相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「イオンモール座間」来春オープンへ向け着々と・・・!!

2017-12-21 20:58:02 | ショッピングセンター
座間市広野台のカレスト座間近く日産自動車(株)座間事業所の工場跡地に2018年春(3月頃では)「イオンモール座間」がオープンする。敷地面積は約58000㎡。地上3階建の店舗棟と地上5階建の立体駐車場棟が建てられる。駐車台数は約2500台。売り場面積はすぐお隣の「イオンモール大和」(約35000㎡)を大きく上回る50000㎡もあり神奈川県のイオン店舗で最大規模になるという。店舗のコンセプトは「SMART”ZAMA LIFE”WITH AEON」を掲げられ、今出店の企業、ショップが盛んにオープニングスタッフを募集している。もう外観は殆んど出来上がっている。果たしてどういうテナントが入るのか今から「わくわく~ドキドキ」楽しみである。(1712)








コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

矢倉沢往還に建つ「精勒山西鶴寺」

2017-12-21 20:28:32 | 寺院
大和市西鶴間に日蓮宗寺院「精勒山西鶴寺」はある。創建は残念ながら不詳だが昭和30年台でないかと推測され60年~70年の寺歴かと思われる。本尊は一尊四士である。本堂前には道路に面して「矢倉沢往還」の道標が建てられており、江戸時代の古道で江戸赤坂門~相模国~足柄峠を経て駿河国沼津を結ぶ重要な街道であっことからこの道標がある大山への参詣道であったことから「大山街道」、「青山街道」とも呼ばれた。国道246号線を下りた厚木街道に面して目を惹く外観をした「本堂」、左に「報恩閣」がある。裏手には大和斎場がある。(1712)








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下鶴間村の鎮守「下鶴間諏訪神社」~千有余年の神域!!

2017-12-21 14:31:40 | 神社
大和市下鶴間に下鶴間村の鎮守「武相下鶴間諏訪神社」はある。創立(創建)は不詳ながら古来より「式内石楯尾神社」と伝えられ「新編相模風土記稿」によれば文徳天皇天安元年(857)祭祀のことが記され、後醍天皇延喜7年(907)の神名帳に高座小五座のうち下鶴間村に石楯尾神社ありと記されていることから千有余年前に既に鎮座していたことは確かなようである。諏訪湖のほとりに鎮座する諏訪大社は全国18000余といわれる諏訪神社の総鎮守であり、当諏訪神社も鎌倉時代中期のころ分霊されたと考えられ「諏訪社」された。祭神は建御名方神である。鶴間駅より東方へ藤沢街道前を左折、直進すると右手に「赤い鳥居」がある。鳥居を抜け参道を進むと右奥に各所に施された彫刻が見事な「社殿」(手前に拝殿、幣殿、覆殿、本殿)がある。特に廻廊の両側にある中国の昔、漢の張良の物語、「子房覆を捧ぐの図」の彫刻、身舎の周囲壁面や脇障子に中国の故事を題材にした肉厚の彫刻が嵌込まれているほか、全体を通して上部には雲や飛鳥など天空を配し、中間部には人物、草花を、下部には波、水、水鳥、魚など池水に関する題材が見られる。また、向拝の廻りには竜や獅子の彫刻が施されている。境内中央に御神木のシイの木がある。社殿の右に稲荷神社、八坂神社、秋葉・小峯神社の境内末社が祀られている。また日枝神社と伊勢社の境外末社がある。(1712)
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする