相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

東京消防庁航空隊の赤い「ヘリコプター」を撮る!!

2022-05-07 16:58:33 | 空撮
立川市と昭島市に跨るように造られた「国営昭和記念公園」はある。園内の花撮影に興じていると五月晴れの上空に一機の珍し赤い「ヘリコプター」が飛来してきた。近くに立川飛行場があるので東京消防庁航空隊の「ヘリコプター」のようである。東京消防庁航空隊は江東区新木場(東京ヘリポート内)と立川市泉町(立川飛行場内)の2箇所に基地を有しており、「ヘリコプター」8機(内1機は総務省消防庁からの運航受託)を運航している。 ヘリコプターにより上空からの多種多様な任務「情報収集活動」、「消火活動」、「山岳・水難」等の救助活動、内陸及び伊豆諸島での救急活動等を遂行している。また大規模災害発生時には国内外を問わず出動している。あとで東京消防庁のHPを覗いてみると①ちどり(東消ヘリ1)AW139、②かもめ(東消ヘリ3)AS365N3、③つばめ(東消ヘリ5)AS365N3、④おおたか(東消ヘリ10)AS365N3、「⑤JA24HBひばり」、⑥ゆりかもめ(東消ヘリ4)、EC2225LP、⑦こうのとり(東消ヘリ7)EC2225LP、⑧はくちょう(東消ヘリ6)EC2225LPであった。画像からは「ちどり」か「ひばり」のようでもあるが?。出動&飛来が災害、救助でないことを願うばかりである。
 
 
 





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相模原市登録有形文化財「清水家旧主屋と長屋門」

2022-05-07 09:09:50 | 建造物
相模原市上溝の南小学校前に相模原市登録有形文化財に指定されている「清水家旧主屋と長屋門」はある。「旧主屋」、「長屋門」は19世紀中頃の建築時期と推定される。構造は農家長屋門で桁行65尺(約20m)という長大なもので堂々たる主屋(母屋)に相応しい造りとなっている。もう一つの「長屋門」は当初は茅葺であったが、幅長さ20mの大型の瓦葺きとして構えられ両端に黒塀が繋がっている。中央の「長屋門」からは中央には上層農家に特有の6間取りと呼ばれる大型の造りの「主屋」がある。内部は見ることはできないが前面に布田2階を設け、屋根は茅葺きで、養蚕のために土間側を兜造とし、広間も三つの大きな炉が切られているとのこと。養蚕用に計画されたもので当地の養蚕の歴史の見る上でも貴重な建物であるらしい。主屋の前には芝が敷き詰められ樹木、ツツジが植栽され手入れの行き届いた庭が美しい。(2204)
 
 
 
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「昭和記念公園」の「原っぱ南花畑」のブーケガーデンの花模様!!

2022-05-07 07:59:59 | 公園・庭園
立川市と昭島市の両市に跨る日本の国営公園の「昭和記念公園」はある。敷地面積はなんと東京ドーム39個分(180ha)、開園は1983年10月、2015年度来園者数は800万人、開園以来8000万人を超える人気の公園でその魅力はなんといっても広大な敷地の中に林あり、森あり、季節の花で彩られそれこそ自然を満喫、施設も充実している。園内はには日本庭園、盆栽園、こどもの森、霧の森などがある「森のゾーン」、開放感に満ち溢れる場で多目的広場として「外コンサート」、みんなの原っぱと呼ばれる園内でもっとも広い場所が「広場ゾーン」、ボートが楽しめる「水鳥の池」、バードサンクチュアリーや花木園、「水のゾーン」、「展示施設のゾーン」、「みどり文化ゾーン」の5つのゾーンに分かれている。今、桜やチューリップが終わり、代わって「原っぱ南花畑」「ブーケガーデン」では「アイスランドポピー」、「カスミソウ」、カリフォルニアポピー、クリムゾンクローバー、「ジャーマンカモミール」、「シャーレポピー」、シレネシベラ、セントーレア、チェイランサス、ツマジロヒナギク、デルフィニウム、ネモフィラ インシグニスブルー、「ネモフィラ スノーストーム」、ネモフィラ マクラータ、フクロナデシコ、「ヤグルマギク」、リナリア、ワスレナグサの18品種の開花し7~8分咲きとなって見頃を迎えている。(2205)
 
 
 
 
 
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