八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

走り納め!

2014年12月30日 18時21分29秒 | Jog&Walk,Health

明日は仕事のため、今日が走り納めです。今朝は、昨夜の雨で路面が凍結していたので、坂道などは危なさそうなので、無難に浅川を下って、豊田駅まで行って甲州街道を戻ってきました。

 

 

 

今日のジョグ

 21.2km  2時間07分29秒

今月のジョグ

 144.6km 14時間39分01秒

 今年で一番走りましたが、それでも以前の月200kmの目標にははるかに及びません。

 

今年のジョグ

6年前に禁煙して12月から走り始め、翌年の2009年6月から記録を取りはじめました。

 

2009年  1,409km  133時間46分04秒(6月から本格的に記録)

2010年  2,178km  214時間55分24秒

2011年  2,053km  197時間46分03秒

2012年  1,614km  159時間42分13秒

2013年  1,824km  185時間40分23秒

2014年  1,050km  113時間50分08秒

 

ということで、今年は昨年末からの左踵の痛みで、1月・2月は完全に休養、その後もなかなか距離が伸びずに、これまでで最低の距離しか走れませんでした。来年はどうなるか分かりませんが、ケガなく走れれば、今年のようなことはないと思いますので、がんばりたいと思います。

 

 

 

 

 

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男、黒田!

2014年12月27日 21時37分45秒 | プロ野球・高校野球

というような論調の記事が多いですね。

 

ヤンキースからFAとなっていた黒田博樹が、年俸20億円前後のオファーを蹴り、4億円の広島に復帰するとの報道がされました。

 

そこで、「20億円を蹴って、4億円で古巣・広島へ!さすが、男・黒田!」という浪花節仕立てになるのですが、短絡的にそう思うのは、お金に最大の価値を置くからで、人が大事にするものは必ずしもそれだけではないということだと思います。

 

黒田投手は、もともとメジャー志向はなく、国内志向が強かったと言います。その一方で、日本で活躍すればするほど、年俸は高くなり、独立採算性でやっている広島には居づらくなります。広島では、FA宣言したら引きとめずに移籍というのが、不文律のようになっていましたね。対する黒田は広島への愛着はある一方で、投手としての自分の力量を試してみたい、評価を知りたいという思いも大きくなっていったと思います。

 

そんなこんなで、「苦渋の」決断でのメジャー移籍だったのではないかと思います。今時の若くして海を渡る若手とは、ずいぶん異なる渡米だったと思います。

 

そして、かの地で奮闘すること7年。3年目から5年連続二桁勝利で、40歳を目前にしながら、オファーが殺到する成績を残しながら、何故、はるかに低い年俸で日本へ?ということになるのでしょうが、本人の志向を考えると、ある意味「もう限界」ということかもしれませんね。

 

そして、日本に戻る以上は、広島以外の選択肢はあり得ないということなのでしょう。この部分は、確かに浪花節の男・黒田です。しかし、全体としては、もうやるだけやったので、好きな日本に戻るぜ!というところでしょうね。

 

張本さんが泣いて喜びそうですが、こうした例もあっていいと思います。野茂、松井、イチローなど、決して戻らないと決死の覚悟でアメリカに渡った(と思われる)人たちもいますが、そうではなく、「自分の実力を知るためにとりあえず行ってみたけど、出来ると分かったから日本に戻ってくる」、そんな選択肢があってもいいですね。そのためにも、来年の黒田にもしっかり活躍してほしいですね。

 

 

 

 

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単純計算だと…(駅伝大会、獲らぬ狸の皮算用)

2014年12月26日 21時52分30秒 | 散ドラ諸君への喝!

先日の横山地区のロードレースで、3年のケンタロウが1位を獲得したことは書きました。掲示板では、なぞのPTA会長さんが、タイムを書き込んでくれました。1,000mで3分54秒でした。

 

単純計算でいくと、1,600m(滝ケ原と同距離)だと、6分14秒となります。

 

これに対して、2回の試走でのケンタロウのベストが、7分08秒です。

私が与えた目標タイムが、6分28秒です。

 

何とも絶妙な目標設定です。うまくいけば、大会で目標を上回ることもできそうです。

 

ということで、他の散ドラ諸君も、目標タイムを見て声をあげていましたが、決して達成不可能な数字ではないと分かったと思います。

 

皆、試走では、本当のギリギリの走りはしていません。まあ、試走で死ぬ気で走るのは大変なのは、私自身も同じ気持ちなので、よく分かります。

 

でも、本番ではぜひ、魂の走りを見せてください。全員が目標達成をしても、入賞はちょっと難しいかもしれませんが、入賞はあとからついてくる結果であって、大切なのは、立てた目標を達成することです(「自分で立てたんじゃないよ」と言いたいかもしれませんが)。

 

そのためにも、楽しい冬休みですが、家でゲームばかりしていないで、しっかり運動、特に走り込みをしてほしいですね。今年は曜日回りの関係もあって、12月21日に練習納めで、1月10日が活動始めと、3週間近く活動がありません。なおさら、個々の自主練が大切です。

 

皮算用に終わらせないためにも、よろしくお願いします。

 

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12月になると思い出す…

2014年12月24日 22時01分32秒 | 管理人のこと、雑感

倅が散ドラに入団したのが、9年前の11月末。実質的には、12月です。入団したと聞いて、最初は「へぇ~」としか思っていなかったのですが、倅が家に帰ってくると「お父さんも来てくださいって言っていたよ」と言うではありませんか。気の弱い私は、「行かなければいけないんだ」という義務感で、翌週ノコノコと散田小に出かけました。 

 

当時は、下川グランドで行われていた下川杯に上級生が参加していて、散田小には数人の下級生と指導者1名くらいで父母の姿も見えず、とてもさみしい感じでした。しかも、この年の冬はとても寒い冬で、身も心も凍えるような感じ、尚更、散田小はくすんだ曇天の印象でした。そんな雰囲気の中、私はすることもなく、外野での球拾いなどをするだけでした。

 

そんな感じで、すぐに散ドラにはまった訳では全然なかったのですが、まさにクリスマスイブの日、納会前の親子大会が開かれたのでした。何度か書いていますが、この時に自分の中のアスリート魂が蘇ってしまったのでした。当時の散ドラは、近年に比べたら全盛期とも言っていい黄金期でした。その時に、何十年ぶりかで野球をした私は、三塁守備で鋭い打球に反応し、かなりの速球をセンター前に弾き返し、完全に散ドラに「はまった」のでした。

 

ということで、12月になると、いつも9年前の記憶が甦ってきます。最初は面倒くさく感じたものですが、そのうちに習慣となり、ないと不自然なものとなってきて、今に至っています。

 

というように、寒さと一体になっている散ドラ入団の記憶ですが、今となっては、「お父さんも来てください」と言ってくれた方に感謝したい気持ちですね(たぶん、元サンドラコーチではないかと思っていますが)。もちろん野球は好きなのですが、地域社会にまったく溶け込んでいなかった私は、そんなことを言われなければたぶん散ドラに参加することもなかっただろうと思うからです。

 

今の散ドラも、多くのお父さんたちが参加しれくれていますが、これが散ドラの良さだと思います。別に、指導陣がそんなに偉そうにするわけでもなく、父母も参加し、一緒に作り上げていくのが散ドラです。そんなところを是非理解してもらって、もっと多くの子どもたちに入団してほしいですね!

 

 

 

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富士見ジョグのリベンジとロードレース!

2014年12月23日 13時09分48秒 | Jog&Walk,Health

明日が仕事のため、今日は振休でした。

先日、富士見ポイントを巡るジョギングをしようとしましたが、富士山に雲がかかっていて失敗に終わったので、今日はリベンジです。

 

二丁目をあがった公園からばっちり富士山が見えました!

 

山田駅の方にくだり、小比企へ向かうT字路です。

 

湯殿川を渡ります。

 

みなみ野方面に向かうのに、ガソリンスタンドからの上り坂はきついので、今日は畑の中を抜けていきます。

 

みなみ野に向かうT字路。

 

片倉つどいの森公園からも富士山が見えます。

 

16号バイパスの新浅川橋からは建物に隠れてあまり見えません。

 

大和田小の陸橋からはよく見えます。

 

サブちゃんの家近くの富士見町から。

 

小宮公園に沿って下っていきます。

 

浅川を戻っていくと、月の満ち欠けのように、だんだん富士山が隠れていきます。

 

ロードレース

スタート前に戻るつもりでしたが、10時半だと勘違いしていて、横二小付近に戻ると、既に始まっていて、良くも悪くも一番見応え(?)がある3年生のレースを見逃しました。

 

4年生シンペイは真ん中よりちょっと下、シオンは後ろに2人しかいませんでした。5年生のルリは、散ドラユニフォームが恥ずかしいのか私服でしたが、5番目くらいを頑張って走っていました。コウタは、マイペースすぎて、だいぶ後ろの方でしたね。6年生では、タイヘイが結構上位でがんばっていました。同じくらいのタイムを出せるはずのマサキはだいぶ後ろでした。本番しか力を発揮しないタイプでしょうか(今日も本番と言えば、本番ですけどね)。

 

6年生が通り過ぎたので、ゴール付近に向かい、3年生の結果を聞くと、ケンタロウは、ぶっちぎりで1位だったそうです。そして、問題の2人もある意味、ぶっちぎりでのデッドヒートだったようです。もう少し高いレベルでライバル意識を燃やしてほしいものです。でないと、せっかくのユニフォーム姿が、全然宣伝にならないので

 

中学生では、小学生時代トップ争いをしていたOBも、だいぶ普通の位置で走っていましたね。元キャプテンにいたっては、脇腹を押さえていました。まあ、本職の野球では、フレンドリーカップで優勝したそうですから、良しとしておきましょうか。でも、昔は、中学・高校くらいだと、野球部、バスケ部あたりは、陸上部と伍して走っていたものですけどね。

 

今日のジョグ

 20.4km  1時間52分17秒

 

 

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親子大会と納会!

2014年12月21日 16時55分24秒 | 散ドラ諸君への喝!

今日は8時30分に散田小に集合し、軽く練習した後、納会前恒例の親子大会を行いました。昨日の昼ごろから降り続いた雨はあがりましたが、いつもダイヤモンドにしている桜の樹の方は、少し水が残っていたので、校庭側をダイヤモンドにしました。

 

最初は、母チームとの試合です。通常は下級生チーム中心ですが、本日はケンタ・シオンが欠席で10人しかいなかったため、散ドラ諸君は全員出場です。

母チームの投手は、ルリ・ケン姉が務め、結構ストライクは入りましたが、散ドラ諸君にはちょうど打ち頃のスローボールで、散ドラ諸君は、普段の試合で見られないヒットを連発、打ち取ったと思ったら、母チームのエラーでなかなかアウトをとれず、打者一巡の猛攻で初回に9点をあげ、13対3で大勝しました。これを試合でやってほしいですね。

 

続いて父チームとの対戦。父も人数が足らず、OBリク、ルリ・ケン姉、管理人も加わりました。父チームは、父母会長、タイヘイ・シンペイ父の好投で、1失点に抑えましたが、散ドラもマサキが不運な当たりで2点を失ったものの、タイヘイは1イニングをピシャリと抑え、続くルリもOBリク以外は抑え、なかなかの好ゲームでした。これを試合でやってくれたらいいのに…という感じです。

 

親子大会を終えて、中散田会館で恒例の納会が行われました。選手それぞれからの今年の振り返りと、来年の目標が語られましたが、親子大会で投げたルリは、「来年は投手をやりたい」と宣言しました。

言われてみれば、「散ドラ投手理論」に照らしても、ルリの投手はなかなかいいかも…です。有限実行でがんばってほしいものです。

ケンタロウは、サード、ショートをやりたいと言いましたし、キラもショートをやる気まんまんです。少ない人数ですが、競争が激しくなるのもいいかもしれません。

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試走結果!

2014年12月20日 15時14分13秒 | 散ドラ諸君への喝!

試走結果!

 

マサキ   8:03   7:42 (昨年7:08)

タイヘイ   7:38  7:14 (〃 7:26)

ミサキ    7:44    -  (〃 7:28)

コウタ    8:09   8:54 (〃 7:55)

ルリ     8:01  7:56 (〃 7:47)

シンペイ   8:03  8:32 (〃 8:03)

ケンタ    8:02    -

シオン    9:28   9:19

ガク      9:26  9:24 (一昨年 9:15)

サヤハル   9:38  9:37 ( 〃   9:16)

ケンタロウ  7:27  7:08 (昨年  6:58)

キラ      8:27  7:41

管理人          6:32

 

タイム順では、1.ケンタロウ、2.タイヘイ、3.キラ、4.マサキ、5.ミサキ、6.ルリ、7.ケンタ、8.シンペイ、9.コウタ、10.シオン、11.ガク、12.サヤハルとなります。

 

風邪で欠場などがなければ、上位8人がチームレース、残る4人がタイムトライアルに出場することになります。

 

といったところです。

 

 

で、どうなのか?

 

以上のように試走結果は出たものの、会場が富士見台公園から滝ケ原グランドに変更になったため、良いのかどうかよく分かりません。

 

1.5kmちょっと(公式には1.35km)の富士見台公園のアップダウンのコースと、約1.6kmの滝ケ原グランドの平坦コースが比較できるのか?

 

結論から言うと、たぶん比較できると思います。恐らく、タイムは富士見台公園とそれほど変わらないのではないかと思います。

 

私自身の富士見台公園でのベストは、5分47秒ですが、これは「死ぬ気」で走った時のタイムです(もう二度と走れません)。そして、えずくぐらいの走り方で6分前後です。そして、昨年踵の故障でややセーブし、息は上がるものの、えずくほどでない走り方で6分30秒ほどでした。

 

それに対して、今年が6分32秒です。今年も前半は踵の故障で走り込んでおらず、スピード練習もしていないので、全然スピードは乗りませんでした。それで去年と同じくらいのタイムですから、100mくらい距離が伸びたものの、平坦になったこともあり、ほぼ同じくらいのタイムになるのではないかと思います。

 

現に、上のタイムを見ても、去年までのベストタイムと近い選手が結構多いです。ですから、去年までのタイムを更新していない、マサキ、ミサキ、コウタ、ルリ、ガク、サヤハル、ケンタロウは、まだまだタイムを伸ばせるはずです。そして、去年から1年経っているのです。去年と同タイムのシンペイも、12秒縮めたタイヘイも、もっとタイムを縮めることが出来ると思います。

 

例年通り、昨年までのベストタイムから30秒短縮を目標タイムとしますので、がんばってください。

 

 

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今日の練習(試走と練習)!

2014年12月20日 14時18分49秒 | 散ドラ諸君への喝!

今日は8時に中散田公園に集合し、滝ケ原グランドに移動、人が来る前に試走を行いました。ミサキとケンタが風邪のため、欠席となりました。試走結果については、後ほど別に書くつもりです。

 

試走を終えて、散田小に戻り、練習をしました。シオンが試走だけ参加、ルリが中抜け、ケンタロウが早退ということで、8人前後での練習でした。

 

途中晴れ間も出ましたが、ポツポツきたり変な天気でした。そして、終わり頃には、本格的に雨が降ってきました。また、桜の樹で日陰になる南側は、最近の寒さでグランドが凍って既にデコボコになっていて、途中から解けだしてぬかるみはじめました。

 

トスバッティングの後は、フリーバッティングを行いました。久しぶりに投げてみましたが、やはりストライクが入らなかったので、父母会長に代わってもらいました。前は緩く投げる時だけダメだったのが、普通に投げても入らなくなりました。まったく使えないポンコツコーチですね。とほほ…

 

最後の30分は、ノックをして終了です。使えるのが一塁、ライト方面だけだったので、一塁での内野ノック、ライトでの外野ノックを行いました。フリーバッティングの時から平行して、Sコーチの下、ピッチング練習もしましたが、全員が投げたのではないでしょうか。

 

そして、最後、グランド半分を5周して終了となりました。既に風邪ひきが出ていますが、明日は親子大会に、納会です。これ以上、風邪ひきが出ないことを願います。

 

 

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困惑って何だ?

2014年12月19日 23時51分49秒 | 管理人のこと、雑感

STAP細胞についての検証実験をしていた小保方晴子氏の実験結果が明らかになりました。予想されていたことですが、STAP細胞の作成は再現できませんでした。

 

検証実験を統括していた理研の関係者は、「STAP細胞がないということではなく、再現することが出来なかったということです」と発言していました。科学者として厳密に言うと、そういうことなのでしょうが、世間の常識とはだいぶずれていますよね。

 

また、小保方氏の「予想をはるかに越える制約の中で結果を出せず、困惑しています」という物言いもどうかと思います。「STAP細胞はあります」と断言し、200回以上作成していると断言したわけですから、どんな制約下でも再現できなければおかしいはずです。監視カメラや立会人は、ストレスかもしれませんが、実験道具がないというような制約があったわけではないわけですから。

 

それに対して「困惑してます」という物言いは、まだSTAP細胞はあるのではないかと、無知な国民を欺こうとしているとしか思えません。科学界に「困惑している」なんて言葉はないはずです。もし、小保方氏が科学者であるならば、科学者らしい言葉づかいできちんとした対応すべきだと思います。

 

今年はノーベル物理学賞受賞に沸いた日本ですが、いずれにしても、今回の件は日本の科学界にとってかなり大きな汚点であり、今後科学を目指す子どもや若者のためにも、きちんと検証すべきでしょうね。指導教授の死や、「困惑」という言葉で、お茶を濁してはいけないと思います。

 

 

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時代は変わる!

2014年12月19日 23時20分41秒 | 散ドラ諸君への喝!

私の息子たちが散ドラでやっていた頃は、先輩部員に対しては、「君付け」でした。名字の場合も、名前の場合もありました。
 


ところが、何年か前から、上下の区別なく、名前を呼び捨てです。最初の頃はとても違和感があって、指導した方がいいかとも思った時もありましたが、最近では、むしろ今更「君付け」したら気持ち悪いと思うようになりました。慣れとは怖いものです
  


また、物の見方の問題で、「呼び捨て」と思うか、「親しみを込めたファーストネーム」と思うかで、全然違ってきます。日本もグローバル化しているので、あながち間違いではないかもしれません。また、私たちの学生時代は、女子は男子に対して、「君付け」で呼んでいましたが、今大学生の娘たちは男子も当然のように呼び捨てです。時代は変わる…ですね。

 

そのほかにも、時代が変わってきていることを感じることがあります。八王子野球連盟の審判部の方々の活動には頭が下がる思いですが、夏場などは高齢の審判の方は大丈夫だろうかなどと心配していたら、やはり寄る年波には勝てないらしく、審判員が減っているそうです。そこで、来年度は、B面の主審は、各チームから審判員を登録して運営してほしいという要請が来ているそうです。研修リーグも、私の子どもの現役時代の途中までは審判部があったように、これも時代の変化ですね。

 

その他にも、時代の変化を感じることが出てきそうですが、時代の変化に合わせて、うまくやっていくしかないですね。

 

 

 

 

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富士見ジョグ、失敗!

2014年12月17日 13時59分41秒 | Jog&Walk,Health

今朝もとても寒く、その分、空も澄み渡っていました。たぶん、富士山もきれいだろうと思い、富士見スポットを巡るジョギングに出ました。

 

最初は2丁目への坂道を上がったところにある公園ですが、早速、想定外の事態です。富士山が雲に覆われています。強い冬型の低気圧が二つ日本列島を通過していくの、風も強く、荒れ気味の天候なんでしょうね。

 

山田駅の方へ下り、椚田遺跡通りというのか、高専通りというのか、T字路になっている富士見ポイントでも当然雲をかぶったままです。

 

雲が取れることを願い、北野街道からみなみ野の方に上がっていったところにある富士見スポットでも、やはり雲がかかったままでした。

 

片倉つどいの森公園を東の方に抜けていきます。

 

すると、道とは言えないような道になり、片倉城跡公園に通じています。

 

本丸跡です。

 

16号に出てすぐ湯殿川沿いに下り、16号バイパスを北上、新浅川橋から見ると、一層雲が多くなってきました。

 

大谷グランドの手前、大和田団地のあたりで左折します。この辺は富士見町ですから、当然富士見スポットですが、雑木林が邪魔して、なかなか富士山方面が見通せません。

ずっと進んで、小宮公園手前のお寺の上の駐車場から漸く見通せましたが、やはり雲に隠れたままです。

 

ということで、富士見ジョグは失敗したので、先日の子安神社、片倉城跡公園に続き、東京の名湧水57選に選ばれている小宮公園の湧水を訪ねます(「中央線を縫うように走る」)(「今日のジョグ(湯殿川から片倉城跡公園を経て)。」)

水量はそれほど多くはないですね。

 

 

サブちゃんの家の前を通り、うかい亭の横を通り、16号に出て、浅川沿いを戻ります。ますます雲が多くなってきました。

 

今日のジョグ

 17.9km  1時間57分35秒

 

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今日の試合(公式戦最終戦)!

2014年12月14日 21時09分17秒 | 散ドラの試合について

霜によるグランド不良で第一試合の開始が、40分遅れたことから、第3試合の散ドラの試合は1時間38分遅れて、14時38分開始となりました。私が主審をした第一試合の頃の方が5~6℃と若干気温が低かったですが、まだ日が出ていたので、耐えられましたが、散ドラの試合の頃には日が陰り、風も出ていたので、同じ6℃前後でも体感気温は3℃くらいだったのではないでしょうか。

 

とにかく寒かった。

 

 

寒かったのは、気温だけでなく、試合内容もでした。

 

HPの試合結果にも書きましたが、普通にしていれば、5対1の試合です。

 

5失点のところが、18失点になった理由は、一つはエラー。これはしっかり練習して、鍛えていくしかありません。もう一つは、「野球を知らないこと」、「グランド全体が見えていないこと」ですね。挟撃プレーでのミスやカウントに応じたプレー、相手走者になめられた走塁。これも野球を知り、グランド全体が見えていれば、防げたことです。これも練習して鍛えることが必要ですが、言われてやる練習では身に付きません。いつもの練習メニューをこなすだけではダメなのです。自分で「考えながら」練習しないと、「野球を知る」ことは出来ません。もっともっと考えてほしいですね。

 

次に、仮に5失点に抑えられたとしても、0点では勝てません。打つ方も問題ありですね。それでも、今日はそれほど速い球ではなかったので、三振は少なかったですが、それでも会心の当たりはなかったですね。何度も言っていますが、打撃は奥が深いと言えば深いですが、タイミングをとって、自分のポイントでボールを引っぱたくという単純と言えば単純なことです。しかし、これもただ漫然とフリーバッティングをしているだけでは身につきません。素振りの時から、「考えて」「イメージして」素振りをして、トスバッティングは、自分のミートポイントで打ち、フリーではインパクトの瞬間にパワーを爆発させるというふうに、練習ごとに自分で考えてやらないとダメですね。

 

何はともあれ、6年生の公式戦はこれで終了です。6年生2人は、ともに5年生のはじめに入団ということで、2年の散ドラ生活でした。今日も完全燃焼とはいかなかったかもしれませんが、たった2年でよくここまで成長したと思います。お疲れ様でした。お世辞ではなく、まだまだ伸びシロがあると思うので、二人ともぜひとも中学でも野球を続けてほしいと思います。

 

5年生以下は、来年に向けて何が足りなかったのかを考えて、これからしっかり練習していこう!

 

がんばれ、散田ドラゴンズ!

 

今日のジョグ

帰宅後、そのままジョギング。

6.7km  39分39秒

 

 

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一年ぶりの球審(主審)!

2014年12月14日 21時04分04秒 | 指導・育成のうんちく

ほぼ一年ぶりに球審を務めました。昨年は12月8日でやはり学長杯でした(「久しぶりの球審!」)。公式戦としては、恐らく7戦目の球審です。

 

霜がおりてグランドがぬかるんでいたため、10時の予定が、10時40分スタートになりました。

 

この試合がまた接戦となり、なかなか緊張感のある試合でした。

 

八王子長房の投手は小柄ながら制球がよく、対する東京ビアーズは大柄で、制球にはバラツキがあるものの強い球を投げます。両投手の投げ合いでゼロ行進が続きました。先制のチャンスは、八王子長房が先に迎えました。足の速い先頭バッターが三塁まで進んで、内野ゴロで本塁突入。キャッチャーをかわしてホームインかと思われましたが、タッチにいった手はベースに触れていません。再びタッチにいくところを捕手がタッチ、アウトの判定を下しました。ルールブックに「審判員に対する一般的指示」というのがあります。その中に「あらゆるプレイについて、もっとも良い位置をとれ」というものがあります。それを実感したプレイでした

 

このピンチを防いだ東京ビアーズが、レフトへのヒットで先制点をあげるも、裏には二塁への送球ミスを後ろにそらして長房に点を献上して同点となり、5回も無得点で、時間も残りわずかとなり、特別延長なども頭をよぎり始めます

 

すると、6回に東京ビアーズの主軸がセンターオーバーの長打を放ち、2点を追加。一気に形勢は東京ビアーズに傾きました。6回表を終わって、残り時間は15分弱。6回で最終回になるか、7回までいくか、微妙なところです。6回裏、長房が相手のミスに乗じて1点を返すが、1点止まり。しかし、時間はまだ1時間25分。7回に突入です。

 

7回表は無得点に終わり、東京ビアーズが裏の八王子長房の攻撃をしのいで、最後は三振に切ってとり、勝利しました。東京ビアーズの投手はガッツポーズ、集合すると、「初勝利だ…」とつぶやきましたそう聞こえましたが、こっちは「え、まさか」と思いました。両チームが揃った時に、「引き締まった良い試合でした」と声をかけましたが、それくらい良い試合でした。中でも、両投手の出来が素晴らしかったです。そんなチームが初勝利???これで初勝利なら、散ドラなんて、いつになったら勝てるの?という感じです

 

しかし、ジャッジをしながら、ベンチ裏の東京ビアーズ保護者と思われる声が聞こえてきましたが、曰く「今日は試合の形になっているね」、「〇〇(投手の子と思われる)も、やれば出来るじゃないか」、「どうしちゃたんだ」などなどです。メンタル面やバックの乱れなどで、これまで勝利に恵まれなかったのかもしれませんが、いえいえ、どうして、とても良い投手でした。まだ、細かい制球はないですが、身体は大きいですし、中学に行ったら楽しみな選手です。

 

私も1年ぶりですが、無事、公式戦の主審を終えて、ほっとしました。

 

 

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今日の練習!

2014年12月13日 15時00分14秒 | 散ドラ諸君への喝!

今日は8時30分に散田小に集合し、練習しました。私は消化しなければいけない休みを入れて参加です。

一方、監督は風邪がなかなか治らず、Yコーチは仕事、Sコーチは所用ということで、指導陣は私一人という心細い体制でしたが、父陣は、マサキ父、タイヘイ・シンペイ父、ルリ・ケン父、ケンタ父、キラ父と大勢参加してくれたので、練習はしっかりできました。


 


 

いつものメニューでトスバッティングまでやった後は、明日の試合に備えて、フリーバッティングを行いました。ポジションに守ってのシートバッティングです。大人がバッテリーを務めたので、7人守って、4人があがり、打つ人以外はランナーを務めて、好走守の練習を兼ねて行いました。

 

最初は、ルリ・ケン父が投げ、次にマサキ父が投げましたが、二人とも強豪チームのエース級の球をズバズバ投げ込んだので、20球(フェア、ファウル、スイング、見逃しストライク)のフリーバッティングですが、なかなか快打連発とはいきませんでした

 

しかし、強豪チームのエース級の球に対して、マサキ、タイヘイ、ミサキ、ルリなどが、ヒット性の当りを飛ばしたのは良かったですね。明日の対戦チームがどれくらいのレベルか分かりませんが、最後の大会です。何とか打って、面白い試合をしたいですね。

 

フリーバッティングを終えて、軽くシートノックを行い、最後は、明日の試走に備えて、グランドを大きく10周しました。持ちタイムではトップのケンタロウが早退していたので、トップはタイヘイとルリが争い、マサキ、ミサキと続き、最初は一緒に走っていたコウタ、ケンタは大きく遅れ、さらに大きく遅れてキラ、シンペイ、シオン、ガクと続きました。この順番を見ていると、何となく今の野球の力、伸び方とも似ているようにも思えます。意外なのは、キラですね。もっと走れるはずだと思っていましたが、長い距離は飽きてしまうタイプなのかもしれません。女子1万メートルの絶対女王だった福士がなかなかマラソンで結果が出ないのと似ているかもしれません。

 

最後に言いましたが、長距離というのは努力でタイムが伸びていく種目です。強豪チームは、間違いなく駅伝も強いですが、それは身体能力だけでなく、野球と同様、努力をする力があるからです。身体能力も高い選手たちが、努力で記録が伸びる種目で、一生懸命努力するのでタイムはどんどんあがります。 

 

それに対して、基礎体力でも負けている散ドラ諸君が「えー、走るのヤダ」なんて言っていたら、その差は縮まりようがありません。何とか明日の試走では、自分に克つつもりでタイムを出してほしいですね。

 

今日のジョグ

校庭を大きく3周だと3kmくらいでした。

 3km  18分(はかかっていないと思いますが)

練習後、そのままジョギング。

 6km  36分46秒

 

 

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駅伝大会、会場変更がどう影響するか?

2014年12月09日 20時21分46秒 | 散ドラ諸君への喝!

今回で第32回を迎える八王子スポーツ研修連盟主催の駅伝大会ですが、監督やYコーチは、富士見台公園の前の会場の時代も知っていると聞いたことがあります。どこだったか。

 

それはともかく、今回は、富士見台公園から滝ケ原グランドに場所を移しての開催となります。クロスカントリー的な富士見台公園から、平坦な野球グランドへの変更は、少なからず影響があるでしょうね。

 

私は走るのは専門ではありませんが、普通に考えると、速い子はクロカンでも、平地でも速いと思います。一方、走るのがあまり得意でない子は、クロカンの方が大変なんじゃないかと思います。クロカンは、登りや下りでリズムが狂いますし、ペース配分も難しくなります。そういう意味では、あまり速くはない散ドラにとっては、今回の会場変更はいい影響があるかもしれません。

 

ということで、早速会場視察(?)のため、滝ケ原グランドまでジョギングしてきました。

 

ここは使わないかもしれませんが、グランドは今日の寒さで霜が立ち、ぬかるんでいました。1月のもっとも寒い時期ですから、もし土の部分を走ることになったら、結構ぐちゃぐちゃになりそうです。

 

 

一方、芝生の部分は走りやすいかと思いきや、かなりフワフワで走るのが難しそうです。アスファルトの坂道を駆け下りるのと比べ、負担は少ないでしょうが、走るのは大変そうです。やはり、しっかりした脚力がなければ、芝に足をとられ、もたつきそうです。

試走では、その辺の感覚をしっかり体感してほしいですね。

 

滝ケ原グランドを長方形になぞらえると、長辺は水道管から650mほどあり、長方形の周囲の長さは1.6kmほどになります。これまでの富士見台コースが、公式には1.35kmと言われており、地図上で測ると1.5kmほどでしたから、もう少し短めのコースになるかもしれませんが、走ってみて思ったのは、延々と直線を走る単調なコースなので、これも走るのを難しくしそうです。

 

ということで、最初は平地コースへの変更は散ドラにいい方に働くと思いましたが、フワフラした芝生と単調な直線コースは、ちょっと難敵です。これまでの坂道に代わって、新たな自分との闘いが必要になりそうです。

 

ちなみに、昨年の部員の持ちタイムは、以下の通りです。

 

3年 ケンタロウ 6分58秒

6年 マサキ    7分08秒

6年 タイヘイ   7分26秒

5年 ミサキ    7分28秒

5年 ルリ      7分47秒

5年 コウタ     7分55秒

4年 シンペイ   8分03秒

3年 ガク      9分15秒

3年 サヤハル  9分16秒

 

平地になってタイムは変わってくるでしょうが、ここにケンタ、シオン、キラが加わり、どこに入ってくるかですね。今までは基本的に6年生を中心にAチームを編成してきましたが、今年の6年生は、間違いなく上位8人の中に入るでしょうから、原則試走結果でチーム編成をすることになると思います。ということなので、最初の試走から、しっかり全力で走ろう!

 

がんばれ、散田ドラゴンズ!

 

今日のジョグ

 20.6km  2時間07分00秒

 

 

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