、倅が小学校6年生の冬からジョギングを始めました。ジョギングを始めて最初の夏は、汗をかくと、肌がざらざらしたものです。塩分などのミネラル分が汗とともに流れだしていたのだと思います。まさに熱中症の原因となるものです。

 

ところが、ジョギングを続けているうちに汗がサラサラしてきて、最初の頃のような肌のざらつきはなくなりました。これは代謝が活発になり、大人になるにつれ塞がっていた汗腺が再び機能するようになり、さらに外に流失しようとする塩分などミネラル分を再吸収する機能も向上するからだと言われます。

 

つまり、運動をすると、熱中症にもなりづらくなるということです(その代わり、汗かきになったと思いますが)。実際、その頃以降の夏の練習では、暑いことは暑いですが、初めの頃のようにクラクラすることはほとんどありません。ジョギングも基本的には涼しい午前中にするようにしていましたが、時に仕方なく日中の30℃超で走ることがあっても、大丈夫な身体になりました。

 

とはいえ、過信が禁物なので、過信せずにやっていきたいと思います。一方、お父さんたちもかなり熱く練習に参加してくれていますので、夏はちょっと注意しながら練習しましょうね!我々より若く、練習を積んでいる高校球児ですら、熱中症で球場から救急搬送されることがしばしばあるくらいですからね。

 

熱く、冷静に、夏を乗り切りましょう!

 

 

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本番前も一試合、一試合が熱戦!

2015年07月28日 21時43分18秒 | プロ野球・高校野球

第97回全国高等学校野球選手権大会の予選も佳境に入ってきています。この段階になると、いろんな悲喜こもごもがありますね。

 

ここ数年、甲子園の優勝チームに名を連ね、先日のオールスターでも、中村剛也、中田翔、藤浪晋太郎、森友哉など錚々たるメンバーを輩出した大阪桐蔭が大阪府予選で敗れました。王者の敗戦は驚きですね。

 

一方、かつての王者PL学園も敗れました。こちらは驚きはなく、むしろよくぞここまで来たという感想です。PL学園は、KKコンビをはじめ今ならマエケンなど多くのプロ選手を輩出し、一時代を築いた名門校として知らない人はいません。しかし、度重なる部員の暴力事件で監督が引責辞任することが続き、後任が決まらぬまま素人の校長が監督を兼任する事態となり、遂には新入部員の募集を停止するまに至りました。学園の母体である宗教法人の意向なども取沙汰されていますが、いずれにせよ、プレーする部員たちとは関係のないことに巻き込まれながら、これまでPLの選手たちはよく戦ってきました。発端となった暴力事件やそうしたことを生み出す土壌は容認できませんが、それらを変えられなかった大人に責任があるのであって、今、不条理な状況に置かれ、ベストを尽くして戦った選手たちには拍手を送りたいですね。

 

今年度で勇退する渡辺監督が率いる横浜は、劇的な勝利で決勝まで進出しましたが、決勝ではドラ1候補を複数擁する東海大相模に完敗し、最後の花道を飾るには至りませんでした。秋のドラフトの目玉である高橋純平を擁する公立の県岐阜商も注目されましたが、その高橋が大会直前に故障し、ほとんど投げられないまま敗退しました。

 

一方、最近は光星や青森山田など野球留学生を抱える私立が隆盛をきわめた青森県では、三沢商業が甲子園出場を決め、埼玉では惜しくも決勝で敗れたものの、公立の白岡が埼玉栄、浦和学園を破って決勝まで進出しました。東京でも敗れはしたもものの、日野が甲子園出場を決めた早実と熱戦を演じました。

 

私立・公立に関わらず上位の戦いは誰からも注目されますが、予選の中では、1回戦から出場校、出場選手、出場できない控え選手の数だけドラマがあると思います。延長15回引き分け再試合を制したチームにはそのチームの思いが、まったく良いところなく1回戦敗退したチームにはそのチームの思いが、良い戦いをしながらも結果的にば敗れてしまったチームにはそのチームの思いがあるでしょう。

 

どうしたって、何千校の中で勝者は1校だけしかない戦いですから、結果についての思いはどこかで折り合いをつけていくしかありません。しかし、潜在能力が違おうが、どれほど実力が違おうが、同じ土俵の上で、誰もが平等に戦うという経験は何物にも得難く、時間が経ってから、それ体験した仲間がいるということはとても素敵なことだと思います。

 

自らの羨望もこめて、今年の夏も、高校野球を見守りたいと思います。

 

 

すべの球児にエールを送りたいと思います!

 

 

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好きこそものの上手なれ!

2015年07月27日 21時31分52秒 | 指導・育成のうんちく

先日の土曜日、中散田の夏祭りの初日は散ドラの暑気払いを行いました。以前は、夏祭りの会場で子どもたちを見守るとの名目で飲んで、祭が終わると場所を移して飲んでということを土日連日で繰り返していましたが、今では、中散田公園の宴会は禁止され、また、良識的な人が増えたので、土日連日ではなく、土曜日だけとなりました。

 

それでも、母の皆さんは、どうせ親父たちが飲んだくれているのだろうと思っていると思います。確かに飲んだくれてはいるのですが、話している内容は、散ドラのことばかりです。

 

もちろん、勝った負けたも大事なのですが、散ドラの場合、そんな目先のこと(?)だけ話し合ったりはしません(負けたり負けたりばかりだからではありません)。

 

大事なのは、やはり子どもたちがいかに野球を好きになるか、ということですね。結局、いつも結論はここに行き着くように思います(決して酔っ払いが同じことを繰り返すということではありません)。野球に限らず、本当に好きなことは、周りがうるさく言わなくても、勝手に伸びていくのは、誰しも経験していることですよね。

 

それは、今も昔も同じですが、チームづくりとして難しいのは、各チームとも人数が少なくなっていることです。企業なども同じ状況ですが、人が多い時は、やる気のある人、ない人が、それなりにいても、全体の人数が多かったので何とかなっていたものが、現在のように人口が減ってくると、数少ない人の中で、やる気のある人の割合を以前より上げていかなければならないのは自明のことです。同じことが学童野球でも起きているということです。

 

やる気スイッチが付いていればいいのですが、全員のスイッチを入れるのは、実際はなかなか難しいですね。野球の技術を教える以前に、心理学とか、もっと別な知識・スキルが必要になりますね。

 

 

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東海大菅生、2年連続決勝で惜敗!

2015年07月26日 14時49分29秒 | プロ野球・高校野球

今日明日のニュースや新聞は、早実、清宮だらけでしょうから、こちらは東海大菅生にスポットをあてたいと思います。

 

昨年の決勝は、神宮で見ていました(「第96回全国高等学校野球選手権大会西東京大会決勝!」)。そして、昨年は日大鶴ヶ丘を応援していました。

 

今年はテレビ観戦ですが、東海大菅生を応援です。東海大菅生には何のゆかりもありませんが、対戦相手の早実が、日野、八王子、日大三高と私が応援する方のチームをことごとく破ってきたからです。

 

今年の東海大菅生を見るのは初めてですが、エースで4番の勝股、そして3番の主将江藤がチームの中心ということです。そして、この二人が中心選手の名に恥じない活躍を見せました。

 

勝股投手は、返球を受けると間髪置かずテンポよくどんどん球を投げ込みます。かと言って、制球がいいわけではなく、テンポよくストレートで四球を出したりもするのですが、意に介することなく、マイペースでピッチングを続け、7回までゼロ行進でした。話題の清宮も、初打席では良い当たりをされ、四球を一つ与えたものの、ヒットは打たれませんでした。

 

一方、主将の江藤も初回にファインプレーで勝股を助けると、3回には1点先制後にライトスタンドに3ラン本塁打を叩き込みました。これがまた技ありの一打で、内角低めに落ちる球をうまくすくい上げて、スタンドに運びました。

 

6回にさらに1点を追加し、7回まで0対5できた時には、東海大菅生が勝つことを信じて疑っていませんでした。しかし、8回に悪夢が待っていました。

 

先頭打者は打ち取った当たりだったものの、足が速く内野安打に。そして、2番はレフト前にクリーンヒット。ここで迎えるは、3番清宮。しかし、ここをセカンドゴロに打ち取る。ひっかけた当たりでダブルプレーにとれなかったのが痛かった。4番加藤とは勝負を避けたかストレートの四球で満塁。ここから、ヒットが続き、点差を詰められ、またダブルプレー崩れの間に1点差まで詰め寄られる。清宮の当りといい、この当りといい、どちらかでダブルプレーを取れていれば、展開は違っていたでしょう。

 

そして、ここからが東海大菅生にとって、他の学校と戦うのとは違う厳しい局面でした。今日の観客は、3万4千人で予選史上最高入場者数だったそうです。そして、早実側の一塁から右翼にかけての方が密度濃く埋まっています。そして、1点獲るごとに「紺碧の空」の大合唱がスタンドにこだまします。そして、投球がボールになるたび、大歓声です。これが第1回の選手権大会に出場した伝統校を相手にするということです。強気の投球を続けてきた勝股投手も、たまらず押し出し四球で同点となりました。

 

ここで東海大菅生はたまらず投手交代。しかし、一度大きく変わった流れを元に戻すことは出来ずに、連続押し出しで3番手と交代。さらに1点を追加され、8対5と逆転されてしまいました。

 

9回裏に、3番江藤が1点を返すタイムリーで意地を見せ、4番勝股が本塁打で同点の場面を迎えましたが、今日無安打の勝股は芯で捉えきれず、センターフライでゲームセットとなりました。

 

野球に「たられば」はありませんが、相手があれほど対戦チームに圧力をあたえる伝統校でなければ、8回の内野安打や2つの併殺崩れのどれかでアウトがとれていれば、勝利の女神は東海大菅生に微笑んでいたと思います。そして、より本質的な課題は、投手の2枚目のカードがなかったことですね。投手一人では、長丁場の予選は戦えませんし、よしんば勝ち抜いたとしても、甲子園で勝ち進むのは難しいですね。

 

でも、ただでさえ伝統校の圧力をかける上に、さらに「清宮フィーバー」で盛り上がる早実相手に、東海大菅生は、本当によく戦いました。胸をはってほしいと思います。

 

あまりにも予定調和的で気に入りませんが、西東京代表となった以上、これからは早実を応援しましょう。大物1年生清宮の話題が過熱する中、高校野球100年の記念の大会で第1回大会の出場校として甲子園出場を決め、開会式で早実の大OB王貞治さんが始球式を務めるとは、本当に出来すぎです。この上、開幕戦でも引き当てたら、それこそ何かが起きるかもしれませんね。

 

 

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夏!(甲虫、蝉の音、夏祭り、子ども神輿)

2015年07月26日 10時54分39秒 | 散ドラ諸君への喝!

甲虫、蝉の音!

6時に起きて散歩に行くと既に25℃を超え暑かったです。とある家の玄関先に、甲虫が逆さまになって「落ちて」いたので、起こしてあげました。

 

カミさんの実家は長野の山の方ですが、子どもが小さい頃、夏に帰省すると、義父が甲虫を捕りに行くと言ったので、どこへ行くのかと思ったら、車で道を流し始めました。曰く、「甲虫はそこらに落ちているから」だそうです。つまり、捕りにいくまでもなく、夜になればそこらじゅうにいるので、街灯の下へ行けば、拾えるものなのです。

 

そういう意味では、八王子も結構田舎です。そして、朝から蝉の音が聞こえました。夏本番ですね!

 

ジョギング!

昨日の練習で、激しい動きは控えましたが、ゆっくり走るのは大丈夫そうだったので、散歩を終えてから、7時過ぎからジョギングに出ました。7時で28.1℃、8時で30.1℃でした。駅前の方に走り始めましたが、下の写真はアルプス近くの散田東の夏祭り会場です。

 

以前は、本町、中散田、散田東と1週間おきに夏祭りをしていましたが、数年前から、散田東は旧盆の頃にやるようになりました。しかし、それだと人が集まらないからか、今年から前倒しになり、来週だと八王子祭とバッティングするからということで、何と中散田と一緒の時期になったそうです。しかも、前の場所とさらに東に移動し、ほとんど1丁目です。

 

大和田橋まで行って、浅川沿いを戻ってきました。途中、今は大学生の散ドラOBケンタロウ・コウヘイ父と会いました。今話題の清宮選手のような体格でジョギングをしていましたが、この暑さの中、大丈夫でしょうか。というか、体格が変わっていないということは、まだ始めたばかりかもしれませんね。

 

8時半頃に中散田公園に着くと、子ども神輿の準備中でした。散ドラでは、ガクとケンタが既に集まっていましたが、「朝ご飯食べたのか?」という感じの元気のなさです。これから暑い中、大丈夫か??心配になります。

 

子ども神輿!

9時に中散田公園をスタート(したはずの)子ども神輿は、9時半近くに我が家の方に近づいてきましたが、すぐに休憩に入りました。今日はどんどん休憩をとらないといけませんね。

 

お神輿再開です。散ドラ諸君も、父母の皆さんも元気に参加していました。

 

散ドラOB父の姿もチラホラ見えました。子どもだけでなく、大人の皆さんも、熱中症に気をつけてくださいね。

 

10時で33.2℃、11時で34.3℃、12時で35.4℃、13時で35.9℃。最高気温は36.2℃の猛暑日でした。

 

今日のジョグ

 11.7km  1時間11分48秒

 

 

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夏祭り!

2015年07月25日 22時35分53秒 | 散ドラ諸君への喝!

夕方になっても暑さが残っていましたが、今日は中散田町会の夏祭りでした。18時でも八王子は、32.3℃と、ほとんど日中と変わりませんでしたね。

 

そんな中、カラオケ大会で、恒例の歌&選手募集です。今年は、4年生&5年生男子が歌うようです。

 

これまでカラオケはきちんと見たことがありませんでしたが、今日の練習の時に、「オレは歌わない」とか、「オレは口パクだから」などと言っている部員がいたので、確認です

 

一番元気良く歌ったのがサヤハルで、キラとケンタロウもまあまあ頑張り、5年生のケンタは野球の時違い控え目でしたね。そして、シオン、セイヤ、ガク、体験部員(から正式入団したらしい)コウキは、後ろで団旗を持つ係になったようです(歌いたいのに歌わせてもらえなかったということではないと思います)。

 

歌のうまい下手はともかく、こういう時は思いきり、元気よく歌っちゃったもの勝ちでしょう。今日の練習の中でも書きましたが、スポーツでは声を出すことがとにかく大事ですし、思い切りのいい積極性もとても大事です。

 

そういう意味では、サヤハルの積極性は大いに〇(マル)でした。

 

選手募集もしっかり(?)できました。

 

 

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今日の練習(真夏日とこまめな休憩)。

2015年07月25日 14時18分49秒 | 散ドラ諸君への喝!

今日は8時半に集合し、練習をしました。監督は仕事、コウタ、シンペイ、ケンタロウがお休みで、10人プラス体験生1名での活動でした。管理人は、先週の軽いギックリ腰はほぼ治っているのですが、再発が怖いので、今日は無理しませんでした

 

今日も暑かったです。9時頃には30℃くらいになり、33℃くらいまであがりました。こまめに休憩をはさみながらの練習でした。

 

ウォーミングアップを終えると、何も言っていないのに、皆勝手に水分補給です。それはまだしも、ベタリと座り込んで休憩しているアホな部員もいます。怒鳴りつけたのは言うまでもありません。まだ、ウォーミングアップだぞ~。頼むよ~。

 

キャッチボールでは、OBトシに体験生を見てもらいました。「体重移動が苦手なんだよね」と伝えると、体重移動をしっかり指導してくれて、だいぶ良くなったんじゃないでしょうか。さすがほぼ現役球児ですね。その他にも、肘から上を使っての投げ方や、メンコをするようにボールを叩きつける真下投げなど、いろいろ教えてくれていました。

 

トスバッティングのあとは、三塁と一塁、打者走者に分かれて三塁へのノックを行い、三塁、一塁、走者と順繰りに交代していきました。守備位置をショート、セカンドと変えていき、最後は守備も三塁、走者も三塁でバックホームの練習をしました。

 

休憩を挟んで、OBトシに投げてもらい、一人3打席ずつのシートバッティングを行いました。シオンや体験君が良い当りを打ちましたね。シオンは守りでも良く声が出ていました。お母さん効果でしょうか。それに引き換え、コウヘイ、リノア、ケンタ、セイヤ、ガクは声がまったく出ませんね。困ったものですよね、声が出ない野球選手って。

 

休憩を挟んで、内外野に分かれてノックを行いました。管理人は大事をとって、内野ノックをトシにお願いしました。そして、外野をポジションに入れて、シートノックを行いました。

 

そして、最後の休憩を挟んで、「真剣なベースランニング」を行いました。いつものベースランニングは、ふざけて、ダラダラするだけで、まったく練習にならないからです。大人とトシに守備についてもらい、ノックをしてそれに合わせて一塁走塁、次にトシに投げてもらい一塁から二塁へ盗塁、次にセンターに打って、二塁から本塁突入という形で、真剣に走らせました。

 

そして、ランニング・体操で練習終了となりました。

 

これからお祭りのカラオケも、夜店もがんばってください!こっちの方は、言わなくてもがんばるんだろうけどね

 

 

 

 

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予想が外れました!

2015年07月24日 23時21分18秒 | プロ野球・高校野球

西東京大会の決勝は、日大三高対東海大菅生になるのではないかと予想していましたが、早実対東海大菅生となりましたね。

 

早実の1年生清宮選手に対するフィーバーは、騒ぎ過ぎではと書きましたが、非常に重要な準決勝でも、決勝打を放ったようです。正直なところ、おもしろくないです

 

とても1年生と思えないふてぶてしい態度が、好きじゃないんですよね。逆にそれがいいという人もたくさんいると思うので、これは私の個人的な感情なのですが、高校野球はそんな甘いものじゃないよというところを見せつけてほしいんですよね。

 

しかし、期待の日大三高が手もなくひねられてしまったのは、予想外でした。

 

地力から言うと、決勝でも早実の優位でしょうが、ここは東海大菅生の奮起に期待ですね。八王子から見ると、菅生の方が親近感がありますし。

 

日曜日の決勝は、日大三高対東海大菅生だったら、混んでも見られると思っていましたが、早実が出るとなると、混雑必至なので、ますます今回は敬遠ですね。TVで菅生を応援しましょう。

 

 

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心がささくれ立った時に…

2015年07月24日 22時20分17秒 | 管理人のこと、雑感

人はどうしているのでしょう。と書くと、自分の心がささくれ立っていると白状するようなものですが、実際その通りですから仕方ありません。しかし、あくまで「ささくれ立っている」というのがミソで、傷ついているわけでも、痛いわけでもないので、ご心配なく。

 

むしゃくしゃしたり、イライラしたりという時には、スポーツしたり、ドライブをしたりなんてことで気分転換をするのが良いと思いますが、ささくれ立った時は若干違うような気がします。

 

私の場合は、出来るだけ心が静まるというか、心がきれいになりそうな本を読んだり、映画を観たりという感じです。

 

そんな時のお気に入りの本は、三浦しをん「風が強く吹いている」とか、恩田陸「夜のピクニック」とか、伊坂幸太郎「チルドレン」、宮部みゆき「ステップファザー・ステップ」などでしょうか。DVDだと、「アポロ13」、「炎のランナー」、「フォレスト・ガンプ」、「ミッドナイトラン」などです。これらに手を伸ばす時は、自分の気持ちのありようがどうなのかのバロメーターになりますね。

 

なんてことを、テレビでやっている「ターミネーター3」を見ながら書いていました。電車で帰宅する間に、だいぶささくれがなくなったようです

 

 

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野球は何が起こるか分からないと言いますが…西東京ベスト4

2015年07月22日 23時33分16秒 | プロ野球・高校野球

ベスト4出揃う!

第97回全国高等学校野球選手権大会西東京大会の準々決勝4試合が神宮球場で行われ、ベスト4が出揃いました。

 

日大三高 10-0 都立昭和

聖パウロ学園 0-10 国学院久我山

国士舘 10-11 東海大菅生

八王子 5-11 早稲田実業

  

王者日大三高に対し、都立の強豪とはいえ、昭和は歯が立たず、シード校で初のベスト8に進出したものの上位新顔の聖パウロ学園も甲子園経験校の国学院久我山に歯が立たないという結果でした。

 

八王子初の甲子園出場の夢を賭けた八王子は、準優勝2回の強豪ですが、やはり甲子園出場経験はなく、第1回大会から出場している古豪中の古豪早実には、敵いませんでした。それでも上の2校のように圧倒的差ではなく、ダブルスコアです。

 

そして、双方同じくらいの甲子園経験を持つ東海大菅生と国士舘は、実力伯仲で、1点を争う好ゲームとなったようです。

 

野球は終わるまで何が起こるか分からないと言いますが、今日の試合結果は、ほとんど実力の差が点差になったような感じに見えますね。何か夢がないというか、残酷な感じがしますね。

 

 

騒ぎすぎでは? 

そして、今日の試合は、TOKYO MXテレビが中継をしていたそうですが、第4試合の八王子対早実戦は試合開始が遅れたことから、2回までしか中継しなかったことで、ネット上で叩かれているそうです。「何で清宮君の中継をしないのか!」ということだそうです。

 

しかし、このブログは100人くらいしか見てないので炎上することはないと思うので言いますが、マスコミも世間も騒ぎ過ぎだと思います。いくらすごいといっても、まだ高校1年生です。ホームランも打っていません。清原、桑田だって、全国的に話題になったのは甲子園に来てからです。松井秀喜もそうです。清宮選手は、可能性はあるのでしょうが、まだ海のものとも山のものとも分からないと思います。

 

今からあまりに持ち上げたり、はやし立てるのは、良くも悪くも本人のためにもならないと思います。長い目で見守った方がいいと思いますけどね。騒ぐのは、甲子園で大活躍してからでも遅くないと思います。

 

何も散ドラが弱小チームだからというわけではなく、高校野球はプロに行くような選手ばかりでなく、もっといろんな選手やチームに注目したいです。一時大問題になった特待生問題ですが、結局はあまり根本的解決にはなっておらず、やはり有望選手が強豪校に集まるという傾向は変わっていないと思います(「高校野球のプロ化」)。別に有望選手が、より高いレベルを目指して強豪校に集まること自体は、否定すべきものではないと思います。しかし、そうではない選手やチームの努力や思いが、一部の有望選手に負けていると言えば、そんなことはないと思います。

 

しかし、どんなに努力しても届かないものもあるということを現実として受け止めざるを得ない経験をする場がこの大会なのだと思います。私自身は、そうした場にすら立てずに退場しましたが、野球を志した気持ちは同じものだったと思います。小学生の時の「プロ野球選手になる」という夢はさすがに無理だと思いつつも、野球をやって、一つでも上を目指すという気持ちは誰しも同じだと思います。

 

努力を出来るのも能力であって、結果として、能力のある選手たち、チームの方が多くの努力をして、より強くなるということもあると思います。数年前に全国制覇した日大三高は「誰よりも練習したという自信をもって戦えた」と言っていたのは、その実例だと思います。

 

しかし、それでもなお、全国各地で一斉に開会式に臨む球児たちの気持ちは等価であって、そこに上下はないと思います。そんな風に見ることが、高校野球の楽しみ方ではないかと思いますね。

 

激突!

とはいえ、終盤になると、いわゆる有望校のガチンコ勝負になります。明後日(金)に準決勝、二日後の日曜日に決勝という過酷な日程です。

 

日大三高対早実

東海大菅生対国学院久我山

という対戦です。

 

さすがにここからは、今日のような10点差などにはならないような気がします。

 

日曜日の決勝は、私的には、日大三高対東海大菅生となるような気がしますが、どうなりますか。日曜日は、夏祭りで散ドラ活動がないので、昨年に続き決勝を見に行こうか考えてしまいます。しかし、月曜日に2試合観戦し、猛烈に日焼けしてしまったため、ここ数日「ゴルフするんですか?」と何人にも聞かれて大変でした。この上、決勝を見に行ったら、「サーフィンしているんですか?」と聞かれるんじゃないかと思います。今年はTV観戦で我慢しましょうか。

 

 

 

 

 

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ギックリ腰にも、熱中症にも気をつけましょう!

2015年07月21日 21時40分12秒 | Jog&Walk,Health

軽いギックリ腰

日曜日の練習で軽いギックリ腰になったらしいと書きましたが、ギックリ腰って正式な病名(ケガ)でもなく、原因もよく分からないそうですね。ちょっと調べてみると、いろいろなパターンがあるらしく、疲労の蓄積、身体の歪み、スポーツ選手などのいきなりの過負荷などがあるそうです。

 

自分の場合は、どう考えても三つ目の過負荷ということになりますが、自分の感覚としては、過負荷というよりは、ある筋肉とある筋肉の動きのズレという感覚です(それを過負荷と言えばそれまでですが)。ジャンプして着地をする時に、身体の反応と脳からの指令の反応がずれたような感覚で、腰の周辺の上下なのか、前後なのか、別な部分が別な動きをした感覚です。それが、ピキッときたという表現になります。

 

自分で言うのも何ですが、これまでも運動で腰椎周りの筋肉は、それなりにあるはずですから、いきなり動けなくなるような、よくある本当の「ギックリ腰」にはならなかったのだと思います。しかし、2日経った今でも、まだ椅子から立ち上がる時など痛みはあって、軽いと片付けられないものです(これまでで初めての経験です)。治ったら、しっかりインナーマッスルを鍛えて、再発しないようにしたいですね。

 

熱中症に注意!

昨日は八王子市民球場に9時半すぎに入り、15時すぎまで西東京大会の2試合を観戦しました。6時間近く、最高気温は、34.2℃の炎天下に焼かれたわけですが、すり鉢状になったスタジアムの体感気温はそれ以上であってことは間違いありません。

 

500mlのペットボトルを2本持参しましたものの、首からぶら下げたタオルで始終汗を拭わなければならないくらい汗をかいたので、2本でも足りなかったのですが、売店では売り切れていて、追加の水分補給はできませんでした。また、昼食も用意していなければ、帽子も被らずという悪条件でしたが、過去10年、散ドラで真夏の練習を経験し、真夏のジョギングをしてきたために、少し喉が渇いたくらいで、熱中症になることもありませんでした。

 

とはいえ、過信は禁物ですね。今日の神宮球場での東東京予選では、熱中症で救急搬送された男性が一時心肺停止状態になったそうです(その後回復したそうです)。今日は八王子は36℃まであがり、都心も34.9℃となりました。八王子より低いじゃないかと思われるかもしれませんが、これにはちょっと割り引いて考える必要があると思います。

 

以前は、都心の気温・雨量は、大手町の気象庁で観測されていましたが、昨年から皇居・武道館近くの北の丸公園に移設されたのだそうです。北の丸公園と言えば、都心とは思えない緑豊かな場所です。とても、本当の都心と同じとは思えません。神宮球場も都心のど真ん中ですし、熱がこもりやすい球場ですから、今日はとても過酷な環境だったと思います。

 

私もこれまで2試合神宮で観戦しましたが(「準決勝」、「第96回全国高等学校野球選手権大会西東京大会決勝!」)、最初の時は、とても暑かったことを覚えています。選手ですら、熱中症で運ばれることがあるくらいですから、観る側も心してみたいですね。

 

 

 

 

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熱戦! 西東京ベスト8! 日野惜しかった… 八王子・聖パウロがんばれ!

2015年07月20日 17時52分51秒 | プロ野球・高校野球

既に昨日、日大三高、都昭和、国学院久我山、聖パウロ学園がベスト8進出を決めましたが、今日はベスト8を決める2試合が八王子市民球場で行われるので、自転車で行ってきました。

 

第一試合の都日野対早稲田実業は10時からですが、9時半に着くと、連日の「清宮報道」で予想通り既にスタンド席は満員で、外野に陣取ります。しかし、まだ昨日の軽いギックリ腰が癒えない身には、デコボコした芝生の斜面はきつかったです。そして、今日も真夏日で、陽射しもすごかった。

 

そして、清宮もすごかったです。4打数4安打(三塁打・二塁打各1)1犠飛3打点1得点でした。この清宮の活躍があって、7回で1対5で早実がリードし、勝負あったかに見えました。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              


 


ところが、どうして、勝負はどうなるか分かりません。8回表、8番が内野安打で出塁すると、9番5ゴロをセカンド悪送球でチャンスが広がると、ここから日野打線が怒涛の攻撃でした。センターへの犠飛を一つはさみ6本の安打を連ね、5点をあげて、一気に逆転しました。

 

しかし、その裏、早実に同点とされた後、清宮を迎えました。完璧に捉えたライナー性の当たりは、センター後ろへの一直線。センター背走しながら、フェンス手前で手を伸ばすとグラブに当てたものの、そのまま弾かれ、二塁打となり、早実に逆転されました。なおも、4番に犠飛を打たれ、8対6と早実にリードされ、今度こそ勝負あったかと思いました。

 

しかし、いやいやどうして、都立の星日野が粘ります。先頭9番がインターフェアで出塁するものの、7飛、5ゴロで二死となります。しかし、3番鈴木が左越え二塁打で1点差。このまま終われば、7対8のルーズヴェルトゲームです。しかし、日野はそれで終わりません。4番神原が右前ヒット、ライトからの送球を一塁清宮がエラーし、三遊間に転がる。これを見て、三塁を回った鈴木がホームイン。土壇場で追いつきました。

 

しかし、9回裏、日野は三人目の投手を投入するも、四球、左前ヒットで一二塁。犠打で一死二三塁とされ、四人目を投入するも、ライトフライを打たれ、三塁走者タッチアップ。これを刺すことができずに、サヨナラ負けとなりました。

 

しかし、日野は立派に戦い、意地を見せました。清宮がいなければ、勝てない相手ではなかったと思います。残念でしたね。

 

思わぬ熱戦で、第一試合が延びたため、第二試合は大幅に遅れ、ほぼ1時間遅れとなりました。だいぶ観客もひいたので、外野からバックネット裏に移動です。しかし、それでも陽射しと腰がきつく、第二試合全部見られる自信がありません。昼食も用意していないですし

 

第二試合は、片倉が敗れた今、八王子初の甲子園出場の可能性を賭けた八王子対早稲田学院です。



 

八王子がリードするものの、5回を終わって3対0。まだ、何が起こるか分かりません。しかし、持参したペットボトル2本を飲んでしまい、球場外の売店に買いにいくと売り切れになっていますし、腰もだいぶしんどくなってきました。おまけに、空模様が怪しくなり、ゴロゴロ鳴り出しました。

 

しかし、これで第一試合のようなことが起きたら、後悔すると思い、もう少しがんばろうと6回までいると、八王子がミスで1点を献上。ますます分からなくなります。

 

ところが、7回に八王子が安打を連ねて、6点を追加、一気に試合を決めました。八王子の左腕横森投手は、巨人の内海のような好投手でした。

 

これでベスト8が出揃いました。

 

早実、八王子、東海大菅生、国士舘です。

 

常連組に、都昭和、聖パウロ学園、八王子がどう絡むかですね。あ、そういえば、聖パウロ学園も八王子でしたね。八王子勢の活躍に期待です!

 

 

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10年近くありがとう!

2015年07月19日 22時40分58秒 | 管理人のこと、雑感

10年近く前、倅が散ドラに入団し、ひょんなことから私もすぐに練習に顔を出すようになりました。最初は、グローブだけを手に持って出かけていましたが、そのうち、カミさんがリュックサックを買ってきてくれました。

 

それから幾年月、このリュックをかついで散田小に通ったことでしょう。しかし、気がつけば、下のようにほころびなどが目立ってきました。

 

それよりも深刻なのが、いつ底が抜けてもおかしくないくらい生地そのものが摩耗していることです。下の写真は、底の部分を光に向けて写したものです。

 

ということで、新しいリュックサックを買いにいきました。今時の高校球児のようなエナメルのリュックとも思ったのですが、まだ主流派でないためか、あまり種類は多くなかったため、普通のリュックにしました。

 

いつもは、グローブを入れるだけなので、本当はこんなに大きくなくていいのですが、ポケットが保冷バッグ状態になっているを見て、思わずこれにしてしまいました

 

ということで、心機一転、新たなリュックとともにこの夏もがんばりますが、10年近くお世話になったリュックサックにありがとうと言いたいですね。グローブも同じくらいの年齢なので、紐が一部切れ、だいぶ古びてきましたが、こっちはまだ買い替えの決心はつきません。もう少しともにがんばりますか。

 

 

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