相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

キンモクセイ香る「霊苔山金相寺」へ!!

2023-10-26 10:29:06 | 寺院
相模原市南区下溝に東本願寺系単立の浄土真宗寺院「霊苔山金相寺」は鎮座している。本尊は阿弥陀如来。宗祖は親鸞聖人。親鸞聖人のお念仏「南無阿弥陀仏」のみ教えを共に聞法する聞法道場である。10年前、750御遠忌の年でここ金相寺でも供養が行われた。当寺の近くには「北里病院」と「北里大学」、「県立相模原公園」、すぐ隣には「相模原沈殿池」がある。その一画に構えられた「寺号標」より入山すると境内正面奥にコンクリート造り、宝形屋根の「本堂」、右に「庫裏」がある。本堂前の手入れの行き届いた境内には樹木も植栽され「親鸞像」の他、置石が配されている。今、「キンモクセイ」が甘い香りを放ち、左側は「ミカン」が黄色に色づき秋の景色を造りだしている。(2310)
 
 
 
 


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「県立座間谷戸山公園」秋景への序章!!

2023-10-26 07:27:25 | 公園・庭園
座間市入谷に谷戸の「地域の歴史・文化を背景とした里山の貴重な緑や多彩な動植物を保全しながら自然観察が楽しめ、さらに里山の環境を体験できる公園」として造られた「県立座間谷戸山公園」はある。31haという広大な園内にはパークセンター、里山体験館、湿生生態園、水鳥の池、わきみずの谷、野鳥観察小屋、野鳥の原っぱ、昆虫の森、森の学校、クヌギ・コナラ観察林、シラカシ観察林、スギ・ヒノキ観察林、伝説の丘などが巧みに配置されている。10月後半に入り木々も紅葉し始め園内は少しずつ季節の衣替えとなって秋景色となっている。水鳥の池はまだ留鳥一羽も飛来なくひっそりとしている。パークセンター前の水田では6月の田植えから稲刈り、そして収穫までを県民参加で行い、収穫した餅米を使って餅つきを行う12月初「米作り収穫祭」が開催される。今月初に「稲刈り」、今は「はぜ」に架けられ乾燥中である。周りにはかかしが見守っている。「水鳥の池」前の土手に「アザミ」、湿生生態園では「ススキ」が穂を揺らし、畔では「コスモス」が咲き乱れ木々も紅葉し始め、「柿」もたわわに実をつけ当園は少しずつ秋景色となっている。(2310)
 
 
 
 
 


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