相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「萬年山長松寺」で鮮やかなオレンジ色の「クチナシ」の実と一会!!

2025-01-22 15:36:28 | 教会
相模原市南区新戸に建長寺末寺で曹洞宗寺院の「萬年山長松禅寺」は鎮座している。「足利氏満」が開基となり室町時代に創建された寺院である。「鐘楼」の前に日本のあちこちで見かける「クチナシ」が鮮やかなオレンジ色の実をつけ始めている。日本、東アジア原産の常緑低木である。5月から6月にかけて目を惹く白い花を咲かせる。秋になるとオレンジ色の実を付けることから、観賞用として庭木などに植えられることが多い。この実は使用方法は広範囲で色付け、染料、自然な黄色の食品着色料、おしろいや薬としてに使われる。(2501)
 
 
 

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