相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

人吉の旅で出会った美しい「夕焼け」!!

2017-12-08 15:40:51 | 夕陽&夕焼け
今回の人吉の旅、スタートは蒸気機関車「SL人吉」への乗車。車内の豪華な内装、煙の臭い、車窓からの眺めるどこかノスタルジーを感じる二時間であった。下車駅「人吉」に着くとホームではピンクの着物を着た地元の女性が勢ぞろいしお出迎えである。まず国宝の青井阿蘇神社~幽霊寺の永国寺~武家屋敷~人吉城址、日本三代急流球磨川の川下りを楽しんだ後、今日の塒「鍋谷本館」へ向かう途中、球磨川に架かった「水の手橋」より人吉駅方向西に美しい日の沈み「夕焼け」が広がって今日の終わりを告げている。夕方になると光線の入射角が浅くなり青は大気層に吸収されるが、黄、橙、赤色は長波長光線が散乱する現象、思わずシャツターを切った。(1711)






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三大八幡宮のひとつ「鶴岡八幡宮」の紅葉

2017-12-08 10:06:13 | 神社
鎌倉市雪ノ下の源氏の氏神、鎌倉武士の守護神で鎌倉八幡宮とも呼ばれ、相模国一宮の「鶴岡八幡宮」はある。三大八幡宮(宇佐神宮、石清水八幡宮)の当宮の創建は康平6年(1063)。明治3年(1870)の神仏分離までは「鶴岡八幡宮寺」であった。主祭神は応神天皇、比売神、神功皇后である。国の史跡の境内には「若宮」、本宮へと続く大石段の下にある朱色の「舞殿」、「直会殿」、61段の勾配ある「大石段」を上り切ると「八幡宮」の額が掲げられた朱色の「楼門」、その奥に「拝殿」へと繋がった「本宮」がある。流権現造りの本宮をはじめ全体が朱色で統一された建物群はいかにも煌びやかで荘厳である。 となっている。また鬱金色の葉をつけはじめた御神木の「イチョウ」、妙香池、国宝館一帯の「モミジ」は真赤に紅葉し八幡宮を一際美しく彩っている。(1711)






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