八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

暑い7月に走りました!

2023年07月29日 11時58分54秒 | Jog&Walk,Health

今日も八王子は猛暑日で、これで7月に入ってから13日目となります。東京都心の猛暑日日数も最多更新とのニュースがありましたが、八王子もきっと最多日数を更新していると思います。

 

そんな暑い7月ですが、今日も早朝からジョギングに出て、月合計で192km走りました!コロナ禍で夏休みにすることもなかった2020年8月に186km走りましたが、それを除けば、これくらい走ったのは、2013年11月の201km以来、10年ぶりくらいになります。

 

ジョギングを始めたのは、禁煙に成功した2008年の12月のことです(「ランニングを始めました!…そして、目標!」)。最初の半年くらいは、10kmの壁を超えるのがなかなか大変でしたが、この壁を超えた後は、どんどん距離が伸びて、20kmを走れるようになるのはすぐでした(一般的に20km走れればフルマラソンが走れると言われます)。

 

その当時のジョギングパターンは、以下のような感じでした。

平日の休日 20km

午前中散ドラの活動に参加していた日曜日  10km

仕事から帰宅後 5km(×5日)= 25km

 

合計すると月220kmになりますが、雨が降ったり、都合が悪い日もありますので、月の目標を200kmと掲げて、達成したり、出来なかったりという感じで若干負け越すくらいの感じだったと思います。

 

ところが、2016年に個人ワークのスタッフから管理職になって、急に忙しくなり、ジョギングどころでなくなり、一旦ジョギングを休止しました。1年半くらい経って、少し落ち着いてきた頃から、再開したものの、仕事日の帰宅後は無理ですし、休止していた影響で休みの日も長い距離は走れず、月の合計も100kmに満たないような状態が長く続きました。2019年頃から100kmを超えるようになりましたが、高崎に単身赴任した2021年からまた距離が伸びてきました

 

高崎の時は、仕事の帰宅後に走る時間もありましたが、家事などの都合で面倒くさかったため、休みの日だけのジョギングでした。その代わり、休みの日は20kmくらいを走ることも多くなりました。群馬県は山のイメージがありますが、高崎周辺は10km四方くらいは平たんなので、それほどアップダウンを気にせず20kmを走ることができます

 

今年の3月に八王子に戻ると、八王子のアップダウンを実感しました。浅川沿いに東西に走ると、平たんですが、私は同じコースを走るのが苦手なので、そうなるとどうしてもアップダウンが避けられません。そんなこともあり、当初はやや距離が伸びませんでしたが、ここに来てアップダウンのコースも走り、7月は192kmを走破となりました(川口川の遡上、みつい台から16号バイパス、旧甲州街道、法政大から造形大、陣馬街道、創価大から新滝山街道等々)。

 

アップダウンと同じくらいきつかったのが、今年の暑さですね。夏の暑さも最初は厳しく感じますが、しばらくすると慣れてきます。それを「暑熱馴化」と言います。夏のジョギングも同じで、最初はきついですが、だんだん身体が慣れてきます。しかし、それも30℃とかの暑さの話で、今年のように35℃超の暑さは話が別です。

 

今年は8時には30℃を超えるような日が続きましたので、いつもと同じような時間(7時30分くらい)に走りに出ていては、とても身体がもちません。ということで、というか、歳のせいか早く目が覚めることが多いので、今月は6時30分くらいから走りに出ることが多く、距離が稼げました。それでも、2時間走って帰る頃には30℃を超えていますので、なかなかハードです。500㎖のペットボトルを2本は飲みますし、今日に至っては3本も飲みました。それでも、完全に日向のコースではなく、日陰があるコースを走れば、熱中症になりそうなことはありませんでした。散ドラ活動を始めた頃の方が熱中症になりそうな経験をしました(というか、今思えば熱中症だったのだろうと思うような症状がありました)。

 

本当は、休みの日ごとに20kmも走るのは良くないのでしょうが、大会が練習とばかりにマラソンに出場しまくる川内優輝選手のような例もありますから、自分の身体に無理がないなら大丈夫だと思うようにします…。

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大谷翔平!

2023年07月28日 22時42分29秒 | プロ野球・高校野球

もはや、彼を形容する言葉は見つかりません!今までの報道でも、アメージングとか、アンビリーバブルとか、いろいろな形容をされてきましたが、どんな言葉も無意味に思えます。

 

彼自身ではコントロールできない「トレード話」が喧しい中、黙々と仕事をこなしていましたが、内心穏やかではないこともあったと思います。しかし、そんな中、遂にエンゼルスが動きました。選手を売りに出すのではなく、「買い」に出て、有力投手の補強に出ました。つまり、本気でプレーオフ進出を目指すということです。それによって、大谷翔平投手のトレードはなくなりました。

 

そんな中、昨日の試合が雨で中止になったことにより、今日はタイガースとのダブルヘッダーに臨みました!

 

第一試合では、投手として先発し、被安打1でメジャーでのキャリア初の完投・完封をしてのけました!

 

そして、第一試合終了から45分後に始まった第二試合では、打者として第二打席で37号ツーランを放ち、第三打席では、38号ソロを放ちました。

 

普通、ダブルヘッダーに両方出るのも疲れるのに、第一試合では投手で完投、第二試合でホームラン2本って、マンガ、アニメ、映画でやったとしても、「嘘くさい」と笑われるのがオチの展開です。ダブルヘッダーの第一試合で投手として完封し、第二試合で2本のホームランを放ったのは、メジャーリーグ初の快挙と報じられましたが、当然のことですよね。そもそも、投手と打者の二刀流がいない中、ダブルヘッダーの両方で投げて打つなんてことあり得ませんからね。

 

しかし、さすがの大谷翔平もこれだけ獅子奮迅の活躍をすれば、身体に無理がかかると見え、38号を打った後には、左腰を押さえる動きを見せ、次打席では代打を送られました。球団発表によると、けいれんとのことで、次の試合には問題がないだろうとのことですが、本当にケガだけには注意をしてほしいですね。しかし、そんなことは当の本人が一番分かってケアしているだろうと思うので、心配しながらも、安心する自分もいます。

 

今のペースだと、ホームランは60本前後のペースです。2021年度はオールスターでホームラン競争に出た後に失速し、46本に終わりましたが、今年はその心配はなさそうです。投手としては、今年はスイーパーが狙われたり、指の不調などがありましたが、今日の完璧な9勝目で、昨年同様15勝も見えてきます。そこに、プレーオフ、ワールドシリーズ進出などが加われば、最高のシーズンとなるでしょう。

 

そして、その先は、フリーエージェントの権利を得るわけですが、どうなるのでしょうか。報道では、もっぱらその金額に話題が集中しますが、大谷選手はお金には頓着しないと思います。世間で言われているような契約金は望んでいないのだと思います。勝ちにこだわっているのは、今もよく分かりますが、勝てるチームならどこでも良いかと言えば、そうでもないような気がします。自分が望む形のプレーが出来て、勝利も目指せることが大事なのではないでしょうか。それが、エンゼルスということだって、なくはないような気がします。そのためにも、今年の残りの戦いが非常に重要になりますね。

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第105回高校野球選手権西東京大会!

2023年07月14日 18時23分23秒 | プロ野球・高校野球
2年ぶりに八王子に戻ってきたので、久しぶりに東京都高校野球連盟のホームページを覗いてみると、たまたま休みの本日14日、スリーボンドスタジアム八王子(八王子市民球場)はなかなかの好カードとなっていました。
 
第一試合 シード校 日大三高 対 国士館
第二試合 シード校 八王子  対 日大鶴ケ丘
 
甲子園出場経験がある高校が4校も登場するのは、準々決勝以降の神宮球場でもなければ、滅多に起こることではありません。こんな絶好の機会は滅多にないので、観戦に行くことにしました。
 
 
第一試合 日大三高 対 国士館
 
名物監督だった小倉前監督が今シーズン前に勇退した日大三高ですが、初回から2点を先制し、今年も盤石の体制のようです。小倉前監督もバックネット裏で観戦していましたが、まったく動じる様子もなく、余裕で試合を見守っていました。  
 
 
 
 
まさか、こんな絶好のカードがあるとは思いもせず、11時30分に大腸内視鏡検査の結果を聞く予約を入れてしまっていたので、仕方なく11時過ぎにスタジアムを後にしますが、4回表を終えて、11対2と日大三高が大量リードをする展開でした。理由は知りませんが、入場口がバックスクリーン裏になっていたので、遠回りして出入口に向かいました。

 
病院に着いて、試合経過を見ると、5回コールドで日大三高が16対2で大勝していました。毎年思うことですが、日大三高の選手たちのユニフォームのパンパンさ具合は半端ないです。今日の他の3チームも強豪校ですが、圧倒的な体格差があります。元々のポテンシャルに加え、鍛錬の賜物なのでしょうね。見事です。
 
 
第二試合 日大鶴ケ丘 対 八王子
 
検査結果を聞くだけなので、昼飯を食べて戻れると思ったのですが、11時30分の予約で30分以上も待たされたので、昼飯抜きでスタジアムに戻りました。
 
第二試合に八王子が出るのは知っていたのですが、対戦相手は山が二つあったので、きちんと見ていなかったのですが、何と強豪日大鶴ケ丘がノーシードでこの山に入っていて、2試合連続コールド勝ちで勝ち上がり、この日が既に3試合目となります。対する八王子は、今日が初戦です。これがどう出るかですね。

 
強豪同士とあって、両チームとも、エースナンバーの投手が先発する展開です。しかし、両投手とも剛腕という感じではなく、三振はほとんどなく、打って捕らせるタイプでした。それでも、立ち上がりはお互いに不安定なところがあり、3回までは一進一退の攻防で、2対2の競り合いでした。
 
4回、5回と中盤は試合が落ち着きましたが、6回に日大鶴ケ丘が追加点を入れ、勝ち越すと、その後何度か迎えたピンチを堅守でしのいだ日大鶴ケ丘が八王子を破りました。スタンドのチームカラーのピンク色も大盛り上がりでした。
 
 
日大鶴ケ丘は今日で既に3試合目ですが、甲子園に行くにはあと5回の勝利が必要です。ノーシードで、しかも3試合しかない1回戦に入ってしまうと何とも大変です。順当に行けば、このあと国学院久我山や早稲田実業などとの対戦がありそうです。



先日、八王子が今年全国最高気温の30.1℃を記録しましたが、それに比べれば全然ましでしたが、14時頃からは晴れ間が出て、やはり暑かったです。数日前からジージーと鳴く油蝉は鳴き始めましたが、今日は球場近くでミンミンゼミも鳴いていました。まだまだ暑い夏は続きますね。
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健康診断!

2023年07月11日 17時33分24秒 | Jog&Walk,Health

健康診断の結果が返ってきました。人事部で、中高年向けのライフプランセミナーの事務局をやっていた時に、健康診断結果は「一時の結果」に過ぎないため、継続的に見ていくことが必要と聞いて、33歳の時からずっと結果を記録してきました。

 

健康診断については、これまで何度か書いていますが(「健康診断結果再び!」)、コレステロールがいつも引っかかり、これについては自分なりに勉強もし、気にしないようにしています。

 

健康診断結果が返ってくると、同年輩の人たちは、これが引っかかった、あれが再検査だと大騒ぎになります。私は50歳を過ぎて、2度ほど手術をしましたが、幸い大病というほどのものではなく、今も元気にジョギングを出来ているので、自分としては、年齢の割には健康だと思っていました。

 

毎日の晩酌を欠かさない私に、カミさんは事あるごとに控えるように言っていましたが、これまでの健康診断結果で、肝機能が引っかかったことがまったくないので、まったく意に介せずにいました。が、しかし、です。今回初めて「γ-GTP」が引っかかり、C判定となってしまいました。肝機能は、これまでまったく問題なかったので、それぞれの項目を大して気にしていませんでした。

 

「γ-GTP」は、飲酒習慣に反映する項目で、普段からよくお酒を飲む人では値が高くなります。ただ、健康な人であれば一定期間禁酒をすることでγ-GTPの値は低下するそうです。

 

一方、「AST(GOT)」や、「ALT(GPT)」は、肝臓の細胞で作られる酵素です。肝臓に障害が起こって細胞が壊れると血液に流れ出るため、血液中の濃度が上昇するそうです。こちらの数値が高い場合は、急性肝炎や慢性肝炎、アルコール性肝炎、脂肪肝、肝臓がんなどの病気が疑われるそうです。

 

そういう意味では、今回「γ-GTP」が高かっただけなので、それほど心配はなさそうですが、これまでどんなに飲酒しても引っかかったことがなかったのに、今回引っかかったのは、やはり「歳」ということでしょうね。ちょっと控えめにしなければと思った今日この頃です。

 

 

 

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