八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

大晦日。

2013年12月31日 22時19分34秒 | 管理人のこと、雑感

早いもので今年も残すところ数時間です。このひとり言も丸7年になりますが、大晦日はやはり一年の振り返りをすることが多かったです。

 

しかし、ここ2年くらいは、土曜日の試合が多いため、ほとんど試合を見られず、振り返るほどの材料を持ち合わせていない状況です。来年は何とか1試合でも多く、自分の目で試合を見られるようにがんばることが個人的な目標ですかね。

 

チームとしては、そもそも試合が出来るようにチームの人数を揃えないとですね。ということで、とりあえずチームの来年の目標は、まずは「選手獲得」で、野球の上達、勝利は、二の次ですね。

 

皆様、良いお年を!そして、初詣では、チームの勝利と選手入団を祈願してください!

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駅伝エントリー!

2013年12月28日 21時41分13秒 | 散ドラ諸君への喝!

本日、駅伝大会のエントリーをしました。結論から言えば、4日前に書いた素案のままです(大した妙案も浮かびませんでしたので)。

 

Aチーム

第1走者  ハルト(6年)

第2走者  コタロウ(6年)

第3走者  ユイト(6年)

第4走者  ケンタロウ(6年)

第5走者  ナオユキ(6年)

第6走者  タイヘイ(5年)

第7走者  ショウスケ(6年)

第8走者  リサ(6年)

Bチーム

第1走者  ケンタロウ(2年)

第2走者  サヤハル(2年)

第3走者  ガク(2年)

第4走者  シンペイ(3年)

第5走者  コウタ(4年)

第6走者  ルリ(4年)

第7走者  ミサキ(4年)

第8走者  マサキ(5年)

 

作戦は、特にありません。しっかり練習して、当日は前のランナーを追って走るだけです。前にランナーがいなければ、自分で自分に鞭打って自己記録更新を狙うのみです。

 

事前準備のウォーミングアップが大事ですが、待っている時にも体が冷えてしまうので、遠くにいかない範囲で軽く足踏みしたりして、身体を暖める工夫をすることが大事です。

 

あと一番大切なのは、当日までの体調管理ですね。うがい、手洗いをしっかりするなどして、当日をベストの体調で迎えられるように体調管理をしてください。

 

がんばれ、散田ドラゴンズ!

 

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筋トレ!

2013年12月25日 21時55分37秒 | Jog&Walk,Health

踵の調子が良くないことから、12月11日(水)を最後にジョギングを休止しています。ただし、12月14日(土)の試走では、ラビットを務めたので、実質的には10日ちょっと休んだことになります。

 

自分なりの感覚では、2週間も休めば良くなるだろうと思っていたのですが、違和感はまだなくなりません。もちろん走っていないので、痛むわけではないのですが、違和感は消えず、走ったらまた痛むだろうという感じです。

 

意外とやっかいそうで長引くことも考えなければいけないかもしれませんが、ただ休んでいるだけでは身体がなまりますし、摂取カロリーと消費カロリーとの差額で、太ってしまいます(現にこの10日くらいで1kgくらい増えました)。

 

ということで、先週の水曜日から筋トレを始めました(あくまで週1回なので、今日で2回目ですが)。

 

『マラソンは最小限の練習で速くなる!』という本に書いてあった、足に衝撃を与えない筋トレです。座る直前の姿勢、スクワット、片足スクワット、スタートの姿勢から立ち上がるスクワットなど、いくつかのメニューを一つひとつ加えていく左右7~8セットくらいのメニューで、ちゃんとやると、ゆうに1時間くらいかかり、汗だくになります。

 

これはこれでジョギングよりもはるかにトレーニングになりそうな気がしますが、ジョギングはトレーニングのためにやっていたわけではなく、やはり10日も走らないと、走りたくなります。

 

しかし、踵の違和感がまだあるので、もうちょっと様子を見たいと思います。私自身は走るのを控えればすぐに良くなるとたかをくくっていたのですが、どうやらそんな簡単でもなさそうだと思い始めたところで、ルリ・ケン母からいい話を聞きました。

 

ルリ・ケン母も同じように踵の痛みに見舞われたことがあったそうですが、靴の踵にインソールを入れたところ、痛みが消失したそうです。そこで、私も三日前の日曜日から靴にインソールを入れてみました。まだ、違和感は消えませんが、何となく効いているような気がします(気のせいかもしれませんが…)。

 

新年までちょうど1週間です。元旦にはニューイヤー駅伝があり、2~3日には箱根駅伝があります。何とか新年には復帰したいと思います。なので、この一週間は、筋トレをしつつ雌伏の時ですね。

 

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駅伝チーム編成。

2013年12月24日 22時39分19秒 | 散ドラ諸君への喝!

基本的には、Aチームは6年生中心、Bチームは下級生中心でチーム編成をするつもりですが、次の課題は、どのような順番で走るかです。

 

一昨日の高校駅伝や箱根駅伝などでは、いろいろな作戦、駆け引きがあるのでしょうが、我が散ドラはそんな策を弄するようなチームではありません。

 

強いて作戦らしきものがあるとすれば、「速いもの順」です。ただし、完全に速いもの順だと、じり貧になるのは必然なので、速いもの順を多少アレンジし、最後に少し追い上げる編成にするくらいです。

 

しかし、今年のチームは、Aも、Bも、なかなか難しいです。速いもの順にしつつ、終盤に追い上げるには駒不足は明白です。

 

今決まっているのは、Aチームは、第1走者ハルト、第2走者コタロウです。ここまでは、6分台でそこそこ戦えます。しかし、6分台が2人しかおらず、追い上げる駒が足りません。それどころか、7分台すらごくわずかです。こうなると、タイム云々ではなく、競っている時に燃えるタイプか、状況にかかわらずマイペースかなどの性格が問題になりますね。

 

昨年、急きょ代役でAチームに起用されたユイトは、それまでのタイムを大幅に縮めたということで早めの起用がいいかもしれませんね。ケンタロウもそのタイプかもしれません。

 

マイペース型という点ではここでナオユキでしょうか。下級生からの選抜は、タイヘイを想定していますが、ここでタイヘイを入れ、今年6分台への突入を期待しショウスケを追い上げ役にし、最後はキャプテン・リサで締めるというのはいかがでしょうか。

 

次に、Bチームですが、こちらも難問です。何たって試走10分台が2人いますからね(昨年の本戦は1分くらい速いはずなんですけどね)。

 

こちらも1走は、持ちタイムで一番いいケンタロウ(小)を起用したいですね。Bチームの1走は5年生も多いでしょうから荷が重いかもしれませんが、その負けん気に期待したいですね。

 

2走、3走は、サヤハル、ガクの2年生を続けていこうかと思います。大きく順位を下げること必至ですが、あまり待たせると、小さい子は体が冷えてしまうので、2年生トリオでスタートです。

 

そうなったら、次は3年シンペイ、4年コウタと続け、4年ルリ・ミサキの女子コンビで追い上げ、5年生マサキで締めるというのはどうでしょうか。

 

いずれにしても、A、Bチームとも厳しいことは間違いありません。一人ひとりが、1分1秒でもタイムを縮めることが必要です。そのためには、冬休みにしっかり自主トレをしてください。今年は、練習での走り込みが明らかに不足しています。一年前のタイムにも届いていない部員もいます。

 

しっかり準備し、体調管理に努めて1月19日を迎えよう!

 

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全日本フィギュア!

2013年12月23日 00時03分51秒 | スポーツ

アメリカの陸上や水泳、ヨーロッパのサッカーなどは、本番の五輪やW杯以上に予選が大変などと言われますが、今の日本フィギュアスケートはまさにそんな状況です。男女とも上限の3枠を持っていますが、そこに世界レベルの選手がひしめき合っています。

 

今日のテレビ中継を見ましたが、女子SPでは、緊張感の中、最終グループの前のグループでもミスする選手がおらず、15歳の宮原知子選手はトップグループを脅かす高得点を叩きだしました。

 

しかし、最終グループでも、久しぶりのトップレベルの大会となる安藤美姫がミスなく高得点を叩きだし、浅田真央選手はトリプルアクセルがやや回転不足となるものの、ここは圧倒的な力を見せつけトップに出ると、今季不調が続いた村上佳菜子が気迫のこもった演技で安藤、宮原をかわし2位につけ、号泣。そして、最後に登場したベテラン鈴木明子もこれまた気迫と情感あふれ、ミスのない圧巻の演技で、浅田選手に僅差の2位につけました。これだけ緊張感のある大会で、各選手ともものすごい集中力を発揮し、本当に魅せられました。

 

続く男子フリーの方もすごかったです。女子以上でした。まずは、グランプリファイナルに続き好調を維持する羽生結弦が、最初の4回転サルコウはGPファイナルに続いて失敗したものの、次の4回転をはじめとするジャンプは次々と決め、圧倒的な得点を叩き出し、一人高みに抜け出た感がありました。

 

問題は、2人目、3人目に誰が入るかです。本来なら当然決まっているはずの高橋大輔がヒザの故障でグランプリファイナルを欠場し、今大会も万全でないことから、俄然、大混戦となりました。

 

まず、今シーズンが最後となるベテラン織田信成が4回転を決めるなど手堅い演技を見せ2位に付けました。

 

続くエース高橋大輔は、昨日のSPで4位と出遅れ、今日はこれで最後となる覚悟で臨み、スケーティングのキレ、うまさは健在でしたし、気迫はこもっていたものの、やはりジャンプではケガと練習不足を補いようもなく、織田に及ばず3位につけました。しかも転倒した際に右手を切り、出血しながらの演技でした。

 

そして、町田樹が登場しました。今シーズはGPシリーズで連勝するなど絶好調で、4回転を飛ばせたら日本選手で安定感ナンバーワンでしたが、シーズン終盤では調子を崩し、GPファイナルではまったくいいところなしでした。そこから、五輪への思いを胸に復活し、シーズン序盤ほどの安定感はなかったものの、4回転も決めて、織田を大きく上回り2位に付けました。本人も演技内容に納得の表情で、得点が出る前から満足感が漂っていました。

 

そして、最後がカギを握る小塚崇彦です。今シーズンは不調に苦しみましたが、全日本フィギュアという舞台は、全員を持ち上げるのでしょうか。スケーティングには定評がありますが、4回転などジャンプではやや見劣りがする小塚選手が序盤の4回転を何とかこらえると、終盤でジャンプを一つミスした以外は、ミスなくキレのある演技を見せ、これまた織田選手を上回り、3位に入りました。

 

GPファイナル優勝・全日本フィギュア優勝の羽生結弦は自動的に代表決定です。GPシリーズで実績を残し好成績で2位の町田樹もほぼ当確でしょう。あとは、3位に入った小塚と今大会は5位に沈んだものの世界ランク3位の高橋大輔の争いになるのでしょう。

 

女子も、浅田真央はほぼ当確、残り2枠は明日のフリー次第で、鈴木、村上、宮原、安藤の誰が来てもおかしくありませんが、今日の出来を考えると、鈴木、村上が近いのかなぁ~と思いますが、いずれにしても、かつてない大激戦の日本フィギュア界ですね。

 

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高校駅伝(4校のデッドヒート)!

2013年12月22日 23時00分40秒 | スポーツ

今日は、散ドラの駅伝試走から帰宅して、高校駅伝をやっていたので、テレビ観戦しました。これから、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝、研修連盟主催駅伝(?)、八王子夢駅伝と、駅伝シーズンの到来です!

 

昔は、世羅(広島)、小林(宮崎)、大牟田(福岡)といった高校が強かったことは知識としては知っていますが、実際に見るようになってからは、報徳学園、西脇工業(ともに兵庫)、仙台育英といった高校が高校駅伝を席巻しており(たまに大牟田は勝っていたようですが)、世羅や小林といった名前を見ることは久しくありませんでした。それが、最近、こうした古豪が復活しています。

 

世羅復活のポイントはやはりケニア人留学生でしょうね。一時代を築いた仙台育英もそうだったですし、今日も青森山田や札幌山の手といった学校が留学生を起用していました。

 

その世羅は3区でケニア人留学生が想定通りトップに躍り出ると、4区以降の日本人選手もトップを守り、世羅を各校が追う展開となりました。追うライバルの中では、山梨学院大付が5000m13分台の選手を2人擁するなど選手層が厚く、徐々に世羅を追い詰めます。加えて、伊賀白鳳がそこに加わりました。

 

そして、最終8区では、世羅、山梨学院大付、伊賀白鳳が併走する間に、大牟田の選手も追い付き、5kmの区間の早い段階で4人で併走する形になりました。世羅以外の3人が持ちタイムが5000m14分20秒弱でほぼ同等、世羅の選手が10秒ほど遅れをとるといったタイムで、スプリント勝負にしたくない世羅の選手が終盤スパートをかけますが、実力拮抗で集団は崩れませんでした。

 

世羅と大牟田は1年生、伊賀白鳳が2年生、山梨学院大付が3年生と学年の違いもあり、トラック勝負にしたくなかった世羅に対し大牟田と山梨学院大付はトラック勝負に自信ありなどの違いがある中、4校が集団のままスタジアムになだれ込むという前代未聞の展開になりました。

 

そして、最後に抜けだしたのは、山梨学院大付でした。3年生の意地だけではなく、昨年8区を走り区間賞をとったという経験、トラック勝負に対する自信があったこと、序盤追いつくためにスタミナを使った大牟田の選手よりもスタミナが残っていたこと、などの複数の要因の結果でしょう。

 

稀に見るデッドヒートで、これからの駅伝も楽しみです!

 

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試走2!

2013年12月22日 18時29分13秒 | 散ドラの試合について

先日納会を行い今年の活動は終了しましたが、今日は試走を行っていない部員を中心に、任意の試走を行いました。8時半に中散田公園に集合し、富士見台公園に移動しました。富士見台公園は、最近の雨と寒さで、だいぶ霜が立っていました。

 

試走結果とチーム編成ですが、秘密にしたところでしょうがない散ドラですので、例年通り、オープンに検討させていただきます

 

今年度の試走結果(タイム順)です。

 

1.ハルト(6年)     6:18

2.コタロウ(6年)    6:54

3.ケンタロウ(2年)   6:58

4.ショウスケ(6年)  7:29 (ベスト 7:02)

5.ミサキ(4年)     7:33

6.ルリ(4年)       7:48

7.タイヘイ(5年)    7:56

8.マサキ(5年)     8:04

9.ユイト(6年)      8:19 (ベスト 8:01)

10.リサ(6年)     8:24 (ベスト 8:07)

11.コウタ(4年)    8:33

12.ケンタロウ(6年) 9:19 (ベスト 7:58)

13.シンペイ(3年)   9:20

14.ナオユキ(6年)  9:26 (ベスト 8:53)

15.ガク(2年)    10:27 (ベスト 9:15)

16.サヤハル(2年) 10:29 (ベスト 9:16)

 

これまでの散ドラでは、過去に6年生が9人以上いて6年生がAチームから漏れることが確実な時にタイム順にチーム編成をしたことがありますが、基本的にAチームは6年生中心に編成してきました。そして、普通はそれで特に問題は起きません。6年生の方がタイムが良いのが普通ですから。

 

しかし、今年は上記のようにだいぶ下剋上の様相を呈しています。で、どのようにチーム編成をするかです。先日の納会後の父母会などでもご相談し、タイム順にチーム編成をした方が良いというご意見も頂きましたが、最終的には監督・コーチ陣に一任すると言って頂いています。

 

上記の試走タイム順にチーム編成しても、タイムは59分00秒で、昨年の散ドラタイムより1分速いものの、Aチーム戦では最下位争いは必至です。6年生メインでチーム編成をすると、タイムはもっと遅く、試走タイムで64分前後、ベストタイム合計でも61分前後と、これまた最下位争い必至です。

 

いずれにせよ最下位争いになるとはいえ、少しでもタイムを競い、勝負にこだわるという考え方もありますが、結論から言えば、Aチームは6年生中心で編成したいと思います。元々、監督・コーチと6年中心で組みましょうと言っていたこともありますが、それ以外に理由が2つあります。

 

一つめは、チームとしての勝ち負けはもちろんありますが、自分との勝負にこだわってほしいと思うからです。前にも書きましたが、駅伝は野球以上に個人タイムという厳然とした事実があって、散ドラが勝てないことはやる前から分かっています。だからと言って、やる意味がないわけではなく、むしろ逆で、自分に勝って、いかに自分のタイムを1分1秒でも更新できるか。これが非常に大きいと思うからです。そこで、今年結果を出せなかった6年生ですが、チーム順位ということではなく、一人ひとりが自分に勝つような走りを見せてほしいのです。そうすれば、チームとしての結果もついてくると思います(もちろん優勝は無理でしょうが)。

 

二つめの理由は、自分との闘いをベースにしながら、チームとして戦うのが駅伝であり、タイム順だけでチーム編成した場合、各学年とも半々に分かれるようになり、チームとしての「かたまり感」が見えづらいと思うからです。Aチームは、6年生中心に編成し、何とか今年度の締めくくりとして意地を見せてほしいと思いますが、Bチームも来年度以降のチームを見据えて、チーム一丸となって走ってほしいと思います。

 

あとは、6年生がレンの欠場で7人しか出場できないため、あと一人誰を下級生からAチームに入れるかです。今日の試走時に、Sコーチは持ちタイムが良く、負けん気が強いケンタロウ(小)を入れたらという意見でしたが、上に書いたように、チームとしての「かたまり感」と来年以降のチーム編成を見据えた時に、私はケンタロウ(小)はBチームにしたいと思います。今日の試走で6分30秒でも出したら考えようかと思いましたが、今日はベスト更新はならなかったので、やはりケンタロウ(小)はBチームの柱(第一走者)に据えたいと思います。

 

Aチームの第一走者は、ハルトで行きたいと思います。今日の試走結果は、6分18秒でした。事前の期待が大きかったので、ちょっと物足りなく思いますが、私が散ドラに参加するようになってからでも、現高1コウスケの5分45秒、現大2のリョウ、ヒナタの6分2~3秒、現高2トウゴの6分12秒、現中1カズキの6分14秒、現高1シュンスケの6分17秒に次ぐ好タイムです。しかも、ハアトは今回が初試走であるのに対し、カズキ以外はすべて大会で出した記録です。試走に比べ、ギャラリーが多く、戦う選手がいる本大会では当然タイムが出やすいものです。今日のハルトは、息も上がっていませんでしたし、足も疲れていないようで、本番ではまだまだタイムを縮められると思います。

 

私の中では、先日の納会後の懇親会で話したように、Aチームは、6年生+来季捕手としてチームをまとめてほしいタイヘイにAチーム戦を体感してもらい、Bチームは、マサキがリーダーとなり下級生をまとめてほしいと思っています。

 

エントリー締め切りが、29日なので、もう少しチーム編成や走る順番については考えたいと思いますが、基本線は以上のように考えています。ご意見のある方は、コメント欄でも、掲示板でも結構ですので、お寄せください。最終的には、一任させて頂きますが、ご意見は拝聴いたします

 

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有終の美を飾るか(ロードレース&試走)。

2013年12月18日 19時44分02秒 | 散ドラ諸君への喝!

5年生のシュンスケが転校することになりました。散ドラ活動は先日の納会で終了しましたが、今度のロードレースが散ドラメンバーとの最後の活動となるようです。

 

野球の方は、なかなか左の利点を活かしきれなかったですが、走る方は昨年からちょっと目覚めた感があり、本番の駅伝はインフルエンザで欠場となりましたが、本人も意欲的な感じなのでちょっと楽しみでした。

 

そして、最後の活動がロードレースですから、是非とも有終の美を飾ってほしいものです。そして、転校してもがんばれ!

 

その翌日は駅伝試走です。先日の試走を走れなかった部員中心ですが、こちらも来年に向けて、有終の美を飾る走りをしてほしものです。

 

野球は実力差があっても何があるか分からない要素がありますが、駅伝は、そういう点がまったくありません。個々の持ちタイムの合計という厳然とした競技です。そういう意味では、チームとして駅伝で勝利することはまず無理だと言わざるを得ませんが、だからと言って出る意味がないとは言えません。

 

というか、その逆です。走ることは、相手との戦い以上に、自分との闘いという要素が強いと思います。それに克てるかどうかが大事なのです。そして、それは他のことにも通じてくるものだと思います。だからこそ、一人ひとりに、1分1秒でも自分の自己ベストを縮めて、自分に克ってほしいと思います。

 

 

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ラビット降板?

2013年12月17日 00時54分43秒 | 散ドラ諸君への喝!

5年前の12月10日からジョギングを始めました。発端は、その年の9月に禁煙に成功し、倅が6年生として最後の駅伝大会を迎えるにあたり、ハッパをかけるためでした。

 

その前年、まだ喫煙者だった頃に試走に参加した時は、途中までは倅と競っていたものの、半ば以降で振り切られ7分46秒でした(倅は7分前後)。その翌年が、禁煙し3ヶ月くらい経った頃で、自分自身は6分31秒と1分以上タイムを縮めました。そして、倅を完全にぶっちぎりました。

 

自分自身のタイムの伸びは嬉しく思った反面、倅にハッパをかけるつもりだったので、倅をぶっちぎったことは寂しかったですね。

 

翌年は、散ドラの名ランナー・コウスケとのデッドヒートでした。私も禁煙、ジョギング1年以上でトレーニングを積んだので、試走には自信をもって臨み、それまで駅伝学年3位以内のコウスケとデッドヒートを演じ、最後のコーナー手前で振り切られ、6分02秒と敗れましたが、コウスケの5分台突入をサポートできたと自負するいいラビット役ができたと思います。

 

翌年は6年生がいない代でしたが、コウスケの後継者とも言えるカズがいたことから、私も試走ではそれまで以上に真剣に走りました。それこそ、死ぬ気で走って、自己ベストの5分47秒をマークしました。しかし、本当に死ぬかっていうくらい50近いおじさんにはつらい感じでした。

 

で、その翌年、翌々年は、6分03秒でつつがなくラビット役を演じてきたました。そして、今年は踵の不調で全力で走れないため、前回の試走では、6分30秒前後で走りましたが、今年度のレベルでは、きとんとラビットを務められたと思います。

 

問題は、今度の22日ですね。

 

ハルトの潜在能力はよく分かっているつもりなので、控えめと思いましたが、目標は6分00秒と設定しました。先日の試走の日にハルトは、1000mのクロカン走の大会に出場したそうですが、記録が3分30秒だったそうです。

 

富士見台公園とコースの難易度がどうかということはありますが、1500kmに単純換算すると、5分15秒くらいの計算になります。アスリート(?)の本能として戦ってみたい気持ちが湧きあがりますが、正直いってとてもラビットは務まりません。

 

是非、コースを下見のあと、一人で記録達成を目指すか、ハルト父のラビットを期待です。タイヘイ・シンペイ母も、ランナーということで、次の試走は走ると聞きましたが、さすがに5分台選手のラビットはきついと思います。申し訳ありませんが、ハルトの自分自身との戦いに期待したです。

 

その他の選手も、自分自身との戦いということでは同じです。タイムの良し悪しではなく、ぜひ、自分自身に負けないタイムを残してほしいと思います。

 

そして、それは自分だけのことではなく、「チーム」につながるものだということを意識して。1分1秒でも速くゴールするように頑張ってほしいと思います。

 

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歳のせい?

2013年12月16日 23時24分53秒 | 管理人のこと、雑感

最近、「ソファで寝てしまう率」が急上昇しています。ほとんど毎晩に近いような有様です。

 

率自体の急上昇もさることながら、質が上がって(?)います。

 

以前だったら、たまにそういうことがあっても、1時、2時、ひどくても3時くらいには気づいて自分のベッドに行っていましたが、最近はひどいと朝までソファ、気づいても5時すぎなど、かなりひどい状態です。

 

このひと月くらいで急激にそんな状態になっているのですが、やはり歳ですかね

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親子大会!

2013年12月15日 23時39分17秒 | 散ドラ諸君への喝!

今日は、一年を締めくくる恒例の親子大会でした。個人的なことを言わせていただければ、倅が入団したのが8年前の11月末で、「お父さんも来てくださいと言っていたよ」と言われて、のこのこ散田小に行ってすぐに行われたのが恒例の年末の親子大会でした。その時は、最高気温が10℃に届かないような猛烈な寒さで、たしかクリスマスイブだったような気がします。

 

しかし、その時にサードを守り、野球の躍動感を思い出し、散ドラにはまってしまった、私にとっては思い出深いイベントです。

 

そんなことを知ってか知らずか、期末テストが終わって部活もオフで体を持て余した倅が、「散ドラやってるの?」と聞くので、「親子大会だけど資源回収でお母さんの数が足りないかもしれないから、来れば」と言ったら、同期のOBシュウヘイと一緒にやってきました。そこで、母チームにバッテリーで参加しました。

後半戦の父チームとの対戦には、リサ・ガク兄のOBリクも参加して、活躍してくれました。散ドラ諸君も負けはしましたが、随所に良いプレーを見せてくれたと思います。

 

そして、活動後には、恒例の納会が、中散田会館で行われました。会食、部員の決意表明のあと、恒例のビンゴゲームが行われ、最後はエールで終了しました。来年は、まずは駅伝をがんばろう。そして、来年度は、絶対に勝とう!

 

 

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今日の練習(駅伝試走)!

2013年12月14日 19時42分49秒 | 散ドラ諸君への喝!

今日は、8時30分に中散田公園に集合し、富士見台公園に移動、駅伝のための試走を行いました。キャプテン・リサが体調不良で休み、ユイトも体調不良、ハルトは陸上の大会、レンは受験のため大会自体もお休みです。

 

富士見台公園についてアップです。いつもだと他のチームも試走をしている時期ですが、学長杯や研修秋季大会もあるためか、散ドラだけでした。

 

踵の痛みがひかないため、この前の水曜日を最後にジョギングは休止することにしましたが、今日は大事な試走なので、休止を一時休止し、2本走りました。しかし、あまり無理はできないので、「死ぬ気モード」、「えずきモード」ではなく、「ほどほどモード」で、6分30秒前後で走りました。

 

しかし、誰も競り合ってくれませんでした。トップが6年コタロウの6分54秒でした。でも、コタロウは、駅伝初参加で、駅伝試走も初めてで6分台を出したので、慣れればもっとタイムを縮められる可能性が高いです。期待です。

 

そして、今日の(あるいは今後の)収穫は、2年ケンタロウ(小)が6分58秒を出したことです。このタイムは、例年の2学年トップに近い数字で、2年生としては驚異的なタイムです。歴代散ドラの中で名ランナーのOBコウスケ(現高1)が3年生で7分04秒、カズキ(現中1)が3年生で7分01秒ですから、そのすごさが分かると思います。今後が楽しみです。

 

4年生のミサキ、ルリもいいタイムですが、ミサキは昨年のタイムからしてももっと走れそうですし、ルリは初めてにしては良いタイムですが、2回目でタイムをあげてますから、まだまだ走れそうです。

 

その他の部員は、走り方やスタミナなどに課題がありそうです。明日で活動はお休みになりますが、しっかり自主練でスタミナづくりをしてほしいです。

 

今朝は、2丁目の公園から富士山がきれいに見えましたが、富士見台公園の展望台からも富士山が見えました。ちょっとガスがかかっていましたね。

 

明日は、親子大会と納会で活動終了ですが、まだタイムを計れていない部員を中心に、22日(日)にもう一度試走を行う予定です。まだコースに慣れていない部員も、参加できる部員は参加して、コースやペース配分に慣れるといいですね。

 

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今日のジョグ(八王子城とモヤさま)。

2013年12月11日 19時19分16秒 | Jog&Walk,Health

今日は中央線沿いを高尾駅方面に走り、町田街道入口の交差点から高尾街道に入り、すぐに左折して八王子城跡を目指しました。

 

最近、立派なガイダンス施設ができました。八王子城を観光地化するつもりなのでしょう。

 

しかし、平日の開館直後(9時すぎ)は、もちろん誰もいません。

 

以前、一度上ったことがありますが(「八王子城に行ってきました!」)、左の山の上にある本丸まで行くのは、普通の登山です。

 

大手門跡からの道を曳橋まで行きますが、やはり誰もいません。昼間でも何となくぞわぞわします。

 

曳橋は今閉鎖中なので、一旦引き返して下の林道をいきます。落城の際、大勢の人が身を投げたという御主殿の滝は、一段と小暗く、一層ぞわぞわします。

 

御主殿跡に上がると、前に来た時はなかった、居館跡が復元(?)されていました。

 

御主殿の門です。

 

八王子城跡を後にし、高尾街道に戻り、陣馬街道を越え、先日試合をした下川グランド近くから秋川街道を戻ってきました。

 

市役所通りを越えると日本機械工業があります。先日の「モヤモヤさまぁ~ず」の八王子編で出てきました。サンドラコーチが出演するのではないかと思いましたが、別な人でしたね。

 

さらに進むと、さまぁ~ずが「いなかに来たっ!」と叫んだ萩原橋からの景色です。私たちには何気ない景色ですが、客観的には「いなか」なのですね

 

さらに秋川街道を進むと、「ほうりゅう」という看板が見えてきます。今まで何度も目にしていますが、もちろん入ったことはありません。さまぁ~ずが絶賛していた餃子は是非食べてみたいですね。

 

今日のジョグ

 21.8km  2時間12分00秒

これで今月は約1/3を経過した時点で、102kmといいペースですが、踵の痛みがなかなかひかないので、しばらくジョギングを休むことにしました。

14日(土)の試走は、ちょっと様子を見て、走れるようなら走ろうと思いますが、全力はちょっと無理ですね。

 

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やるか、やらぬか。

2013年12月09日 23時54分00秒 | 管理人のこと、雑感

今月のジョギングは、立川での仕事などで浮いた時間を使ったりして、1/3を消化した段階で、76kmとかなり順調にきています。

 

一方で、10月末あたりから続く踵の痛みは、それほどひどくないものの完全にはなくなりません。スポーツ障害の本などを読むと、膝の痛みや足底筋膜炎やシンスプリントなどはよく出てくるのですが、踵の痛みというのはあまり見かけません。

 

どこが痛いかというと、アキレス腱ではなく、本当に踵の硬い部分が痛いです。ネットをさっと検索したところ出てくる可能性は、疲労骨折です。もちろん、そうとは限りません。しかし、一ヶ月以上も違和感があるのは嫌な感じです。

 

そして、ここで問題です。やるか、やらぬか、です。もちろん、常識的に考えれば、「故障がある時は休む」が鉄則です。他人だったら、私も休むことを勧めます。しかし、自分のこととなると、なかなかそうはいきません。

 

なんだかんだ言いながら、騙し騙し走ってしまいます。やはり月々の目標を達成したいですし、長いこと休むと、走れなくなるんじゃないかという不安もあると思いますし、これくらい大丈夫だろうという過信があると思います。

 

しかし、一ヶ月以上違和感が消えない状態は、やはり無視してはいけない状態なのだと思います。しかし、年末はやはり目標を達成して締めくくりたいのが人情です。無理しないように、なるべく早めに目標を達成し、来年に向けて、しばし休養しようと思います。

 

 

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今日の試合(今シーズン最終戦)!

2013年12月08日 23時45分47秒 | 散ドラの試合について

昨日トーナメントの学長杯で敗れたため、今日は今シーズン最終戦となる中郷イーグルスB戦でした。

 

私は第一試合の球審をしていたため、昨日今日どのようなことを言われたかは分かりませんが、試合前にYコーチに「しっかり声出せよ」と言われており、ベンチでの声はなかなか良かったですね。

 

 

で、肝心の試合の方ですが、6年生のレン、コタロウ、ハルト、5年生のタイヘイ、シュンスケ、4年生コウタ、3年生シンペイの7人が欠場で、控えに2年生のガク、サヤハルを残すだけのスクランブル状態ということもあり、出場選手は、6年生5人、5年生1人、4年生2人、2年生1人と、平均年齢では相手のBチーム以下かもしれません。

 

結果は、5対15で4回コールドではありましたが、それでも一時は5対8まで詰め寄りましたし、いろんな意味で、意地は出せたかなと思います。

今年一年マウンドを守ったリサは、後半戦不調でしたが、先日の練習試合では好投し、今日もストライク先行で、良い当たりはほとんど打たれませんでした。ケンタロウはチャンスを広げるヒットを放ち、ナオユキとショウスケは挟撃プレーで上級生らしさを見せました。ユイトも外野で唯一の6年生として左右の打球に一生懸命カバーに走っていました。

 

そして、昨日今日と下級生もたくましいところを見せました。昨日の試合は見ていませんが、捕手タイヘイ、シュンスケ、ミサキなどがいいプレーを見せたようです。そして、今日は何と2年生のケンタロウがサードで先発しました。かなりボールが飛び、何球かは内野安打にしましたが、あれだけ出来れば、まったく問題ないでしょう。まだあ2年生ですから。そして、4年生ミサキもこれまでのセカンドからショートに回り、苦労しましたが、いくつかアウトにとり自信になったのではないかと思います。

 

今シーズンはこれで未勝利のまま終了となりました。過去は知りませんが、私が散ドラに参加するようになってからは、初めての体験です。勝つことがすべてとは思いませんし、それが散ドラのポリシーですが、今年は負け方が激しすぎました。なぜそうなったかと言うと、何度も書いているように、基本が出来ていないこと、野球(のルールやセオリー)を分かっていないことなどがあります。これからは駅伝に向けての練習もありますが、野球の練習ではしっかり基本と野球のセオリーを身に付けていきたいですね。

 

今日のジョグ

 11.4km  1時間11分16秒

 

 

 

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