相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

世田谷代田駅、羽根木公園から名峰「富士山」を捉え撮る!!

2023-03-03 15:08:49 | 
今、今月の5日迄開催中の「世田谷梅まつり」を訪撮するため「世田谷代田駅」に降り立つとなんと前方に頂きの三分の一くらい冠雪した「富士山」の雄姿を捉え見ることができた。世田谷代田駅は地下に潜ったため視界が広がったからかもしれない。町名に「富士見」、「富士見野」、「富士見台」、「富士見ヶ丘」など「富士山」が見えることに因んだ地名は多い。「富士山」が見える一番遠い場所は和歌山県那智勝浦町の「色川富士見峠」(320km)、最東端の街は栃木県大田原市(210km)、最北端は福島県花塚山(310km)、最南端では八丈島三原山(270km)からも見ることができやっぱり「富士山」は日本一の山であることが分かる一瞬であった。(2302)
 
 
 
羽根木公園より
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「相模原麻溝公園」では「クリスマスローズ」が5分咲きへ!!

2023-03-03 08:53:48 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台にクレマチス、アジサイの名所の「相模原麻溝公園」はある。今の時期は梅と河津桜と花種数は乏しいが、当園の目玉の一つ春を告げる花の代表の「クリスマスローズ」が日に日に開花数を増しもう5分咲き位になっている。当園には管理事務所前とセンター広場横とスロープ斜面、あじさい順路の奥、ふれあい動物広場の3か所に約6,000株が植えられている。小首をかしげる様に可愛らしい花をつける「クリスマスローズ」は花の少ない冬季を彩る数少ない庭花である。(2302)
 
 
 
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相模原新戸の「れんげの里あらいそ」では河津桜が満開域に達す!!

2023-03-03 07:30:17 | 建造物
相模原市南区新戸にお風呂、囲碁将棋、カラオケなどができる「あらいそふれあいセンター」、相模の大凧、世界の凧を展示した「相模の大凧センター」、「新磯こどもセンター」の3つの施設を備えた世代交流型の施設「れんげの里あらいそ」はある。施設の愛称「れんげの里あらいそ」は新磯地区に美田が広がり、春には一面にれんげの花が咲き乱れていたことから名付けられ。人々に彩り豊かな自然を思い起こさせ、ふるさと意識の高揚と地域のイメージアップ向上の願いが込められている。施設の左側に「ミニ花壇」が作られてそこに早咲きの「河津桜」3本が植栽されている。一週間前は数輪であったが、昨日からの4月並みの高い気温で一気に開花。今日はもう満開近く木枝全体が河津桜のピンク色の花びらベールで覆われている。(2303)
 
 
 
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