相模大野の街の魅力を伝えようと平成16年から始められた相模大野のクリスマス大イベント「第14回クリスマス ゴスペル ライブ」(Xmas Gospel Live)が本日(12/25)18:00からサンデッキ相模大野(相模大野北口ペデストリアンデッキ)で開催された。今年は大きなクリスマスツリーが残念ながらなくなって中央に小さなツリーが設置されていた。日中は15度と少し暖かったが、流石に6時になると風も冷たく気温もグーンと下がって寒いクリスマス、夜空に星が瞬き絶好の雰囲気の中、ライブが始まった。会場は既に1階から2階のサンデッキまで大勢の観客で溢れていた。ライブ主催者は元サーカスのメンバー「嶋田トオル」プロデュースによる「嶋田トオル with COMODO CHOIR(コモド クワイア)」である。今年で14回を迎えるこのライブには70名を超えるメンバーが勢ぞろい生声の大迫力ゴスペルライブ。クリスマスにちなみ20曲近いクリスマスソングのメドレー、美しい歌声が会場はもとより相模大野の街全体へ響き渡った。可愛い子供たちも登場しハイトーンの歌声に会場は大盛り上がりである。約1時間弱の「クリスマス ゴスペル ライブ」にすっかり心酔してしまった。(1712)
相模原市南区双葉に真宗大谷派寺院「圓寿山西善寺」はある。元和3年(1617)福井県で開基(創始)、昭和47年(1972)に現在地へ移転。本尊は阿弥陀如来。「寺号標(門)」を抜けると右に「庫裏」、正面に昭和57年に建立の「大本堂」がある。本堂裏手の墓域の一角に一本の紅梅(梅の花)がある。気温15度と暖かな今日訪れみると膨らみかけた赤い小さな蕾を枝一杯につけていた。中には花の中央が白くなってはじけそうで今にも開花しそうであった。木の周りはほのかな梅の香が漂いそうである。梅の花が咲く時期は1月後半から2月、当寺の紅梅は暖かいせいもあるがおそらく早咲きの種類かも知れない。平安時代の花見と言えば観梅であった。今年早くも開花の兆しがある梅を観ることができた。(1712)
今月も、今年も残すところ一週間を残すのみとなり、激動の2017年も終わろうとしている。最近は性能、画素数のアップした携帯電話・スマートホンにデジタルカメラや一眼レフカメラを持ち今や一億総カメラマン時代となった。みんなが撮影した写真がブログやフェイスブック、SNSとネット上に溢れている。その波に乗って公共機関、各企業がこぞってその写真を取り込もうといろんな「写真コンテスト」花盛りである。その中からいくつかのコンテストへ相模太夫も自己表現の一つとしてまたレベル確認の尺度として☆「相模原観光協会」・・発見!!相模原の魅力、☆相模原市「南区私の一押し写真」・・・とっておきスポット街並み、自然、イベント、☆「相模線」・・沿線の花と相模線のある風景、☆「フォトシティ―さがみはら」、☆「神奈川観光協会」・・外国人に自慢できる神奈川県の風景、インフラ、☆「日本造園建設協会」・・・かながわ街路樹等へ応募&チャレンジ中である。果てしてどういう結果、評価がなされるのか?発表が待ち遠しい限りである(1712)