相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」で可憐な「ヒュウガミズキ」との一会!!

2023-03-16 09:10:41 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。今、当園はクリスマスローズ、モクレン、サンシュ、ミモザと春の花で彩られ華やかさを増して来た。相模原市でも桜の女王「ソメイヨシノ」の開花が昨日確認された。桜ほど注目されることもなくグリーンタワー前のアジサイ順路の一画でなんとも可愛いらしい「ヒュウガミズキ」(日向水木)の花が咲き始めている。一見「ロウバイ」の様でもあるが、花は葉が出るよりも早く丸みのある黄白色の小花が花序になって、数多く下垂している。「ヒュウガミズキ」はマンサク科トサミズキ属落葉低木で別名は「ヒメミズキ」。近畿地方北部から石川、福井、岐阜が原産で花期3月中~4月である。(2303)
 
 
 



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「県立相模原公園」の「せせらぎ園地区」では「しだれ桜」が開花!!

2023-03-16 07:29:48 | 公園・庭園
相模原市で「桜の名所」といえば「市役所通り」と「鹿沼公園」とここ「せせらぎ園地区」である。ここはもと「フィッシングパーク」跡地が相模原公園の一部となり「せせらぎの園地区」となった。当園には「ソメイヨシノ」をはじめ「神代曙」、「陽光」、「コマツオトメ」、「大島桜」、「紅しだれ」など約100本を超える色んな種の桜が植えられている。満開時にはそれぞれの個体(木)の美しさ融合、調和し共演しあって文字通り「桜の園」となる。今、桜の女王といわれる「ソメイヨシノ」は蕾が大きく膨らみ紅味を帯び開花もここ数日という秒読み段階に入っている。そんな中、園内で今にも咲き出しそうなのがだしそうなのがピンクの蕾が弾け100輪近く開花したのが「陽光」である。まだ園を出た道路脇に寄り添うように2本の紅と白の「しだれ桜」植栽されている。「白のしだれ」はまだ開花していないが、「赤いしだれ」の方はもう既に2~3分咲きとなって地面にしだれ始めている。今年の「ソメイヨシノ」は3月が気温が例年より高く例年比で一週間ほど早く開花している。靖国神社、上野公園の標本木で開花が確認された。3/21か22が満開という予報である。ここ「せせらぎ園地区」でも週明けには園全体が「桜ワールド」、「桜べール」に包まれているに違いない。(2303)
   
 
 
 
 


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