相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

今夜は「ハンターズムーン」と言われる満月である!!

2023-10-29 19:33:21 | 天体/月
一昨日は綺麗な「十三夜」であった。そして今日29日早朝、部分月食でったがあいにくの天気で叶わず。そして今夜はネイティブ・アメリカンの間では冬の到来を前に行われる狩猟を意味する「ハンターズムーン」とも呼ばれる「満月」である。月齢14.4。今夜の満月の地心距離は約37万kmである。最大は朝の6時前、既に12時間経過、午後6時撮影時は残念ながら雲に覆われ拝めず。午後7時、夜空を見上げると美しい満月を拝撮できた。今度は真丸の満月である。数値上は97%と小さくなっているが見た目にはほぼ真ん丸である。中国では優しい月(Kindly Moon)、チョクトー(インディアン部族)ではブラックベリー月(Blackberry Moon)、中世イングランドはブラッドムーン(Blood Moon)、南アフリカはシード月(Seed Moon)、南半球では卵の月(Egg Moon)、魚の月(Fish Moon)、ピンク月(Pink Moon)、目覚めの月(Waking Moon)、またハロウィーンムンとも言うようである。天候によって毎月みられるとは限らない満月、幻想的で神秘的な月を拝めた時はなんともハッピーな気持ちとなる。(2310)
 
 
 
カメラを代えて

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相模大野は「ハロウィンフェスティバル」仮装した子供たちでいっぱい!!

2023-10-29 15:28:02 | 公園・庭園
相模大野のイベントと言えば「もんじぇ祭り」、「おおのジャズ」、「ハロウィンフェスティバル」、「アートクラフト市」、「クリスマスゴスペル」である。10月最大のイベントは可愛いらしく仮装した子供たちで溢れ賑やかなお祭りが20年以上の歴史を持つ「さがみおおの ハロウィンフェスティバル」である。コロナ前は8000組が参加していたが、果たして今年は何組なのだろうか?明け方にかけて雨であったが開始時間の10時頃から快晴の秋空となり絶好の日和となった。この「ハロウィン」は万聖節の前夜のお祭りである。渋谷はハロウィンの会場ではないので来ないで区長が訴えているのが異例であるが、ここ大野は夕方までハロウィン一色となる。子供たちがハロウィンの仮装して友達や家族と一緒に配布されたハロウィンマップを見ながら商店街のチェックポイントを廻りお菓子をゲットするポイントラリー形式のイベントである。駅前からメインの「コリード通り」は思い思いに可愛らしいハロウィンの仮装、衣装をまとい、黒やオレンジの帽子をかぶった子供たちの姿でいっぱいである。(2310)
 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

磯部勝坂地区の鎮守「石楯尾神社」

2023-10-29 07:28:34 | 神社
相模原市南区磯部勝坂の丘上に磯部勝坂地区の集落の旧家が鎮守として鬼門の方角に建てた「石楯尾神社」は鎮座している。足楯尾神社は相模原市に3社、藤沢に1社ある。「延喜式神名帳」に記載されている相模国の延喜式内社十三社の内の一社とされるのが「高座郡石楯尾神社」である。ここ勝坂の「石楯尾神社」の創建年代は不詳だが江戸時代の寛政12年(1800)に社殿が再建されたことから200有余年の社歴を誇る。天保5年(1834)に社殿の修復、安政7年(1860)に秋葉山講中建立の石碑が奉納さる。明治5年に覆殿と拝殿を改築、拝殿の天井の龍絵は明治5年に地元の中村大吉氏が描いたとされる。明治維新後に「石楯尾神社」と改称している。祭神は大己貴命。社号標から50mほど先に構えられた「鳥居」を抜けると120段の石段が続く急こう配の参道が続き、上りきった正面に「社殿」がある。明治初期に改められる迄は「羽黒権現社」と称され「修験道」或は「山岳修行」が行われていた霊地であったことが窺われる。境内社として「秋葉社」が祀られている。(2310)
 
 
 
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする