相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「座間神社」において「ひな祭り」開催準備中!!

2023-03-01 18:31:15 | 祭り・イベント
座間市座間に「武相総鎮護」で「相模の飯綱様」として崇められている「座間神社」はある。創建(伝)は凡そ1500年前。祭神は日本武尊。3月に入り気温も上昇し「春よ来いひな祭り」の謳い文句に毎年この時期に「一千体ひな飾り」が境内石段に登場する。明日から4日まで開催。当社がこの「ひな人形飾り」という日本の伝統文化を発信する場としたいという思いが込められている。たまたま近くを通りかかった時立ち寄ってみると第三鳥居の正面に位置する77段の石段の前列、本殿のお賽銭箱前、神楽殿に雛人形がもう並べ飾られていた。明日早くからメインの石段に飾り並べられるのだろう。まあまあ準備万端のようである。明日が楽しみである。(2303)
 
 
 
 
 
 
昨年の1000体雛飾り様子



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「県立相模原公園」では「オカメザクラ」が真っ赤な蕾を膨らませてきた!!

2023-03-01 11:39:59 | 公園・庭園
相模原市南区下溝にこの時季「梅」と「河津桜」が満開となっている「県立相模原公園」はある。約24haの広さの園内には「噴水広場」と「メタセコイア並木」、花菖蒲の「水無月園」、大温室の「グリーンハウス」と花と緑豊かな総合公園である。今、満開となったのが「河津桜」、二番手が「カンザクラ」と「タマナワザクラ」。次にスタンバイしているのが「カンヒザクラ」と「オカメザクラ」である。「クスノキゲート」前の駐車場の仕切り的花壇では20本ほどの「オカメザクラ」が植栽されており今、樹形がピンク味を帯びてきた。近寄ってみると蕾を大きく膨らせているのが確認できた。この桜はイギリスの桜研究家イングラムの名に由来するバラ科サクラ属の落葉小低木で「カンヒザクラ」と「マメザクラ」の交配による桜で、2月下旬から3月上旬頃が開花期で間もなく濃いピンク色の花びらを見せてくれる。(2302)
 
 
 
 
 

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相模が丘仲良し小道「さくら百華の道」では「河津桜回廊」が完成間近!!

2023-03-01 09:31:18 | 河津桜
相模が丘の住宅街を南北に貫く全長1.6kmの緑道「相模が丘 仲良し小道」がある。この小道には64品種、220本の多種多様な桜の木が植栽されていることから「さくら百華の道」と呼ばれている。「桜」以外にも様々な花木が植えられ、一年を通じて楽しめるユニバーサル・デザイン設計の遊歩道である。「河津桜」は「小田急相模原駅」に近い始点に10本、「イオンモール 座間」に近い終点に3本植栽されている。「河津桜」は「ヒカンザクラ」と早咲き「オオシマザクラ」の自然交配種の一重、淡紅色の花びらが特徴である。今日訪れると桜木全てが満開となって「河津桜」特有の紅桃色の花びらを大披露中である。桜回廊の鑑賞&撮影しているだけでテンションがマックスとなり虜になってしまいそうでる。その他にカンヒザクラ、シュゼンジカンザクラ、ダイカンザクラ、陽光がスタンバイ中である。今日以降20度近い4月の陽気が続くようで一気にクライマックスを迎えそうである。(2303)
 
 
 
 
 


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座間の総鎮守「鈴鹿明神社」は「梅花」に彩られ始めた!!

2023-03-01 07:58:58 | 神社
座間市入谷に座間宿村と入谷村の総鎮守で「お明神様」として親しまれている「鈴鹿明神社」は鎮座している。創建(伝)は第29代欽明天皇の御代(539年〜571年)で市内で最も大きく、格式、歴史、由緒ある神社である。主祭神は伊邪那岐命、素戔鳴尊である。「鳥居」を抜けると池があり傍には境内社、左手に「神輿殿」、「手水舎」、「座間市戦没者慰霊碑」、正面に荘厳な「拝殿」、右手に「神楽殿」、「祖霊社」、「参集殿」がある。当社は座間市の中でも「梅」の名所として知られており、境内各所に20本近い「白梅」「紅梅」が植栽されている。個体によって差はあるが既に満開域に達し社域、境内は「梅花」で彩られ始め春の訪れを感じられる。(2302)
 
 
 
 
 


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