八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

快挙!駅伝大会、散ドラ入賞!

2018年01月21日 23時21分33秒 | 散ドラの試合について

昨日、駅伝大会に出る選手たちへのエールを書きましたが、本日、嬉しい報せが届きました。

 

何と、散ドラが研修リーグ4位入賞を果たしたとのことです。それも、5年生4人がインフルエンザで欠場、もう一人の5年生も膝痛で欠場と、猛烈なアゲインストの中での快挙です。これまでも、一人二人体調不良ということはありましたが、レギュラークラスの大量離脱は例がありません。

 

というか、それでもチームが組めたということは、私が知っている散ドラからさらに新入団選手が入って、選手層が更に増しているということかもしれません。そうだとすれば、来年度も単独チームで臨めるのかもしれませんね。

 

今日は、各チームのエースが揃う1走で、韋駄天ケンタロウが何と2位で走り抜き、その後、7人が激走し、研修4位となったとのことです。私が初めて散ドラに参加した10数年前、私の娘と同級生世代が、研修3位となりました。この世代は、数少ない散ドラの黄金世代で、数々の散ドラ記録を残しました。次は、現在の大学2年生世代が散ドラ黄金世代として、研修6位の成績を残しました。

 

その後、選手の数が年々減少し、成績も低迷する中、そして、体調不良で選手を欠く中での快挙です。散ドラ指導陣は、何の見返りもなく、それこそ無私の精神で指導をしていますが、そうしていればきっと良いことがあると、こうした奇跡のような瞬間が訪れるのでしょうね!

 

ベストを尽くした選手たち、父母の皆さん、指導陣の皆さん、本当におめでとうございます!

 

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駅伝大会、豚汁、米ちゃん!

2018年01月20日 18時40分02秒 | Jog&Walk,Health

明日は、八王子スポーツ研修連盟主催の駅伝大会だそうです。第35回を数える伝統ある大会です。私の散ドラ歴は、10年ちょっとなので、第23回から33回までを経験したことになると思います(用事があって1回くらい欠場したと思いますが)。

 

私が参加し始めた頃は、下柚木の富士見台公園で開催していましたが、年々大会が大規模化し、近隣住民からいろいろ苦情もあったようです。あまりに増えすぎたため、招待チームを1チーム1組にして人数はだいぶ減りましたが、最終的には第32回から滝ケ原グランドに変更になりました。初め横川で始まり、大谷に移り、富士見台となり、4ヶ所目が滝ケ原だそうです。長年の間にいろんな移り変わりがあります。

 

どこが始めかは知りませんが、駅伝大会後に、カレーを作ったり、インスタントラーメンを食べたり、各チーム思い思いに煮炊きをするのが、駅伝名物でした。散ドラの場合は、それが豚汁でした。私の倅の代の父母会長は、初めて参加した駅伝大会の豚汁で散ドラにはまってしまったというくらい、熱いレースと冬の寒さにぴったりの料理でした。その豚汁などの煮炊きも、昨年からなくなったと聞いたように記憶しています。理由は忘れてしまいましたが、いろいろ事情があるのでしょう。

 

そして、その豚汁といつもセットだったのが、西八王子駅近くの「米ちゃん」のおにぎりセットです。おにぎり2個とウインナーとから揚げが入っていました。ずっと「よねちゃん」だと思っていたのが、実は「こめちゃん」だと分かったのが、つい4~5年前でした。そして、2~3年前には、時間的な関係で、「米ちゃん」をやめてコンビニおにぎりに変わりました。そして、先日、ジョギングをしていたら、「米ちゃん」の店頭に「このたび閉店することになりました。長らくご愛顧ありがとうございました。」という旨の張り紙がありました。感慨無量です。

 

長年の間には、いろいろなことがあります。しかし、いつの時代にも変わらないのが、冷たい空気の中を走る選手たちの必死な姿です。明日は仕事で応援は出来ませんが、心の中ですべての選手の健闘をお祈りしています。父母をはじめ、監督、コーチの皆様、ぜひ、選手に力を!

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年末年始!

2018年01月10日 11時46分41秒 | 管理人のこと、雑感

年末年始で16日連続出勤した昨年度よりも就労環境はだいぶ改善しているのですが、それでもやはり年末年始は忙しかったです。本社のスタッフだった3年前までは、営業現場の応援があったものの、数日だったので、飛び飛びにでも休みが取れたので、箱根駅伝など年末年始のスポーツを結構見ることが出来ましたが、事業所の管理職となった昨年度からは、ほとんど見ることが出来ませんでした。

 

キタサンブラックが有終の美を飾った有馬記念も、出雲を東海大学に、全日本を神奈川大に獲られながら、青山学院が圧倒的な強さで4連覇を飾った箱根駅伝も、帝京大が明治大を1点差で下して9連覇を達成した大学ラグビーも、見られませんでした。

 

ただ今年は、元日だけは休みだったので、慌ただしい帰省はせずに、全日本実業団対抗駅伝(通称ニューイヤー駅伝)は見ることが出来ました。近年、ゴール直前まで競り合いをするようなケースもありましたが、今回は、昨年久々に復活した古豪旭化成が圧勝しました。初めて2区に外国人選手を入れたことに加え、箱根で活躍した双子ランナーの一人村山謙太、同じく双子の市田孝、宏が区間賞を獲ったのが大きかったですね。また、同じく箱根を沸かせた双子ランナーの一人設楽悠太(ホンダ)が区間新の走りで、一時旭化成に並び、ゲームを面白くしました。ぜひ、この中から、マラソンで活躍できる選手が出てきてほしいですね。

 

2日から仕事始めで、6日が休みでした。目覚ましはかけなかったものの、携帯のアラームで普通は起きてしまうのですが、この日はまったく気づかずお昼近くまで寝坊をしてしまいました。やはり歳ですので、疲れがたまっていたのでしょうね。当然、どこかに出かける気力もなく、たまたまやっていたラグビー日本選手権のテレビ観戦です。今年から大学枠はなくなり、社会人だけとなりました。準決勝初戦は、ワールドカップメンバーを多く抱える王者パナソニックとトヨタ自動車でしたが、攻撃的な守備でパナソニックを苦しめましたが、今季無敗のパナソニックが辛勝しました。次の、サントリー対ヤマハ発動機は、元オーストラリア代表の司令塔や松島幸太郎らの活躍で、サントリーが大勝しました。やはり、社会人の当りは、大学生とはケタ違いです。社会人もトップリーグとなり、ワールドカップを経て、ブレイクダウン時の激しさも、スピードも、以前のレベルとはケタ違いですね。大学も相当レベルを上げていると思いますが、これでは敵うはずがありません。

 

この日は、高校サッカーの準決勝をやっていました。昨年、青森山田に大敗した悔しさを胸に今大会に臨んだ前橋育英が、長野の上田西を容赦なく攻め立て、6対1で大勝しました。上田西も健闘しましたが、力の差が歴然でした。後日の決勝でも、流経大柏相手に攻めまくったものの、今大会無失点の柏に守り切られそうだったものの、終了直前に見事1点をあげて、初優勝となりました。群馬県勢初だそうです。数年前に野球でも優勝していますので、快挙です。

 

そして、次の休みが今日です。今日は特にスポーツもやっていないので、今年初の自分のジョギングです。昨年最後が12月27日だったので、ちょうど2週間ぶりです。こんなペースでは、なかなか調子は戻らず、10kmを越えるともうヘロヘロです。昨年は最長でも17kmまでがやっとで、20kmを越えることが出来ませんでした。最盛期には、20~30kmは鼻歌混じりくらいの気分で走れたのが嘘のようです。今は、とても20km走ろうという気力が起きません。つくずく長距離というのは、地道で、継続した努力が必要なスポーツだと思います。今年もとても毎日走ることは出来ないと思いますので、なかなか距離は伸びないかもしれませんが、地道に取り組みたいと思います。

 

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