相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第36回さがみはら観光写真コンテスト」入賞作品展示

2017-03-10 21:31:12 | 写真&絵画&造形展
「相模原観光協会」の主催で毎年一回、相模原市を内外に紹介する適切な写真で「市内の行事・祭り」、「自然景観」、「都市景観」、「文化財」などをテ―マ・条件とした「第36回さがみはら観光写真コンテスト」の募集がされた。審査結果、相模太夫も入賞し2/25その表彰式が行われた。市民に見ていただこうと3/1から「緑区役所」ロビーで展示され、今日3/9から「南区役所」ロビーにての展示が始まった。南区役所の後3/13から「相模原市役所本庁舎」において展示され終了する日程である。同会場で「南区の一押し写真」の入賞作品も展示されているので是非足を運んで頂きたい。(1703)










南区の一押し写真

  

   
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「町田薬師池公園」満開の梅の花に埋もれて!!

2017-03-10 13:45:43 | 公園・庭園
町田市を代表する公園、人気の高い公園といえば「町田薬師池公園」である。薬師池は1982年に「新東京百景」、1998年には「東京都指定名勝」に指定、2007年に「日本の歴史公園100選」に選定された。園内中心部には池があり四季折々の梅、椿、桜、花しょうぶ、大賀ハス、新緑・紅葉等で彩られれる。今最も園を華やかにしているのは池のそば太鼓橋の向いにある梅林(園)で満開を迎えている。ここには樹齢高そうな「白梅175本」、「紅梅75本」が綺麗に並べ植えられている。それぞれの木の下にいくとほのかな甘い香りに包まれる。来週いっぱいは観梅できそうである。梅の花の花言葉は「高潔」、「忠実」、「気品」、ウメの語源は「熟む実」「起芽(うめ)」「うつくしくめずらしい」といわれている。梅の花木は幾つかの県の「県木」「県花」になっている










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美術工芸品を中心に展示の「町田市立博物館」

2017-03-10 12:59:20 | 博物館・科学館・史料館
町田市本町田に企画展中心の博物館「町田市立博物館」はある。1973年に「町田市郷土資料館」として開館、1976年に「美術工芸品」等の展示を中心とした「町田市立博物館」と改名された。当館は市内の遺跡から出土した埋蔵文化財、市内の民家に伝わる民俗文化財、民俗資料、ガラス器、陶磁器、風俗画、大津絵等の美術工芸品、資料の収集、さらに調査、研究、展示や出版物等を通じ広く公開している。ガラス器の蒐集に特徴がある博物館で収蔵数は10,000点以上に及ぶという。ヨーロッパ、中国、日本と広く、香料入れの小瓶など他にないコレクションを収蔵している。延床面積は1,410㎡、建物の壁は長方形の模様を組み合わせた外観、庇がる窓に特徴がある。現在は会染付群鶴文大皿 径65.0cm、「藍色浪漫 伊万里染付・図変り大皿の世界」を5月7日(日曜日)まで展覧している。(1703)










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