散ドラもなかなか部員が増えずに人材不足ですが、散ドラのことではありません。あまり仕事のグチばかり書いていると、何のひとり言だか分からなくなってしまいますが、仕事のことです。
先日、職場のチームの送別会があることを書きましたが、土壇場になって、チームの中核メンバーがもう一人異動することになってしまいました…。
いくらルーチン業務が少なく、部門の要員調整のバッファーになっているとしても、5.5人(ってこの状態が既に異状ですが…)のうち、2.5人が代わるのは結構きついです。
しかも後に来る人が、なかなか即戦力とはいかなくなっています。大量採用時代のおじさんたちは、下の世代から見ると鬱陶しいくらいの存在感があり、社内の隅々のポジションを埋めていたわけですが、その人たちがどんどん退職していくにつれ、その人たちのポジションが簡単に埋まらなくなっているのも事実です。
ということで、人材の枯渇感がありますが、こうした時にこそ、人材を伸ばすチャンスでもあります。戦後の日本も、経営者の多くが追放されて、若手が登用され、「三等重役」と揶揄されましたが、多くの若手経営者が育ったと言います。今までと同じような仕事をするのではなく、仕事のやり方を変えるチャンスでもあるかもしれません。
散ドラも同じです!人が少ないと嘆くのではなく、少ないからこそできることがあると思いたいですね!まだまだ厳しい面もありますが、先日の練習でのアメリカンノックで、レンは結構張り切っていました(逆にリサはまったくやる気なしでしたが)。そんなやる気なしのことも含め、いろんな気持ちの変化に期待したいですね!
今日のジョグ
も仕事でやや遅くなり、お休み。今月は本当に仕事の日は走れませんでした。