八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

糖質制限終了!

2020年09月20日 18時30分27秒 | Jog&Walk,Health

2018年7月頃から始めた糖質制限ですが、今年の5月末頃で終了しました。2年弱続けたことになります。

 

本で読んだすべての効果があったわけではありませんが、去年の夏の段階では、比較的良いことの方が多いと判断し継続の意思を持っていました(「健康診断結果!」)。

 

しかし、当初は調子が良かったお腹の具合がだんだん前と同じようになってきました。原因は分かりませんが、体が慣れてきてしまったのかもしれません。糖質制限でもっとも効果を感じていたことが、お腹の調子が良くなったことで、次が寝覚めが良くなったことですが、最大の効果が失われたことで、どっとモチベーションが落ちたことは否めません。

 

また、当初朝食は、ゆで卵とか、スクランブルエッグとか、目玉焼きなど、変化を付けるようにしていたのですが、面倒くさくなり、最終的には、低糖質の豆系中心のグラノーラにヨーグルトをかけて食べるようにしていました。しかし、これが味気ないんですよね。同じものばかり食べていると飽きてしまう動物は人間だけですが、なおかつ味がイマイチだと、明確な目的がないと長続きしません。そんなところで、モチベーションが落ちたら、一気にやる気がなくなります。

 

ということで、私は一旦決めたことはやり続けるタイプではあるものの、合理性も大事にする性格であり、当初の効果が失われたという合理性をとり、5月末であっさり終了となりました。

 

もう一つの効果だった寝覚めですが、糖質制限をしている時は、実は寝覚め以前に、寝付きの方がすごくて、かなりの確率でソファーで寝落ちをしていました。それが糖質制限をやめてからは、普通にベッドで寝るようになり、朝はそれまでと同じように良い寝覚めのままです。ということで、思うところあって始めた糖質制限をやめましたが、糖質制限を経て、結果的には、寝覚めが良くなったという成果が残っています(これもまた体が慣れて元に戻るのかもしれませんが)。

 

例年健康診断は5月頃に行われるのですが、今年は3密回避ということで、10月に延期されています。そこでの結果は昨年同様たぶん大きな変化はないと思います。コレステロールや中性脂肪関連の数値を変える変数として考えられるのは、「お酒」です。次なる仮説は、お酒をやめてみてどういう結果が出るかですが、これについては、なかなか踏み切る勇気がありません。

 

12年前に禁煙に成功しましたが、その時も禁酒しようとは露ほども思いませんでした。しかし、これが最後に残されたチャレンジかもしれません。今は出来る気がしませんが、いつかやろうと考えていれば、いつか実行する時が来るかもしれませんね。乞うご期待ください(何年後になるか分かりませんが)。

 

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コロナ状況など、諸々…

2020年09月02日 19時25分11秒 | 管理人のこと、雑感

前回、政府や自治体のコロナ対策の無策ぶりについての批判を書きましたが、専門家会議の尾身会長がピークを越えたと発言したように、最近では数値は減少傾向を示しています。今日も141人と第1波の時と比べれば高水準ですが、同曜日対比で週ごとに見ていくと、明らかに減少してきています。

 

かと言って、政府や自治体が何らか対策を打ったからとは思えませんし、通勤電車なども緊急事態宣言期間中などと比べると、明らかに乗客も増えています。

 

こうした状況に対して、誰もエビデンスを持った明確な回答は持ち合わせていませんが、結局のところ、極めて感染力の強いウイルスではあるものの、感染し易い状況である3密を避け、マスクを着用することで未症状者からの感染拡大を防止し、高頻度の手洗い・手指消毒を徹底するという、基本的な感染防止対策を徹底し、クラスターが発生しそうなところを集中的に検査をすれば、抑制することが出来るということではないでしょうか。

 

第2波のピーク時は、全国で1,500人を超える新規感染者が発生しましたが、それでも毎日数万人の感染者が発生しているアメリカなどと比べるとはるかに少ない人数です。検査体制の違いを割り引いても、やはり少ないと言えるのではないでしょか。最近、海外の状況もあまり報道されませんが、限られた情報を見る限り、欧米諸国は日本と比べると、マスクの着用状況も徹底されていないように思います。やはり、日本人の国民性がものを言っているのではないかと思います(過去のコロナウイルスの交差免疫など要因も指摘されており、複合的な要素もあるのでしょうが)。

 

とはいえ、まだまだ予断は許されない状況であり、今後もいつ発生してもおかしくない不測事態に備えて対応していくしかないのでしょうね。ニューノーマルとか、with コロナ、after コロナとか、これまで考えもしなかったような新しい時代に突入したということでしょうね。

 

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