相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

午前中雨の中「第47回 相武台ふるさとまつり」開催さる!!

2023-10-15 15:48:28 | 祭り・イベント
相武台地区は市の南部に位置し座間市とキャンプ座間に隣接する人口約2万人の町で市内で最も狭い面積の地区だが小田急線相武台前駅周辺の商業地域、大規模な集合住宅を有し、市内で最も人口密度が高い地域である。32の単位自治会から構成する相武台地区自治会連合会は「明るく元気な相武台」をスローガンに午前中雨の中今日(10/15)、「第47回 相武台ふるさとまつり」が相武台公民館「そあら」で10時から開催された。今年になってコロナも落ち着き昨年に続き開催である。オープニングセレモニーの後、そあら2階の「大会議室」では鼓笛隊、チアダンス、中学校吹奏楽、米軍軍楽隊、阿波踊り、吹奏楽、ヒップホップダンスが披露された。「そあら」前にはたくさんの模擬店、キッチンカーが設営されどこも大勢の人で大賑わいである。(2310)
 
 
 
 
 

 
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「相模原麻溝公園」では「ヤマボウシ」が紅い実を熟し始めた!!

2023-10-15 11:24:10 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。今の時期はさすがに花の数は少ないが、それでも「フヨウ」や遅咲き「クレマチス」、「サルスベリ」、コスモスなどの花が園内を彩っている。南入口第二駐車場のフェンス側一帯に5、6本植栽されハナミズキの花に似た「ヤマボウシ」(山法師)がたくさん果実をたわわにつけ赤く熟させている。6~7月に白い花を咲かせて9月ごろに果実を実らせる。この実は皮が赤色やオレンジ色で果肉は黄色をしていて、熟すと地面に落下する。そのまま皮を剥いて生でも食べらるという。表面は棘の様な突起があるがなんとも可愛らしい果実である。生食もでき「ジャム」も作ることができる。(2310)
 
 
 
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今、最も見かける黄色の花「セイタケアワダチソウ」

2023-10-15 07:27:18 | 
相模原市南区下溝に「県立相模原公園」の施設の一つ「ハナショウブ」開花の季節は大勢の鑑賞客で賑わう「水無月園」はある。今、「ショウブ」もシーズンオフ、花らしきものはない中にあって一際鮮やかな黄色の花穂を魅せているのが「セイタカアワダチソウ」(背高泡立草)である。この花は公園以外にも広場や河川敷でよく見かける。「ブタクサ」と間違われるこの花はキク科キク科アキノキリンソウ属の多年草で虫媒花である帰化植物。 日本では「代萩」とも呼ばれる。茎を乾燥しさせ「すだれや」、「お茶」などの材料に利用される。セイタカアワダチソウは雑草ではないが1株平均3000個の花からタンポポのような羽毛を持つ種を風に乗せて飛ばし、日当たりがよければやせた土地でも湿地でも発芽、増殖する旺盛な繁殖力を持ち環境省が要注意外来生物リストに載せている植物である。(2310)
 
 
 

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