今月4日「相模原麻溝公園」では梅雨期を美しく彩る主役の花アジサイをテーマとした恒例のイベント「アジサイフェア 2017」が開催された。当園には相模原市の「市の花」である「ヤマアジサイ」、「西洋アジサイ」、「ガクアジサイ」、「アナベル」、「カシワバアジサイ」など200種、7400株のアジサイが芝生広場やアスレチック広場の「あじさい順路」、ふれあい動物広場前の「東屋」周辺、「樹林広場」に植栽されている。「アジサイフェア」当日はまだ主役たちはスタンバイ中で開花を逡巡しているかようであったが、フェアから10日後の今日は色とりどりのアジサイがこの時とばかり旬の輝きで咲き誇っていた。今年撮り納めとなるであろう「七変化」と呼ばれるアジサイの美ショット集!!(1706)










