相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」ではクロガネモチが赤い実をつけて!!

2017-12-18 14:02:51 | 公園・庭園
市民の憩いの広場、四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」の「センター広場」から「花の谷」にかけて今、「クロガネモチ」が小さな赤い実をたくさんつけスロープの一角を彩っている。モチノキ科 のモチノキ属である。実のない時期でも常緑で緑の葉と灰白色の木肌とのコントラストとか、紫色を帯びる葉柄や新梢も観賞していて美しい植物である。樹高は10~15mとなり今が最も見ごろである。花の少ない冬に美しい赤い果実をつけ正月の縁起物として人気の高い植物「センリョウ」、「マンリョウ」に似ているがこちらは樹高が低く科も属も違うようである。(1712)






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「九品仏浄真寺」総門前の猫を撮る!!

2017-12-18 08:54:38 | 寺院
世田谷区奥沢に増上寺の末寺、浄土宗寺院「九品山浄真寺」はある。別称は「九品仏浄真寺」で延宝6年(1678)創建。本尊は釈迦如来 。寺名の通り3つの「三仏堂」の三宇「中央の堂」、「北の堂」、「南の堂」に各3体の計9品の「阿弥陀如来像」が安置されている。九品仏駅より長い参道を進むとまず「総門」がある。それを抜けると右手に「閻魔堂」、更に進むと右手に「東門」と「開山堂」、「寺務所」がある。そしてなんといっても目を惹くのが重厚荘重な「仁王門」(紫雲楼)」である。左手に「鐘楼」、右手に当寺の存在感を示している総欅造り銅茸の「本堂」である。総門前の広場では白と黒の二匹の猫が日向ぼっこし参拝客に愛想を振りまいていた。(1612)








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