八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

東東京大会は、帝京優勝!

2011年07月31日 13時35分53秒 | プロ野球・高校野球

八王子は雨ですが、神宮はほとんど雨は降らずに、東東京大会決勝が無事行われました。予想通り、帝京対関東一高の対決でした。

 

伊藤(帝京)、皆川(関東一高)のエース対決で、序盤は昨日同様、締まった投手戦でしたが、じわじわと帝京が点を入れ、6回の4番松本の2ランでダメを押しました。

 

伊藤投手のことは1年生の時から知っていました(「高校野球三昧!」)。将来性を感じさせる大器という感じでした。その後は見る機会がありませんでしたが、順調に成長し、プロも注目の逸材となっています。

 

しかし、今日その姿を最初見た時には2年前に見た速球投手とはまったく印象が違いました。もちろん速球も速いのですが、それでも140km程度ですし、それよりも際立っていたのは、よく落ちるスライダーで、制球の良い技巧派投手という印象でした。

 

盤石の戦いを見せた今大会ですが、秋、春ととてもひどいチーム状態だったようで、前田監督もよくここまで戦ってくれたという今大会だったようです。それには、伊藤投手の球威だけに頼らない投球術と、それをうまく引き出した1年生キャッチャー石川選手のリードも大きかったのでしょうね。

 

石川選手はバッティングでも貢献し、今日の解説者もベタ褒めでした。甲子園での戦いにも期待です。 

 

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地震、雷、雨、雨、雨。

2011年07月31日 09時11分42秒 | 管理人のこと、雑感

順番は少し違いますが、昨夜はすごい雷雨があり、未明には地震がありました。

 

夜中の雷雨というのも本当に変なものです。

 

そして、普段は寝ていると地震に気づかない私ですが、昨夜未明の地震は気が付きました。結構長く揺れていましたが、福島で震度5強の地震だったようです。3月の震災直後と、4月には結構大きな余震があり、しばらくなかったものが最近になってまた震度5クラスの余震がたびたびあります。東日本大震災がいかに巨大地震だったのかということでしょう。

 

そして、明け方には雨はほぼ止んでいて、クロの散歩にはいけたのですが、空は昨日と違ってどんよりした曇天で天気予報が当たるムードがいっぱいです。そして、寒いくらいです。

 

と思っていたら、散ドラの中止の連絡があり、雨も降ってきました。残念!

 

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日大三高優勝!

2011年07月30日 20時50分03秒 | プロ野球・高校野球

今日は散ドラの活動が早々に中止が決定し、自分の用事も昼からだったので、早実対日大三高の西東京大会決勝のTV中継を見ました。というか、カミさんと見に行こうかなんて言っていたので、この天気だったら行けばよかったと後で後悔しました。

 

両校とも優勝候補らしくこれまで盤石の戦いをしてきましたが、この決勝はどちらが勝つと予想もつかないと書きましたが、その予想通りの展開となりました。

 

両チームとも強打を誇る打線ですが、投手が良いとそうは打てないという典型的な投手戦となりました。日大三高の吉永投手は速球も早いですが、曲がりながら落ちる球(おそらくシンカー)が効果的でばったばったと三振を奪いました。早実の内田投手も球速は吉永と同じく140km超ですが、切れ・重さは吉永に勝る感じで、三振こそ奪いませんでしたが、速球で詰まらせ日大三高が誇る畔上・横尾・高山のクリーンアップに決定的な仕事をさせませんでした。

 

紙一重の実力差を制するのは、勝利への執着の差ではないかと書きましたが、今日のその勝負を分けたのは、強豪校の中で必死にレギュラー争いを戦う選手の執着だったのではないかと思います。日大三高のクリーンアップの選手たちは、一年生からレギュラーとして甲子園を経験し、体つき、物腰も超高校級で余裕があります。逆に言うと、あまり高校球児っぽくありません。しかし、今日勝負を引き寄せたのは、彼らではありませんでした。

 

5回裏に先制のきっかけとなったのは9番谷口選手の頭部への四球です。カーブでダメージはありませんでしたが、投手に向かって何かを言ったのはいただけませんが、それくらい試合に入り込んで熱くなっていた証拠ではないかと思います。レギュラー番号の7を背負っていますが、「今日は先発出場」と紹介されていましたから、日大三高の中でも体の線も細く当落線上ギリギリの選手なのだと思います。

 

折角チャンスをつかみながら二死となり、ここから二盗を決めて、チャンスを広げました。ここで2番の2年生金子が二塁打を打ち、先制点を挙げました。直接の殊勲者は金子でしょうが、谷口の盗塁がなければ得点はなく、やはり谷口のプレーが光ります。

 

さらに次の回、無死でランナーを許して、一死をとったあと、テキサスヒットになりそうな浅いレフトフライを谷口選手がスライディングキャッチで二死としたプレーが大きかったです。早実としては上位に回る場面でしたから、一死一二塁か、二死一塁では大きな違いです。

 

時間切れで私は家を出ましたが、このあと、日大三高が本塁打で1点を入れ、早実もミスに乗じて1点を返しましたが、1対2で日大三高が逃げ切りました。最大の殊勲者は14奪三振の吉永投手でしょうが、次の殊勲者には、先制のホームを踏んだ谷口雄大選手を挙げたいと思います。プロ野球選手のような物腰の日大三高ナインの中にあって、正真正銘の高校球児という感じでした。甲子園でもがんばれ!谷口選手!!

 

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変な天気。

2011年07月30日 19時26分38秒 | 管理人のこと、雑感

昨夜から今朝まで結構雨が降り、今日も雨予報で散ドラ活動は早々に中止が決定しましたが、朝には雨は止み、時折晴れ間も見られる変な天気でした。横中野球部も遠征で練習試合の予定だったそうですが、駅まで行ったところで中止の連絡が入ったそうです。ご苦労様です。

 

あの変な進路をとった台風6号以来、涼しい日が続いていますが、ここのところの雨や新潟・福島での記録的豪雨は、梅雨前線が戻ってきての戻り梅雨の影響だそうです。5月の梅雨入り、6月下旬からの猛暑、7月初旬の梅雨明け、そして7月末の戻り梅雨って、本当に今年の夏は徹頭徹尾変な天気です。

 

ちなみに、蚊というのは、暑くなると出てくるものだと思っていたら、暑すぎるのには弱いとのことで、35℃になると死んでしまうのだそうです。なので、今年も6月下旬から7月中旬までの猛暑日が続いた頃は蚊に刺された人も少なかったのではないでしょうか。私も蚊に刺されたのは、涼しくなった中散田の夏祭りの頃です。

 

そして、今日の夕方ヘビ山の脇を通ると、蝉がけたたましく鳴いていましたが、蝉の声も久しぶりに聞くような気がします。そして、天気はまたまた黒い雲が出始めて、蝉の声には似つかわしくない天気でした。蝉も実は暑すぎるのは苦手なのでしょうか。

 

天気予報では、今日の午後から雨で、明日も雨でした。今日の午後の部は完全に外れでしたが、今また、空がピカピカ光っています。明日の散ドラ活動はどうなりますやら

 

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今日のジョグ

 4.9km  30分12秒

 

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夏休み

2011年07月29日 22時18分46秒 | 管理人のこと、雑感

私の会社は祝日は普通に仕事ですが、その代わり、年に2回6日間の連休をとれます。これに通常の休みをくっつけて、9連休とか10連休になります。しかし、現場を離れてからは、年に2回まるまる連休をとれたことはなく、大抵は夏休みをとるだけです。

 

別に猛烈に忙しいわけではありませんが、仕事の都合で、今年はその夏休みもまとまってとれず、断続的に取得する予定でした。その一発目が明日からだったのですが、いきなり出勤となってしまい、「はぁ~あ」です

 

また、その理由が、「はぁ~あ」です。その他の要因がいくつか重なったことはありますが、直接的な原因は、「俺は聞いてない」ってヤツです。普段そんなことを言う人ではないんですが、そういう人でも条件が重なれば、誰でもあり得るんだと勉強になったとも言えますが、やっぱり組織ってややこしいなという思いの方が大きいですね。

 

上司の指示で動いていただけなので、別に落ち込んではいませんが、短くてもリフレッシュするはずの休みが今の天気のようにドンヨリです…。ただ休みもカミさんとも合わないですし、子どもたちは勉強する受験生と、勉強しないけど塾がある受験生なので、休みだから何をするわけではないんですけどね。入っている予定は、歯医者と床屋と、散ドラくらいです。

 

ストレス発散の日曜日の散ドラも、天気が心配です

 

今日のジョグ

は、雨は止んでいたものの、ちょっと気持ちがなえていてお休み。

 

 

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気がつけば、都大会は終わり、明後日から多摩大会…

2011年07月28日 23時52分21秒 | 中学野球

たまに八王子中体連野球部のブログはチェックしているのですが、ここは八王子市内の所管大会が終わると、その先はフォローしないようで、東京都中体連野球部のHPを見ると、何と都大会は既に終了していました。

 

八王子で無敵を誇った八王子一中は、優勝した駿台学園に二回戦でコールド負けしていました。準優勝だった七中も初戦敗退でした。八王子を強くするためにも、少年野球ももっともっとがんばらないとダメですね

 

そして、多摩大会のHPを見ると、何と30日(土)から一回戦が始まります。横中野球部も目標のベスト4を達成していれば、まだまだ野球は続いていたわけです。引退したのに一向に受験勉強をする気を見せず、毎日キレ気味の両親としては、いっそのこと勝ち残って、野球をやってくれていた方がどれだけ精神衛生上良かったかと思います。

 

いろんな夏があります。

 

 

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準決勝!

2011年07月28日 22時38分40秒 | プロ野球・高校野球

高校野球予選西東京大会の準決勝が行われました。

 

第一試合は、やはり早実が佼成学園を下し、昨年に続き決勝に進出しました。今日の安田君は二塁打ではなく、三塁打を打ったようです。

 

そして、第二試合は、昨年の準決勝と同じく、日大鶴ヶ丘と日大三高という兄弟対決でした。昨年の準決勝の日は、休みを入れていたのに出勤となりましたが、昼には仕事が終わったので、ちょっとだけでもと見にいきました。しかし、神宮についてみると、第一試合の日大三高と日大鶴ヶ丘の試合は延長14回までもつれこむ、炎天下の大激戦となりました(「準決勝!」)。今年も5回までは1対1の接戦でしたが、6回以降日大三高が突き放して、3対9で勝利しました。

 

これで恐らく下馬評通り、早実対日大三高の決勝戦となりました。勝敗はちょっと予想がつきませんが、勝負への執着がどちらが上回るかでしょうね。もちろん、どちらも強いに決まっていますが、ほんの僅かな差が勝負を決めそうな気がします。天候がちょっと心配ですが、名勝負を期待したいですね。

 

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今日のジョグ

は、帰宅時はほとんど雨は止んでいましたが、怪しかったのでお休み。今は雷雨です。ニュースの天気予報では、梅雨前線が戻ってきていると言っています。どうなっているんだか。

 

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リーダー

2011年07月28日 00時02分39秒 | 指導・育成のうんちく

批判するのは簡単ですが、リーダーというのは大変なものだということはよく分かります。私自身組織の中で生きてきて、いろんなリーダーを見てきて、それは実感しています。なでしこジャパンの澤穂希選手など名実ともに誰しも認めるリーダーは別にして、組織の中で役割としてリーダーになった場合に、大変な判断、決断を迫られたらなかなか難しいものだと思います。

 

だからこそ組織内では、しっかりリーダーシップを発揮できるように、少しずつ小さな組織のリーダーを務めるなどして、そのスキルを磨いていくものです。会社ではあれば、主任、係長、課長、部長などと、それぞれの段階に応じた課題の大きさに対処しながら、成長していくものです。

 

そして、レベルによって課題の大きさは異なるにせよ、どのレベルのリーダーでも変わらないこともあると思います。前に書きましたが、「もしドラ」に出てくるドラッカーの言葉の「真摯さ」もそうだと思いますが、リーダーに必要な真摯さを具体的な行動に示すと、「部下の話を聞き」、「部下に仕事を任せ」、「結果について責任をとる」ということではないかと思います。

 

この姿勢があれば、課題が自分には荷が重すぎて失敗したとしても、少なくとも軽蔑されることはありません。しかし、残念ながら現在の我が国のリーダーは、こうした基本的な姿勢すら何一つ身に付けていないことが明らかになっており、周囲の人にはもちろんのこと、国民からも愛想を尽かされ、軽蔑され、目を背けられています

 

本来は使いこなさなければならない官僚の話は聞かず、海江田大臣に例にあるように閣僚に任せてあるはずのはしごも平気ではずし、しかも結果については、それは経産省が、それは東電が、それは官房長官が、と責任逃れしかせず、今の地位に居座っているのです。それも、世間の常識からすれば、ペテン、詐欺、不法占拠と言われても仕方ないやり方で、正統性がまったくないイカサマ総理の癖に、です。

 

早急に考えなければいけないのは、こうした恥知らずなリーダーを辞めさせる方法です。民主党は、この恥知らずな、ならず者の首に鈴をつけることもせずに、日々を浪費しています。その結果、内閣支持率だけでなく、民主党の支持率も底なし沼のようになっています。もはや民主党がどうなろうと、まったく興味はありませんが、この国のリーダーの育成の方法は、もっと考えないといけないと思います。そもそも、政治家の数が多すぎるのだと思います。どういう見識、政策を持ち、どんな人間性なのかを厳しく選別するには、もっと数を絞って、多くの人の目に触れさせることが必要だと思います。700~800人もいりません。

 

今の状況を見ると、名前が知られている有力政治家も存在意義があるかと言えば、はっきり言って、菅は当然のこと、鳩山・小沢、岡田・前原、仙石・枝野、輿石などは、今や同罪で同じ穴のムジナでしょう。その他の政権中枢にいる人間だって同じだと思います。亀はもちろんのことです。自民党の谷垣総裁以下の執行部もいわば同類で同じです。

 

これほどの国難に際して、何故誰も行動しないのか。です。若手の横粂くんは進次郎にかなわないので、国替えをしたいが、より目立った方がいいし、都会で無党派層も多いので、菅くんの選挙区はベストな選択だ、という思惑がミエミエすぎて恥ずかしくなります。もっと、基礎を磨いてがんばりなさいという結果が出るのではないでしょうか。

 

この状況がいつまで続くか分かりませんが、リーダー不在の間に、この国はどんどん毀損していきます。その責任を誰がとるのか、です。

 

 

 

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ベスト4出揃う!

2011年07月27日 18時44分08秒 | プロ野球・高校野球

台風で若干予定が狂いましたが、西東京、東東京ともベスト4が出揃いました。

 

西東京は、昨年は日大三対日大鶴ヶ丘、早実対早大学院の兄弟対決でしたが、今年は組合せがちょっと狂い、昨日早大学院が日大鶴ヶ丘に負けてしまい、

 

 早実 対 佼成学園

 日大鶴ヶ丘 対 日大三

 

という対決になりました。佼成学園以外は、最近の決まった顔ぶれです。都日野と都昭和が善戦したのは先日書いた通りですが、都立勢がベスト4に食い込むようになると、甲子園への現実性もぐぐっと出てくるんでしょうね。

 

 

東東京は、あまり気にしていなかったのですが、

 

 帝京 対 成立学園

 二松学舎大付 対 関東一

 

という組合せです。こちらも本命は、帝京、関東一ですかね。帝京はここまで全試合コールド勝ちですが、関東一は二回戦で都雪谷と3対2の接戦をしています。雪谷は野球推薦もしている都立の強豪ですが、そのうち甲子園に出るのも夢ではありませんね。

 

多くの球児の想いを乗せて、夢の舞台まで、あと6試合です。

 

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今日のジョグ

 意識的にしたわけではなく、本当にそれくらい遅くしか走れず、本当のLSD(ロング・スロー・ディスタンス)となりました。

 18.8km  2時間09分54秒

 

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自由か、規制か。

2011年07月26日 23時57分51秒 | 管理人のこと、雑感

インターネット、HP、メール、ブログ、ツイッター、フェイスブックと次々に進化するデジタル世界の情報発信ですが、私自身は、こうした最新の情報発信も便利と思いながらも、ちょっと距離を置きたいと今、書きました。

 

一方で、世にも不思議な共産主義体制を敷く中国では、このデジタルツールが大きな自由となっているようです。もちろん、政府がものすごい人数を動員して、いろんな監視をし、規制をかけていますが、国民の海外渡航などと同様、もはやこの流れは止めようがないような気がします。

 

今回の中国の高速鉄道での追突事故は、先進国では考えられない事故として世界で報道されましたが、その後の対応も、捜索打ち切り後に生存者が発見されたり、事故車両を調査前に埋めてしまうなど、およそ常識外のことが起きました。そうしたことの一部始終がツイッターなどにより伝えられたそうです。それに触発されるように、普段は国からの統制情報を流すだけのマスコミもだいぶ批判的な論調で記事を発信したようです。

 

マスコミについては既に国の規制が発せられいつもの状態に戻り、一般国民も常に監視されているのでしょうが、これだけ情報が流通するようになると、もはや官製のご都合主義の情報を信じる人はいなくなるでしょうね。

 

そういう国では、この新しいツールは本当に自由への死活問題なのだと思います。

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便利さか、不自由か。

2011年07月26日 23時11分28秒 | 管理人のこと、雑感

アフリカ・中東の民主化の動きに、フェイスブックが一役買ったのは記憶に新しいところですが、私の会社でもだいぶやっている人がいるようです。私自身は、どちらかというと真っ先に流行に乗ることはなく、後で追随するフォロワーであることが多いです。

 

携帯電話も、インターネットもそうでした。携帯もスマホではありません。当然ツイッターも、フェイスブックもやっていません。ツイッターは、先の震災時に、電話やメールと違って効率のよい連絡方法だということが証明され、家族との連絡方法にいいかなあと思ったりもしていますが、多くの人に向かって「つぶやく」つもりは今のところありません。というか、会社の人同士で、ツイッターをやっていたり、フェイスブックも会社を登録して公開対象にしていると、必然的に会社の誰が登録しているか分かってしまい、「友達になりませんか」とアプローチがあったりするそうです。

  

このひとり言だってツイッターやフェイスブックと同じようなものですが、会社の人には話していません。少年野球のお手伝いをしていることは話していますが、このブログのことは秘密です。というか、もともとストレス解消のために書き始めたようなところもあるので、会社の人に読まれるのを意識したら、ストレス発散できなくなって困ります。

 

ということで、ツイッターも、フェイスブックも便利なんでしょうけど、何でもかんでも洗いざらい人様にお知らせすることは個人的には抵抗があります。会社は会社、プライベートはプライベートと、いい距離感を置くことが、どちらにもいいような気がします。負け惜しみのようですが、田舎の八王子から都心に会社まで出かけるのは大変ですが、会社でいろいろあっても、長い道のりをかけて帰ってくると、きれいさっぱり忘れることが出来て、それはそれで悪いことではないと思います。

 

ということで、デジタルデバイドの言い訳のようですが、便利さよりも、心地よさを優先したいと思う私でした。

 

今日のジョグ

 4.4km  26分57秒

 

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新人戦!

2011年07月25日 23時48分01秒 | 散ドラの試合について

毎年書いているような気がしますが、新人戦というと、いろいろ思い出します。

 

うちの倅は、3年生の冬に入団したので、4年生の夏が初めての新人戦でした。5年生はコウヘイ、タイキ、ユウトと3人しかいなかったので、既にレギュラーチームで試合に出始めていた、マー、カズマ、倅は当然試合に出るのが前提条件でしたが、試合当日暑さでマーはダウンしてしまうし、倅は緊張のせいで動きが硬かったのが覇気なしと当時の監督に判断されて、即交代となってしまいました。基本的には、指導者の起用方法に異を唱えるつもりはありませんが、この時は寂しかったです。

 

そして、翌年は、初戦の初回で25点!を先制しながら、突然の猛烈な雷雨であっという間にグランドは海となり、中止となりました。折角勝てると思ったのに延期となり、次は負けるんじゃないかとネガティブな感じになりましたが、翌週の再試合でも打撃爆発で大勝しました。倅はこの試合で放った本塁打が唯一の本塁打でした。ここがピークだったかも…です。そして、2回戦は夏合宿2日目という最悪のコンディションで、相手が北八と最悪の相手で、完敗しました。

 

そして、翌年の黄金世代は、3年生から新人戦に出ていたメンバーも何人もいて、大いに期待されましたが、強豪アンギラスと当たり、初戦で完敗しました。シュンスケが途中降板し、リリーフしたリクもストライクが入らず、涙を流したのが印象的でした。経験豊富なメンバーでも、新人戦チームとなると必ずしも勝てないというのは、今年のチームでも実感しましたね。

 

そして、今の6年生世代は、1学年上がいなかったため、4年生時に腕試しをしてそこそこ戦い、昨年の「本番」の新人戦では、ベスト8まで進みました。6年上の先輩が新人戦3位となり、その2年上の先輩は準優勝しているように、新人戦は験がいい新人戦で、ちょっと夢を見ました。

 

今年もちょっとほろ苦い結果となりましたが、来年はそもそも新人戦に出場すら危ぶまれます。登録人数で最低10人は必要ですから、これから少なくとも5人の勧誘が必要となります。夏祭りでの入団募集活動もありましたが、部員のみんなももっともっと勧誘をがんばりましょう!そして、また来年も思い出に残る新人戦を!

 

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今日のジョグ

 4.1km  22分13秒

 

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都立消える。

2011年07月24日 22時03分55秒 | プロ野球・高校野球

昨夜、中散田の夏祭りのあと祇園に場所を移して散ドラ父たちと懇親を深めましたが、OB父のYさんも来ていて、合流して一緒に話しました。

 

Yさんとは先日、市民球場でも会いましたが、タツヤの高校野球が終わり、よほど暇なのかと思いきや、「純粋に高校野球が好きなんですよ」とのことでした。そして、「明日、神宮は行かないんですか?」と聞かれました。

 

今日は新人戦ですし、そうでなくても、さすがに神宮球場に行くほどの高校野球マニアにはなっていません。が、Yさんは真剣に思案しているふうでした。2校残っている都立のうちの1校である日野高は、タツヤの横中時代のチームメイトの母校でもあるので、余計思い入れもあるのでしょうね。そう言えば、Yコーチの息子さんの母校も日野高だったような。横中でこの春まで講師をしていて野球部を見てくれていたT先生も日野高だったと思います。

 

で、Yさんが神宮球場に行ったかどうかは定かではありませんが、都立の2校は果敢に戦ったようです。

 

日野高は、強豪日大三高相手に、4回表の時点で7対0と大量リードされながら、徐々に点差を詰め、7回裏の時点で7対6まで迫りました。しかし、8回表に8点を入れられ、突き放され、15対6で敗れました。しかし、強打の日大三高の本塁打2本、三塁打1本、二塁打5本に対し、本塁打1本、二塁打2本とがっぷり四つで戦ったようです。惜しかったですね。ちなみに日大三高の私の遠い遠い親戚は今日も大活躍だったようです。

 

またベンチ入りはしていませんが、OBコウヘイが入学した都昭和も早実相手に善戦しましたが、惜しくもく2対1で敗れました。本当にあと一歩でしたね。早実の中軸の安田選手は去年から注目していますが(類稀なバッティングと不注意なプレーの両面からですが)、今日も二塁打を放ちましたし、これまでも毎試合のように二塁打を放っています。シュアな打撃は相変わらずのようですね。

 

ベスト8は、昨日の国学院久我山、穎明館、日大鶴ヶ丘、堀越に加え、早実、佼成学園、早大学院、日大三高となりました。都立の2校が消えたのは残念ですが、実力が拮抗してくるこれからはますます激戦となります。目が離せませんが、準々決勝は火曜日、準決勝は木曜日と、残念ながら目を離さざるを得ません。残念!

 

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新人戦、完敗…(城山キッズ戦)。

2011年07月24日 18時13分14秒 | 散ドラの試合について

試合結果に書いた通り、新人戦は4回コールド負けの完敗でした。研修一部リーグで散ドラと同じくらいの成績で、こっちは一部リーグで試合に出ている5年生が6人いるのだから内心勝てるのではと踏んでいましたが、とんだ見当違いでした(お恥ずかしい…)。

 

一番の誤算は、相手バッテリーです。毎年優勝争いをする強豪チームだと、Bチームを組んで戦っているので、普通に試合の形になりますが、中堅クラスから下だと新人戦で初めてチームを組むことが多く、なかなか試合の形を作ることも大変です。ところが、城山キッズの投手は、荒れたボール球もありましたが、結構完成された良い投手でした。キャッチャーも二塁盗塁は許していましたが、三盗はひとつ刺しました。このバッテリーの良さが最大の誤算であり、散ドラにとっては敗因でしょうね。12アウトのうち9個を三振で取られ、他は盗塁阻止、3ゴロ、投ゴロと守備機会はほとんどなく、相手の守りがどうかもよく分からなかったくらいです。

 

もう一つの誤算は、カズキがしょっぱなに主審に足を止めて間をとるフォームを注意された影響かリズムが狂い、9四死球を与えたことです。これに加えて、エラー5個にバッテリーエラー9個と、四死球とエラーという典型的な負けパターンでした。普段試合に出ているメンバーでも、6年生がいなくなり、守備位置が少し変わるだけで、こんなにチームががらっと変わってしまう理由をよく考えてください。相手打線は、一塁線の安打と5ゴロ強襲安打の2安打だけで後は内野ゴロが多く、打撃力はそれほどないと思われますので、自ら相手に勝ちをプレゼントしたようなものです。

 

打てず、守れずでは、当然勝つことは出来ません今の6年生たちは、去年から実質Bチームのような形で試合を経験し、そして、何と言ってもナオキの制球力が大きかったんだなあと改めて思いました昨年の新人戦ベスト8もそういうベースがあればこそです

 

これでまた通常のチームに戻るわけですが、5年生以下は今日の試合で感じたことを、これからの練習でしっかり意識してほしいと思います。いつも試合に出ていて、自分たちは野球がうまいと思っているかもしれない5年生たちも、誰一人課題がない部員はいません。そろそろお気楽な次男坊のような立場ではなく、来年は自分たちがチームを引っ張っていくんだという自覚を持って、一つひとつの練習をしっかりしてください

 

4年生はあまり試合経験がないので、いきなり試合で結果を出すのは難しいですが、今日「本物」の試合で、野球の大変さを実感したと思います。4年生も来年は嫌でも(?)試合に出ることになりますから、いつも試合のことを意識して練習しよう!まずは、強く振れるようになる、捕れなくてもいいから少なくともグラブに当てる、前に落とすということでいいですから、練習のための練習ではなく、試合のことをイメージして練習をしよう

 

それにしても、新チームでもう少し試合をさせたかったですね。やはり試合でしか感じられないこともたくさんありますからね。残念!

 

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今日のジョグ

 9.3km  59分23秒

 

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ベスト16が出揃い、消えました。

2011年07月22日 23時08分18秒 | プロ野球・高校野球

台風で日程が変更になったため、高校野球予選は変なことになっています。今日でベスト16が出揃いましたが、先にベスト16を決めていた学校の4回戦が行われ、半分はベスト8になってしましいました。

 

早実、都昭和、佼成学園、八王子実践、工学院付属、早大学院、都日野、日大三がベスト16を決めました。

 

一方、ベスト8へ進出を決めたのは、国学院久我山、穎明館、日大鶴ヶ丘、堀越の4校です。都府中工、都光丘は消えました。残る都立の2校も、都昭和は早実、都日野は日大三との対戦で中々厳しいところですが、どんなに不利な状況でも、絶対はありません。

 

全力で、いい勝負を!

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