相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

令和5年 第43回 造形「さがみ 風っ子展 2023」始まる!!

2023-10-21 17:39:11 | 祭り・イベント
全国の注目を集める相模原市の秋恒例の大規模な第43回造形 「さがみ風っ子展」が昨日(10/22迄)から始まった。コロナのお陰で中止されていたので4年振りかと思われる。この展示会は市立小・中学校、特別支援学校の子供たちが造った18000点の図工・美術作品が中央区会場はGLPアルファリンク相模原、緑区会場は城山公民館、南区会場は「女子美術大学アートミュージアム」&市民健康文化センターの市内4ヶ所で展示されるイベントである。今年、女子美術大学アートミュージアム会場は室内ばかりでなく野外にも展示され規模が大きくなった。女子美会場一杯に展示された一つ々の作品に子供達の豊かな創造力、造形力、自分方式の表現力は大人目線にはないものでただただ驚嘆するばかりでる。(2310)
 
 
 
 
 
 
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「はやぶさ学園」前畑地一画に3色の「菊」がお見え!!

2023-10-21 14:51:53 | 
相模原市南区麻溝に福祉型障がい児入所施設「相模はやぶさ学園」はある。その敷地内の畑地にタールベルクデージではないかと思われる三色の「ミニ菊園」が現れ見頃となっている。菊の開花時期は9~11月頃が一般的で白色や黄色、ピンク色の花を咲かせる。いよいよ菊のシーズンの到来である。近くにある「新磯ざる菊」園も今、蕾がふくらみ中である。「菊」は皇室の紋にも定められ品格の象徴とされている。「菊」は中国&東アジアが原産のイエギクと呼ばれるキク科の植物の総称である。菊の種類は200品種以上もあり、日本には奈良時代に伝わり、江戸時代になると品種改良で創りだされた「古典菊」=「和菊」と欧米で品種改良された「洋菊」に大別される。中には江戸菊など地名の名前がつく種類もある。そして花びらのサイズごとに「大菊」、「中菊」、「小菊」に分別される。(2310)
 
 
 
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「県立相模原公園」では三種の「サクラ」が共演中!!

2023-10-21 09:30:20 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。二か月以上も続いた猛暑から一転一気に涼しくなり秋の気配である。イベント広場と紅葉の丘の中間の一画に「ジュウガツザクラ」「フユザクラ」とすぐ傍に「オカメザクラ」三種が植栽されている。「ジュウガツザクラ」は既に満開域に達している。「オカメザクラ」は通常は2~3月であるが配)が今夏の暑さが災いしたのか花びらを数十輪開花させていた。都内でも桜開花のニュース。この時期に可愛らしい花のオカメザクラを観れるとはラッキーである。「フユザクラ」は少し早いが季節通りの開花のようである。(2310)
 
 
 
 
 



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足利氏満の「寄進状」を所蔵する「萬年山長松寺」

2023-10-21 07:31:53 | 寺院
相模原市南区新戸に建長寺末寺で曹洞宗寺院「萬年山長松禅寺」は鎮座している。足利氏満が開基となり室町時代に創建、本尊は薬師如来である。当寺には市の重要文化財の足利氏満が書いた「寄進状」が保存されている。「山門」を抜けると正面に宝方造り屋根を持つ「本堂」、左手「鐘楼」、その一角にはいろんな表情の「羅漢像」が幾体も置かれている。山門前に「おびんずるさん」と「六地蔵」が祀られている。江戸時代に当寺は「寺子屋」を開くなど教育の場であった。「山門」、「庫裡」の前は多くの樹木が植栽され今、ザクロが熟しサルスベリが終焉美と境内は彩られている(2310)
 
 
 
 



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