相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第38回 相武台公民館まつり 2023」今日から開催!!

2023-03-04 15:27:14 | 祭り・イベント
本日(3/4)と明日(3/5)の2日間に亘って相模原市南区新磯野の「そあら」において「令和4年度 第38回 相武台公民館まつり」が開催されている。この「まつり」は公民館を利用している各サークルが日頃から活動の成果を発表することを目的としている。サークル以外に招待の団体やグループが合唱、フラダンス、踊り、鼓笛演奏、太極拳、手話コーラスなどが演じ披露される。各所定のフロアーでは絵画、切り絵、書道、鎌倉彫、七宝焼き、手作りアクセサリー、陶器、写真などの作品も展示され即売会も行われていた。ホールでは丁度「手話コーラス」が始まっていた。コロナのお陰で3年間中止を余儀なくされていたが、今年は現在コロナ新規感染者も減小方向で3年ぶりの開催である。この「公民館まつり」を待ち詫びた来場者で賑わっていた。(2303)
 
  
 
 
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「県立相模原公園」では「寒緋桜」が真っ赤な蕾を膨らませてきた!!

2023-03-04 09:24:22 | 公園・庭園
相模原市南区下溝にこの時季「梅」「河津桜」が満開となっている「県立相模原公園」はある。約24haの広さの園内には「噴水広場」と「メタセコイア並木」、花菖蒲の「水無月園」、大温室の「グリーンハウス」と花と緑豊かな総合公園である。今、満開となったのが「河津桜」、二番手が「カンザクラ」と「タマナワザクラ」。次にスタンバイしているのが「寒緋桜」と「オカメザクラ」である。イベント広場と紅葉の丘の一画に「十月桜」と「冬桜」は既に落花し代わって「寒緋桜」が真っ赤に膨らんだ蕾を木枝いっぱいにつけ始め今、樹形がピンク味を帯び今にも開花しそうである。寒緋桜は「オカメザクラ」の片親でもある。(2302)
 
 
 
 
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「河津桜あじさいライン」に糸状の黄花の「マンサク」と一会!!

2023-03-04 07:30:32 | 
相模川廃堤防跡地に造られたという「あじさい・河津桜ライン」「河津桜」の訪撮時、ラインのすぐ傍の民家の庭にマンサク科マンサク属の落葉樹で糸状の黄花の「マンサク」(和名は満作・万作、他名前はハマメリス)に出会った。木々の芽吹きも始まらない季節に黄色の花を咲かせいち早く春の訪れを告げる花木である。「マンサク」はたくさんの花をつけることから作物の豊年満作を占う植物として古くから親しまれてきた。花びらは長さ約2㎝ほどの線形で良い香りを漂わせる。花が開花してから葉が芽吹きだす珍しい花木である。秋には紅葉も美しく、水平に伸びる枝は整然とした美しさがある。(2303)
 
 
 
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