「相模原麻溝公園」では梅雨期を美しく彩る主役の花アジサイをテーマとした恒例のイベント「アジサイフェア」が日曜日の今日(6/4)9時より始まった。もう既にセンター広場にはいくつものテントが張られていた。相模原市の「市の花」であるアジサイ、当園にはヤマアジサイ、西洋アジサイ、アナベル、カシワバアジサイなど200種、7400株が植栽されており今日のアジサイフェアに合わせたように主役たちは咲き揃った。今日のフェアでは「アジサイ苗」の無料配布が行われ200人近い長蛇の列をなしていた。また「アジサイ花鉢展示」、「アジサイ園芸相談」、「樹木相談」、「花苗販売」、「アジサイガイド」などが15時まで行われる。からっとした快晴のフェア日和に多くのアジサイ愛好家、鑑賞客で賑わっていた。(1706)










